
素敵な人と食事をしてきました。心にたまったわだかまりを綺麗にするには、水面(みなも)を見つめながら、心のさざ波を立てずに、大好きな人と静かに食事をするのが一番です。
私も東北出身で、親族や友人たちがたくさんいます。死そのものは、それほど悲惨なことではありません。亡くなられた方はすでに別の世界にいらっしゃいます。生き残られた方が勇気と希望を持つことができるように、やさしく明るい波動を送りましょう。今はちょっぴり仕事を頑張って、しばらくしたら、ささやかな義援金を送りたいと思ってます。
今幸いに暮らしておられる方は、今宵も温かい布団で眠れること、電気も水道もあること、家族がいることの幸せをかみしめて、素直な心を取り戻しましょう。
この数カ月の私の悩みごとは、水辺で洗いざらい友人に話すことができ、そして今回の大自然の摂理を目の当たりして、すべて消えていきました。しっかり前に向かって歩んでいくエネルギーをもらいました。どうもありがとう。
世界から届いた日本への祈り
http://matome.naver.jp/odai/2129985372846288901
映像を見ていて、改めて津波のパワーに驚きました。耐震構造の住宅は震度6には耐えたようですが、津波のパワーにはかなわなかったみたい。特別できることはないので、いつものようにお酒を飲み、ブログを更新したりしてます。
http://www.youtube.com/watch?v=l5D1nwUlNg4
暖かい激励を世界中から頂いているのだから、頑張るしかないなと。
これを読んで、すこし安心しました。
いまあることに感謝しつつ、地に足をつけて生きていきたいですね。
ピンちゃん、台湾の人たちのメッセージ映像、ありがとう。
vallerfishさん、いつもステキな写真や記事をありがとう。
「崖の上のポニョ」に込められたメッセージ、私も見てみます。
http://londonsoul.exblog.jp/12281652/
■毎日新聞 (東京夕刊 2011/3/18) ― 東日本大震災:台湾で支援番組、義援金21億円に
「【台北・大谷麻由美】台湾の赤十字会やテレビ各局などの主催で18日夜に行われた東日本大震災の被災者を支援するチャリティー番組で、生放送中に7億8800万台湾ドル(約21億5000万円)の義援金が寄せられた。馬英九総統も20万台湾ドル(約55万円)を贈った。番組には、台湾人タレントのビビアン・スーさんらが出演した。」