2011年01月15日

「いやな気持ち」を転換するためのテクニック

約4年前に自分が書いた「同調する体質」に関する記事をもう1度読み直してみた。私の人生体験からまとめたものだが、人間関係絡みで「どっと疲れる」「悪い波動を受けた」「コトバが体に突き刺さる」なんて言っている人は読んだほうがいいかもしれない。霊媒体質のみならず、ウツ病、更年期障害、クヨクヨ悩みがちな人にお奨めだ。

1)体を動かすこと、日光を浴びること
2)とにかく掃除、整理、「断・捨・離」
3)原因追及は深追いするな
4)「人の気持ち」をわかろうとするな
5)「自分の気持ち」を迅速に整理せよ
6)孤立・反発・切断・内向はいいことだ
7)身の回りにワクワクするものを集める
8)自分のステキな過去をリストアップして、思い出す

1)運動、日光に加えて、クヨクヨ体質は「糖質過剰」と「ビタミンB不足」も関係がある。2)「断・捨・離」をやらないと、どんなにいい家に住んでいても、漂う雰囲気は陰惨だ。3)「原因追及」はしてもいいが、原因不明のままでも「よくなること」を考える習慣のほうが百倍よい。4)&5)「人の気持ち」よりも「自分の気持ち」のほうが百倍大事。6)家族・恋人・友人・同僚・世間に振り回されない自分の意見と自分の時間を大切に。7)見ただけ、聴いただけ、触っただけで「快」になれるものに囲まれて生きる。8)思い出しただけで「快」になれる記憶ファイルを何度も思い出す。

私の場合、上記の中で一番即効性があったのが1)「運動・日光」と7)「ワクワク」を組み合わせた「mp3を聴きながらのジョギング」だった。同調している何かを断ち切って、一気に転換させるには、イメージ操作や心理操作だけでは役不足。音楽を聴く、ピアノを弾くもいいが、それでも取り憑いた思いが離れないときがある。そんなときは、天に昇るような音楽や、前向きな自己啓発本、ゲラゲラ笑える落語の録音などを聴きながら、できれば外に出て体をたくさん動かすのがよい。その後でひと風呂浴びて、ワイン1杯とか、とても幸せ。

さらに、やる気の4つのスイッチ(のうだま)から追加すると、

1)とにかく体を動かして、できることからする
2)いつもとちょっと違うことを敢えてする
3)些細なごほうびをいっぱい用意する

も参考にしたい。

また、私がまとめた処方箋に近いのが、和田秀樹の『自分をほめると願いがかなう心理学』。この本から私が抜粋した8項目は以下の通り。

1)自分をほめる
2)内面を見つめない
3)がんばることはいいこと、がんばらないこともいいこと(メリハリ)
4)相手を理解しようとしてこそ、自分も理解される(相互理解)
5)自分の子供っぽさを隠さない(可能性)
6)恥ずかしいことの向こうにいいことがある(勇気)
7)気がつくといいことが起こる(人生すべて気づきのレッスン)
8)毎日1つ、いいことを思い出す(復習、フォーカス)

1)まず今の自分をほめる、現状は「それほど悪くない」と自分を励ます。2)「内面を見つめない」=「原因をあれこれ考えない」という意味で同意。3)「掃除ができない〜」とグダグダ言っている人は、とにかくできるところからテキパキとやった方がよく、お風呂でシャンプーしているときも「忙しい雰囲気」の人は、お風呂ぐらいリラックスしてやった方がよろしいのでは? 4)これは同調体質の人には逆効果かも。「わかってもらう」は相手にフォーカスが置かれているので、とにかく「自分の気持ち」を優先する。5)&6)気を遣って体面ばかり気にしている「いい人」はやめて、たまには我がままな子供になれ。7)&8)「気がつきたい」のなら、その方面に意識を向けること。よい過去ファイルの蓄積でお奨めは、「奇跡・シンクロ・ラッキー・うれしい・ちょっといいこと」だけを書く日記をつけること。

イメージ操作をする心の余裕のある人には、さらにこんな方法もある。嫌なこと、嫌な人、嫌な自分、嫌な場面、嫌な記憶は、頭の中で何度も再生されてしまいがちだが、再生されているときに次の操作をやってみよう。

  • イメージを小さくして、隅に寄せる
  • 明度を下げて、暗くする
  • 音量ボリュームを一気に下げる

    「いやな人の顔」が思い浮かんだとする。これを見ない、消そう、とがんばる前に、見えているその顔を「小さく」する。視界ステージの中央に置くのはやめて、「隅に置く」ことにする。さらにスポットライト、フットライトは消し、全体を暗くし、あわよくば暗転にする。非難・罵倒・対立・不満のセリフが聞こえてきたら、心のボリュームつまみを回して、蚊の鳴くような小さな音量にする。

    アンソニー・ロビンズの『自分を一瞬で変える法』では、ここからさらにもう一歩進めている。つまり「いやな場面」が出てきたら自動的に暗転させ、そのあとに「好きな場面」を展開させる。連続の2幕のシナリオをつくり、イメージ劇場で上演してしまおうという試みだ。

    たとえば、「いやなAさんの顔」→「縮小、片隅、音量下げる、下手へ、暗転」→「大好きなBさんの顔」→「上手から登場、照明アップ、中央でズーム、音量最大、照明最大!」・・・みたいな連続場面をつくって、イメージリハーサルをする。

    この方法のメリットは、「ネガティブなもの」を想起してしまったときに、私って何ていけない人なんだろう・・・と自分を責めることは一切やめて、逆にネガティブを触媒や起爆剤にして、それを一気にポジティブに反転させるというイメージ・トレーニングなのだ。

    先日近所のマダムにこの話をしたら「そんなのムリムリ」と一蹴されてしまった。イメージ操作は、スクワット、ドローイン、ソルフェージュ、自律訓練法のようなちょっとした練習は必要だと思う。

    このような手法をマニアックだと思う人は、普段から、楽しいことはイメージの大きさ、明度、音量を上げる。嫌なことはその逆にする。まあ、そんなところから始めましょう。

    ■追加:
    自分のこともよし。「愚痴ってる私」「けんかしている私」→「ハッピーな私」とか。
    同じ人の別の顔でもよし。「Aさんの怒った顔」→「Aさんの笑った顔」のように。
    PowerPointや動画編集ソフトを使っている人は「画面切り替え効果」を思い出せ。

  • posted by ヒロさん at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | イメージ創生力
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