私の暑さ対策でヒットしているのは水風呂だ。シャワーではなく、ただ水風呂に入る。朝に入る、昼に入る、そして夜中に26度を超えているような日には寝る前にも入る。水風呂にはラベンダーのエッセンシャルオイルを数滴落とし、清涼感を引き出す。
石けん・シャンプーを使う温かいお風呂は、夜の6〜9時と早めに入って、出た後は「糖質ゼロの発泡酒」を飲む。現在のお気に入りはキリンの「濃い味糖質ゼロ」で、かりに1日3〜4本飲んでもお腹はいっさい張らない。
さらに最近始めたことだが、深夜を除き、お風呂ではイケイケドンドンの音楽を流している。その音楽に合わせて、顔のツボのマッサージ、首の運動、目の運動、口の体操、舌の体操・・・など、人にはとても見せられないようなことをいっぱいやる。まっ、もともとお風呂ではハダカなので、どうせ見せ物にはならないカラダだ、だったらもっと派手にやっちゃいましょー、というわけだ。
以前の私は、お風呂は「リラックス」や「癒し」というコトバに結びつける傾向があったが、発想の転換である。仕事中には、徹底的にリラックス系の音楽を流し、お風呂では元気マンマンにする。使っている曲は、たとえば以下のようなもの。
食事では、焼き肉、ショウガはいっさいやめる。ショウガの秘密を知ってしまった私は、夏には絶対に手を出さない。ショウガエキスや高麗人参エキスが入っているサプリ(例えばプラセンタドリンク)も、寝る前に飲むとカラダが火照って眠れなくなるので、午前中がいいかも。
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