ここで一歩踏み込んで、彼の推奨する食事プログラムも導入してみることにした。
基本形は、炭水化物を減らしてタンパク質を増やす。GI値(グリセミック指数)の高い食品は控える。抗酸化にこだわって果物・野菜を選ぶ。いい油をとる。そして、サプリメントには抗酸化力で史上最強のアルファリポ酸を必ず加え、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンQ(CoQ10)と併用する。
私が12月になってから、晴天の霹靂のように毎日食べているものは以下の通り。
シャケやサバを毎日食べ続けるのは初めてだ。ほとんど食べたことのなかったアボガドも連日の食卓入りとなった。トマトはプチトマトをやめて、無塩トマトジュースに切り替え、低糖の「飲むヨーグルト」と混ぜることもある。水分はコーヒー&飲むヨーグルトに依存することが多かったため、純粋なる水を1日に数回飲むことも実践中だ。
私は若いころにヨガの本などで玄米菜食に洗脳されたせいか、20〜30代の頃の食生活は、玄米と煮物野菜が基本で3カ月間肉・魚を食べないことも頻繁にあった。野菜の内容も偏っていて、あんかけの中華丼や、キャベツ・もやし・ニンジンの野菜炒めがほとんどだった。さらに、果物をほとんど食べない生活で、デザートは大福やチョコレートが大好きだった。
今思うと、とにかく炭水化物が過剰で、酵素・ファイトケミカル・ビタミンが不足し、中華料理で多用する油もよくなかった。トランス脂肪酸やオメガ3に対する関心がまったくなく、「玄米さえ食べていれば」という盲信で生きていたようだった。
「ペリコーン博士の美肌革命」では、以下の食品が「控えたいタブー食品」として非推奨になっている。
【穀類】クロワッサン、スコーン、マフィン、パンケーキ、ワッフル、菓子パン、麺類、パスタ、小麦粉、シリアル(インスタントでないオートミールは除く)、グラノーラ(ナッツ・ドライフルーツ・砂糖などを混ぜたシリアル)、タコス
【油脂】ショートニング、ピーナッツバター、マーガンリン、半硬化油
【乳製品】ホイップクリーム、クリームチーズ、ハードチーズ(フェタ、パルメザン、ロマーノは除く)
【肉類】牛肉、カモ、ベーコン
【野菜】トウモロコシ、コーンシロップ、コンスターチ、ニンジン、ジャガイモ、ピクルス
【果物】ドライフルーツ、レーズン、アプリコット、マンゴー、バナナ、パパイヤ、フルーツジュース
【菓子】クッキー、キャンデー、ケーキ、チョコレート、ドーナッツ、パイ、ポップコーン、アイスクリーム、シャーベット、プディング
【その他】砂糖、ジャム、糖蜜、蜂蜜、アルコール飲料(ワイン・ビールを含む)、コーヒー、ソーダ(ダイエットソーダを含む)
【油脂】ショートニング、ピーナッツバター、マーガンリン、半硬化油
【乳製品】ホイップクリーム、クリームチーズ、ハードチーズ(フェタ、パルメザン、ロマーノは除く)
【肉類】牛肉、カモ、ベーコン
【野菜】トウモロコシ、コーンシロップ、コンスターチ、ニンジン、ジャガイモ、ピクルス
【果物】ドライフルーツ、レーズン、アプリコット、マンゴー、バナナ、パパイヤ、フルーツジュース
【菓子】クッキー、キャンデー、ケーキ、チョコレート、ドーナッツ、パイ、ポップコーン、アイスクリーム、シャーベット、プディング
【その他】砂糖、ジャム、糖蜜、蜂蜜、アルコール飲料(ワイン・ビールを含む)、コーヒー、ソーダ(ダイエットソーダを含む)
私はクロワッサン、菓子パン、ケーキはほぼ卒業したが、麺類やパスタにはまだ少し未練がある。かなり昔から朝食は食べていないので、朝食でよく使われるオレンジジュース、ベーコン、トウモロコシ、トースト、ピーナッツバター、シリアルには最初から関心がない。日本人として煮物からニンジンとジャガイモがなくなると寂しいかぎりだが、両者はGI値が特に高いのでこれを排除することは納得できる。砂糖をやめても、ドライフルーツ、ジュース、バナナ、マンゴーはショ糖・果糖のかたまりだから、ほどほどに。
上記のリストで私が捨てきれていないのは、カマンベールチーズ+コーヒー+ワイン&ビール+チョコレート+(年に数回の)ラーメン。それ以外は、明日この世からすべて消滅しても、まったく問題なし。
サプリメントのアルファリポ酸とコエンザイムQ10は、日本のショップから買うと含有量が少なく、5〜10割の割高となる。今のところ「iHerb」というアメリカのショップを使っている。郵送料はクロネコ国際便で700円ぐらい。