息を吸い、息を吐く行為は、体の歪みに気づき、心の抵抗やこだわりを解き放つための出発点だ。この世にもあの世も、豊かなエネルギーがとうとうと流れている。ガムシャラに生きようとするオールを手放して、ただこの豊かな流れに乗ってみたい。「make it happen」をしばし忘れて、「allow it」の気分に浸ってみよう。
たかが呼吸、されど呼吸。日々、いかに浅い呼吸で、短い呼吸で生きてきたかが、ようやくわかってきた。エイブラハムの『Getting into the Vortex』というCDで毎日15分の瞑想を始めてから、不思議なシンクロニシティが次々と起こる。
自分の源流(ソース)とつながるうえで、呼吸ほど大切な「ツール」は他にない。呼吸は意識的に変えることができる。逆に、呼吸によって意識のよどみを取り除くこともできる。1日のうちで一番長い時間を捧げている仕事の最中に、穏やかで、長く、深い呼吸が始まれば、肩凝りも消えていく。私の場合は、ハートチャクラが輝き始めた。
このCDは英語が多少わかる人には絶対のお奨めだ。解説書にあるジェリー・ヒックスの言葉を借りれば、健康になるための教えはたったの3つしかない。1)気分のよくなる思考を選ぶこと、2)水をもっと飲むこと、3)深く呼吸をすること。
今日1日、みなさまの呼吸がゆったりと深まりますように。
http://sedonadolphins.com/vortex.html
セドナはパワースポット。ボルテックス(渦巻き)とは、大地から強いエネルギーが渦巻きのように、放出されている場所のことをいいます。かなり昔に、ある超能力者によって発見され名づけられました。現在は、渦巻きという説と、上方向か下方向への一方向のエネルギーの流れという説があります。
有名なボルテックスは、キャセドラルロック・ベルロック・エアポートメサ・ボイントンキャニオンの4箇所です。
瞑想CD「Getting into the Vortex」は4部構成。
1)General 2)Financial 3)Physical 4)Relationship。
以下は、Financialの一部。
http://www.youtube.com/watch?v=0SD8QG4WiM0