■まずは決意すること、ただし、けっして戦わないこと
いままでに肩凝りを“退治”するべくヨガ、ストレッチ、マッサージなどに何度も取り組んできた。だが、慢性病は力づくで治そうと頑張ってもダメだ。アファメーションは「私の肩はとても温かく、とても気持ちがよい」などを使い、ストレッチや運動をするときもも「少しでも気持ちのよい状態」が感じられる方向にひたすら誘導する。
■24時間首を温める
決意をすれば何かに出会う。普段とは違うデパートをぶらぶら歩いていて見つけたのが、ネックウォーマーと「肩楽寝」という枕だった。肩凝りは肩の冷えと関係があることはわかっていたので、外出用・就寝用など数種類のネックウォーマーを24時間着用。また首の寝違いを起こしにくく、肩を冷やさないとの能書きがあった「肩楽寝」をすぐに購入。この2つだけで翌日から肩の快適度が急上昇した。
■局所運動ではなく、全身運動
私のジョギングは週2〜4回のペースで現在も続いているが、続いている理由の1つは「肩凝りに効く」からだ。いままではヨガポーズ、ストレッチ、両手肩振りなど、肩に狙いを定めた運動ばかりをやってきたが、単純に走りながら腕を振ることがこれほど肩に効くとは、以外な盲点だった。水泳も同様によいはずだ。
■座るときの姿勢が問題だ
ジョギングで爽快な肩になるものの、パソコンに向かっている間に再び肩が凝ってくる。画面の文字を追って、首が前に少し飛び出るような姿勢になるのが問題だ。そんなときにこちらのサイトで知ったのが姿勢矯正ベルト。このベルトをしていると常に座り姿勢を意識せざるを得なくなる。私はメッシュタイプを使っているが、肩胛骨の内側がじわりと温かくなる感覚があり、とても気持ちがよい。
■肩の凝らない関係、心理状態
肩が絶好調になったある日、知人の紹介で初対面の3人と和やかな昼食会になったが、1時間ほどすると肩が凝っている自分に気がついた。楽しい談笑の会合だったが、場を盛り上げようと私はいくぶん気を遣っていたらしい。座り姿勢もいまひとつだった。目の前のものに集中したり、ストレスの強い状況にさらされると、私の場合は肩が怒り肩になり、首が前に飛び出しやすい。失望、当惑、イライラ、過度のリップサービスなどの心理状態も、肩凝りに直結しているように思える。
自分の感情に気がついたら、どんな状況であれ「感情の22段階」を1段でも上に登るコトバや話題、イメージ、視点、過去の体験、音楽、体の動作などを見つけて、よりハッピーな私を目指すことが大切だ。
RSSに新着がないのでしびれを切らして見に来たらちょうど新着記事が。
私の肩こりも業病で楽になることはほとんど無いですね。
温めるためにレンジでゆたぽんとか使ってましたが、
さすがに24時間温めるというのはしてませんでした。
枕はご推奨の物に替えてみようかしら。
はじめまして。
現在のヨガってアーリア系が改変してしまって、古代の
姿とかい離した姿になっているそうです。
だから私には合いません。
そういえば、野口整体には温シップ法という
温めたタオルを疲れた目や、硬直した場所に這る方法が
あります。濡らしたタオルをレンジで一分ぐらいチンして
患部を温めます。やけどしない程度の温度でです。
冷めたらまた温めなおして二、三回シップします。
悪くないですよ。
たすきをかけて腰帯をきちっとしめる。目にも効果ありますよ。ぞうりとかげたもゆうこうでしょう。腰がきまれば背骨・胸椎・頚椎も楽になりますよ。
はじめまして!
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んでまして、坂本竜馬のことを
調べていたところ、こちらに辿り着きました!
肩こりですが、足首をまわすとよくなりますよ!
まわすとボキボキと硬いと思いますが、その感じがしなくなるまで
まわし続けてみて下さい。
簡単でお金がかかりませんので、是非お試し下さい!