2007年04月21日

オーニシのバージニア乱射記事が、NYTで検索不能の件

バージニア工科大の猟奇的乱射事件のあとに、「オーニシの記事はまだか」と待ち望んでいた人は多い。だが、オーニシを待ち伏せするためにNew York Times 検索:「Norimitsu Onishi」というリンクをつくっておいても、オーニシはいっこうに網にかからない。

なぜなのか。オーニシは乱射の件で4月18日に記事を書いている。Choe Sang-Hunと共同執筆という形で。

NYT:「South Koreans React to Shooting in Virginia」By CHOE SANG-HUN and NORIMITSU ONISHI(2007/4/18)
  In 1994, when a 23-year-old South Korean student named Park Han Sang returned home from the United States and stabbed his parents to death and burned their bodies, many South Koreans deplored what they saw as a case of a young Korean spoiled by American pop culture.
  Commentaries along those lines have not been much in evidence this time. Instead, Internet bloggers and newspaper columnists put blame on Americans’ relatively easy access to firearms. Private ownership of guns is banned in South Korea.
【訳】1994年のこと、アメリカから帰ってきたパク・ハンサン(23才)が両親を刺し殺して埋める事件があった。このとき多くの韓国人は、アメリカのポップカルチャに毒された青年の末路を嘆いた。
 今回の事件ではこの手の論評はあまり見られず、ブロガーや新聞コラムニストはアメリカの銃社会を非難している。韓国では拳銃の所有が禁止されているのだ。

最後は韓国擁護、アメリカ非難で終わっている記事だ。日本を徹底的にこき下ろすオーニシは、韓国・中国の話になるといつもこの調子になので、その点はいわゆる「斜め上」でも予想の範囲内だ。

問題はそこではない。ニューヨークタイムズがデータベース検索から「オーニシ」をどうしてはずしたのか、だ。
  • バージニア乱射のチョ・スンヒは、8才のときに韓国からアメリカに移住した。
  • NYTのノリミツ・オーニシは、3才のときに市川(日本)からカナダに移住した。
私の推理だが、同じような出自があることから、「チョ・スンヒ」と「オーニシ」をなるべくリンクさせたくないという配慮ではないか。オーニシの両親が元韓国籍であった可能性が濃厚なので、緊急の特別措置ということか。

あるいは、共同執筆のチュエ・サングン(Choe Sang-Hun)も韓国人または韓国系なので、「韓国人の記者」に注目が行かないように配慮したものか。そう思って「CHOE SANG-HUN」で検索をかけるとバージニア乱射関連で彼の記事はちゃんと出てくる。しかし、ここでもオーニシと共同執筆した4月18日の記事は検索されない。

そればかりか、「South Koreans React to Shooting in Virginia」とタイトルで検索しても表示されない。記事のキーワードで検索しても検索されない。つまり、問題の記事はNYTのあらゆる検索から除外されてしまったのだ。

データベースの入力のケアレスミスだろうか? おそらくそうではあるまい。日本を無差別乱射する英雄記者オーニシの出自は、ニューヨークタイムズにとっても開けてはならない「パンドラの箱」であるに違いない。

■つぶやき:「オーニシ」=「チュエ・サングン」という可能性も疑われたが、チュエ・サングンはKorea Herald(韓国の英字新聞)、AP通信韓国支局を歴任し、現在はニューヨークタイムズ(あるいは子会社のインターナショナル・ヘラルドトリビューン)に記事を書いている。

posted by ヒロさん at 19:59 | Comment(6) | TrackBack(0) | Norimitsu Onishi

2007年04月17日

雨にも負けず、風にも負けず、のびのびと

最近、音楽の話題を取り上げていないので、YouTubeから5分モノの名作を1本。



■今日のメッセージ
ま〜るい心を、夢いっぱいに膨らませ
色めいて、ときめいて、リズミカルに
柔軟な気持ちで、伸び伸びと
叩かれても、引っ張られても、くじけない
ひと滴の水晶の夢、天に舞い上がる絶頂のとき
・・・・・・・
ということなんだが、まっ、簡単にいえば、備えあれば憂いなし。
以上。

posted by ヒロさん at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ♪音楽たのしいなぁ

2007年04月13日

サービスのことなら、イギリス標準でまかせて!

小林恭子の英国メディアウォッチを眺めていたら、ブログ主の方がコメントで「イギリスのサービス産業はガタガタで、サービスの概念すらない」みたいに嘆いていた。これは本当の話で、いったいこんな有様でどうやって大英帝国を経営してきたのか、現在もどうして経済絶好調で回っているのか、日本の常識からするとかなり不思議なんだな、またこれが。

去年の暮れに自己啓発のプログラムを注文してみたんだけど、すぐに電話があって「入荷は1週間ぐらい遅れます、入荷次第連絡します」という。で、その後電話は来ない。3週間後に「どうなったんだ」と電話すると、「送ったんだけど戻ってきたみたいです」とウソをつく。宅配便なら不在通知をドアに残して置くでしょうに。

で、プログラムが届いたのはいいんだけれど、クレジットカード明細をチェックすると、注文していない商品も追加で課金してある。それでまた、電話で抗議する。「キャンセルしておきます」と約束をもらって1週間後になっても返金がされていないので、もう1度電話すると「うちは確かに返金したんだけど、システム上のエラーがあるのかもしれないので、カード会社に聞いてみて」という。(ふざけるなー!)

結局1週間後にもう1度電話して、話のわかる別の担当者に陳情すると、数日後に無事返金された。商品そのものはいい商品なんですけどね・・・。3月にその会社の社長と会う機会があって、さりげなく聞いてみると、セールス部門は全部アウトソーシングになっているというんだな。つまりアウトソーシングしたサービスの質が全然チェックされていないようなのだ。

先日、Googleの月間キーワード検索というのをやってみたが、イギリスで15位にランキングされるのが「PC World」というパソコンチェーンの最大手だ。昨年の11月に友人がパソコンを選んでちょうだいというので、25キロぐらい離れたショップに車で同行した。

ここも現物を買う分には問題はないけれど、在庫が一瞬切れているので宅配になります、となった。まず宅配先の住所入力をしようとしたけれど、すべてデータベースからの選択入力形式になっていて、友人の家屋番号(または家屋名)が見つからない。手動で入力もできない。(おい、コンピューターのトップチェーンだろ!) で、仕方なく、私の自宅を受け取り先にしてもらった。

万が一届かなかったときはここに電話してね、という配送センターの電話番号が書かれた用紙をもらった。1週間たっても届かない。配送センターに電話すると、すべてコンピューターの自動音声受付になっていて、「お客さまの注文番号を入力してください」というので、ピッポッパッポと入力すると、「そのような注文はございません、カスタマーサービスにお問い合わせください」という。これを10回ぐらいやった。(あとになって判明するんだけど、この配送センターの電話番号が実はまちがっていた)

購入したショップに電話したいところなんだけど、すべてコールセンター(カスタマーサービス)経由になっていて、ショップに直通で電話するすべがない。「ショップにつないでください」と2回頼んでみたが、「このまましばらくお待ちください」という音声が流れたまま、10分たっても、音沙汰なし。

今度は「セールス」にメールを送ると、「それはカスタマーサービスの担当でうちは関係ない」という文面が返ってきて驚いたよ。だ〜れも責任を取らないシステムだ。

再度カスタマーサービスに電話をして、ついに配送センターの電話番号が間違っていることを突き止める。やっとこさ、正しい電話番号に電話すると「その商品は配送センターには来ていない」という回答。

もう3週間以上が過ぎたので、友人と相談して「もう1度ショップにいって、直接苦情を言おうよ」という結論になった。もう1度行くといっても、片道車で40分もかかるんだけど、しようがない。でもねぇ、もう1度はっきり言っておくけど、ここって秋葉原のLAOXとかに相当する、コンピューターショップの最大手なのよ!

ついでにもう1つ例をあげると、わが家の自動車保険は大手の「Norwich Insurance」。インターネットで保険を掛けたのに、保険証をいっこうに送ってこない。カスタマーサービスに電話をすると、インド系なのか中東のアクセントなのか、何を言っているのか聞き取れない。以前は私も「Pardon?」という上品な英語を使っていたが、「Sorry!!?」とビシッといわないと。(これは謝っているのではなく、ゴメン、あんたの話聞き取れん、の意味)

で、保険証はいつくれるんだ、と問い詰めると「じゃ、2〜3ヵ月後に送っておきますから」と言ったので、「2〜3ヵ月だって!」とこちらも声を限りに絶叫した。実際は「2〜3日後(within two or three days)」と言ったらしいのだが、あまりにも発音がひどいので、私には「days」が「months」に聞こえてしまったわけ。「Can you NOT speak more slowly and clearly?」と何度もやりましたよ。トホホ。

こういう話はあんまりあり過ぎて、書ききれないし、グチっぽくなるのもイヤだしね。細部にわたるまで自分でしっかりチェック、リスク管理は大切、人間なんて間違うのがスタンダードだ、とわが身を引き締めたほうがよろしいかも。

ついでのついでで、もう1つ。わが家は今の住居に3年近く住んですけどね、水道料金の支払いは「使用推定量」を設定して、毎月15ポンド(約3千円)を郵便局で支払ってきた。ところがあるとき通知がきて、「300ポンド」がなんたらと書いてある。おい、300ポンドを払えっていう、また何かのまちがいかよ!と思って郵便局に行ってみると、「これ300ポンドのCredit(クレジット)と書いてあるから、お金が余分に払われてたまっているということですよ」と教えてもらった。

それ以来、毎月の支払いを中止している。つまりだ。水道のメーターが壊れているらしいんだな、昔から。そのため、わが家では基本料金も含めて、水道の使用はこの3年間いっさいないことになっている。通知が来るたびに「預金」扱いになっている「300ポンド」だが、そのうち、恐る恐る返してもらうつもり。(ラッキー!)

これがイギリス標準なのよ。

posted by ヒロさん at 20:16 | Comment(8) | TrackBack(0) | イギリス見聞録

2007年04月09日

Google Adsenseをオモチャにして遊ぶ方法

ニュースサイトやブログを訪問すると、どこもかしこもグーグル広告だらけだ。ニュースでは朝日新聞の「asahi.com」をよく見に行くが、いつの間にか広告が載っている。愛・蔵太さんの日記にもいつからなのだろう、トップページの頭にドーンと広告が・・・。

これらはみなグーグル・アドセンス(Google Adsense)というサービスだ。そういうあんたも、昔からページの頭にアドセンスを載せているじゃないの、と言われるかもしれない。でも、これはブログ・プロバイダーがやっていることで、私が設定したものではない。

かなり前にアメリカの映画監督のChoseiさんからコメントをもらった。「変な広告を載せてないで、Webサーバーを見つけて自分でやったらどうだ、どうせ日本のブログは全部Movably Typeなんだから(ゆえに、移行は難しくないぞ)」とハッパをかけられた。エハン・デラヴィの言う「独立個人」になるためにも、変なヒモ付きでブログを書いているようではいかんというわけだ。

グーグル・アドセンスはその「ヒモ付き」の最たるもので、表示される広告内容はいっさい相手任せで選択権がない。このブログはどうせ最初からヒモ付きなので、さらにもう1本ヒモを増やしたところでご愛嬌だろうということで、私もアドセンスを試してみることにした。(トップの真っ白なスペース以外に表示されるのが、私の設定)

アクセス解析を導入したときも結構遊べたので、今度はヒモ付き広告で遊んでみることにする。クリックすると10円なり20円なりがチャリンと落ちる広告にはいろいろあるが、そのうち1つが「リンクユニット」。これは記事に関係ある(らしい)広告群のリンクを4〜5本並べてくれる。これをクリックしても広告そのものには飛ばず、リンクを集めたリストにジャンプするので、実際にお金がチャリンと落ちるためには2回のクリックが必要になる。(自分でクリックするとアカウントを剥奪されるされるよ〜)

で、どんな記事のときに、どんなリンクユニットが表示されるかだ。以下、「記事タイトル」とそれに対応する「リンク広告」だ。

  • リンカーン大統領とケネディ大統領の「100年の計」
         アメリカ記事、アメリカ探偵、アメリカ経歴、アメリカ裁判、アメリカ記録
  • 飯島貫実「ヨーガ革命」にみる、精神の実相と修行体系
         真言密教、禅、お経、経典、経本
  • グラバーと坂本龍馬は、本当にフリーメーソンだったのか
         留学イギリス、デザイン留学、留学デザイン、留学、ロンドン留学

    この辺は想定通りで、アメリカのことを書くとアメリカ関連の広告リンクが表示される。(ただし911はダメよ) 仏教関連を書くと「お経」が登場し、幕末の留学藩士を取り上げると「留学」リンクで花盛りとなる。

  • 「神話の力」:あなたの輝きこそが、この世を照らす
         日本語教師、キリスト教本、千駄ヶ谷学校、日本教育新聞、英語絵本
  • 1万円札の夢殿:「聖徳太子」の神話が崩れ去るとき
         日本人、紀伊国屋書店、戦争なぜ、日本、イラク戦争
  • センス・オブ・ワンダー!日本の国は世界の「雛形」である
         恋愛悩み、恋愛悩み相談、実験キット、結婚悩み、恋相談

    ジョセフ・キャンベルの神話の本を引用すると、「キリスト教」「教育」「英語」あたりに振られ、聖徳太子の不在説をめぐる歴史解釈を取り上げると、なぜか「戦争」リンクが表示される。日本地図は世界地図の雛形だよーという話は、さすがにマッチするものがないらしく、不思議、不思議、神秘、神秘〜で恋愛一直線となってしまった。

    上記の表示は固定ではなく、試すたびに微妙に変化するものと、どうせ関連性が低いのだから、適当に順繰りに回しとけ、になるものがある。苦し紛れなやつでは「保険」「転職」「恋愛」みたいなパターンが多い。一方、陰謀系、メディア批判、精神世界の話になると表示はほどんどゼロ。

  • 「千代田区富士見2丁目」の組織犯罪センターを監視する方法
         金庫、小型金庫、手さげ金庫、耐火金庫、金庫ソフト
  • 元公安調査部長が語る「ヤクザの6割は同和、3割は在日」
         茅ヶ崎市防犯、袖ヶ浦市防犯

    どうせ何もでないと思って試してみたが、結果はちょっと意外だった。千代田区富士見町の朝鮮総連は「金庫」だらけだ。地下に金塊がごっそりと埋まっているのかねぇ。アンダーグランドの世界には広告はないだろうと思いきや「防犯」のリンクが出る。それにしても、茅ヶ崎市と袖ヶ浦市はそんなに治安が悪いのか?

    朝鮮半島絡みで露骨に悪口を書くと広告は出ないが、ほどほどの批判の場合は「韓国雑貨」が現れたりする。アメリカには911真相解明のサイトが山ほどあるが、グーグルアドセンスを貼っているサイトはほとんど見たことがない。

    グーグルの陰謀ということではない(たぶん)。「911 Terrorism」とか「韓国 捏造」みたいなキーワードで広告を出そうとする広告主が少ないだけだ(いまのところ)。グーグルアドセンスのアカウントをつくるときには審査があるが、これに通らないこともある。

    BenjaminFulford:GoogleはCIAかNSAの手先か?(2007/3/30)
      GoogleはCIAかNSAの手先である可能性が高い。
      Benjamin FulfordのホームページにGoogleの広告を載せようとしたら、「Google ではすべてのサイト運営者様を審査し、ポリシーに従っていない場合はお申し込みを不許可とさせていただいております。この結果に関する具体的な理由についてはお答えできないことがあります」というメールがきました。

    フルフォードの場合は「陰謀系」「反社会的」みたいな判定が下されたのかもしれない。陰謀系ブログには広告を引っ張って来ようにも、適切な広告がなかなかない。でもちょっと待ってほしい!

    リチャード・コシミズの個人ブログには、ちゃ〜んとグーグル広告が貼ってあるよ。コシミズはよくて、フルフォードがダメだとなると、外人差別だとか、フルフォードが僻みたくなろうというものだ。

    「Google Adsense」というキーワードをグーグル検索で調べてみると、以下のような面白いサイトが出てきた。1つは「アカウント剥奪」に納得がいかないので抗議した人の記録。もう1つはグーグル・アドセンスの契約は違法だとしてゴリゴリしている韓国のニュース。

    ■グーグル闘争日記
  • 新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(一)(2005/5/30)
    アドセンスのアカウントは、ある日突然剥奪されることがある。剥奪に納得がいかないという方の闘争日記も面白い。ある日突然、広告の配信が止まると何が困るかというと、ブログやHPのデザインがみっともなくなること。記事は短文で(一)から(十)まであるが、最後の奇想天外な結末に驚く。まあ、2年前の話だけど。アドセンス黎明期にはかなり儲けた人もいたようで、この映画監督さんは14ヵ月で30万円というから、1ヵ月2万円の広告収入をあげたことになる。うらやましいなぁ。

    ■韓国をなめると怖いぞ
  • Google AdSenseの約款に違反ありと韓国公取委、Googleは修正に応じる姿勢(2007/3/2)
    フルフォードみたいに断られたり、上記の映画監督さんみたいに剥奪されると、普通は泣き寝入りだ。が、IT先進国の韓国はそうではない。この辺は日本は見習うべきか、国民性だとして諦めるべきか。

  • posted by ヒロさん at 04:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | ネット生活と読書

    2007年04月07日

    5チャンネル:「デーヴィッド・アイクは正しかったか?」

    イギリスにデーヴィッド・アイク(David Icke)という人がいる。たまにロンドンでも講演をやっているので会いに行こうと思えば会えるが、今のところそこまで惚れ込んでいない。太田龍の翻訳で日本でもいくつか本が出版されているが、分類すれば「陰謀系」である。

    そこそこ有名なBBCのスポーツキャスターだった人物が、天の啓示を受けて1991年に「私はChrist Spiritのチャンネルだ」と宣言する。世間からは気が狂ったとして徹底的に干される。が、その後7冊以上の衝撃的な本を出して、徐々に信奉者を増やし、2001年の911テロも「爬虫類勢力」の仕業として断罪している。

    イギリスの地上波民放「Channel Five」が、2006年12月26日に彼の半生をたどる『David Icke - Was He Right?』というドキュメンタリを放映しており、現在Google Videoでも見ることがきる。

    この番組で彼のファンがさらに増えたに違いない。なにしろ、

    1)目がきらきらと輝く甘いマスクの美男子で、(顔を知らない人はこちらへ)
    2)元TVキャスターだけあって、コトバはとてもクリアで雄弁
    3)元プロサッカー選手(ゴールキーパー)で体格も立派な上に、
    4)家庭を大事にする、よき夫、よき父親のイメージ

    などが満載なので、1日10万ヒットと言われる彼のHPの訪問者も一段と増えていることだろう。以下のビデオは46分。イギリスで有名な霊能力者の素顔知りたい方は、どうぞご覧あれ。



    サッカー選手、新聞記者、BBCスポーツキャスター、「緑の党」の活動家、霊的覚醒をへて著述活動、という経歴をもつ。TVジャーナリズムから霊的指導者に転向した流れからすると、日本でいえば似たような経歴をもつ中丸薫に匹敵する。

    上記ビデオの冒頭では、BBCのテリー・ウォーガン(Terry Wogan)のトークショーに出演して嘲笑される場面がある。ビデオには出てこないが、「私はChrist Spiritのチャンネルだ」に加えて、「イギリスは津波と地震で壊滅する」という予言も披露していたとされる。また『Tales From the Time Loop』などの著作では、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はイルミナティの産物で、人類を終わりなき闘争に巻き込んで、「分割して統治する」手法なのだという。(ソース:Wikipedia)

    「甘いマスクで雄弁で家庭を大事にする」みたいな話と、彼の著作や言説が説得力をもつかどうかは別問題なので、本は読んでみないとわからない。

    彼の代表作である1999年の『The Biggest Secret』は、『大いなる秘密(上・下)』として翻訳されている。上巻の『大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!』は引きたくなるが、下巻の『大いなる秘密〈下〉「世界超黒幕」―現代グローバル国家を操る巨悪の正体が見えた!!』は、読みたくなる。ま、これは翻訳のタイトルのつけ方のせいかもしれないが。

    本の見出し・小見出しの内容を全部知りたい方は、こちら。これを見ればだいたいの内容がわかる。

    posted by ヒロさん at 19:22 | Comment(7) | TrackBack(0) | イギリス見聞録