カロリーを大幅に削減する食生活を1年間続けたらどうなるか。
年令63才、身長173cm、体重76.6kgの著者は2007年5月30日から“微食”を開始した。食事の基本内容は以前から続けている玄米菜食、マクロビオティック。最初の3日間は半断食のつもりで1日500カロリー、その後は
1400〜1500カロリーを維持する。
6月・・・立ちくらみとめまいを感じ、靴のヒモを結ぶためにかがむと貧血のような意識状態になる。げっぷが多く出るようになる。
7月・・・げっぷと貧血状態は続く。十分な睡眠を取っているのに、昼も眠くてしようがない。
8月・・・物忘れが増えた感じがする。声がかすれ、冷え性や寒気が起こる。基礎代謝が落ちていると判断し、歩く量を増やす。
9月・・・寒気は続く。左手甲と尾てい骨付近に湿疹。両脚全体にかゆみが出る。歯が浮いたような感じになり、奥歯が痛む。
10月・・・長年続いていた両足のアカギレがないことに気づく。皮膚はツルツルになってきた。
11月・・・食事量をもう1段階減らし、1200〜1300カロリーに。体質が変わってきたのをはっきり感じる。寒さに強くなり、睡眠は4時間でもOK。45分のウォーキングを2時間に延ばしてみる。
12月・・・前半は800〜900カロリー、後半から400〜500カロリーに。健康診断では異常なし。30年来の爪の白癬菌が消える。白髪が減り、髪の毛全体が黒くなる。長時間座ると起こっていた腰痛もなし。風呂では水風呂に入りたくなる。毎日が楽しくなってくる。
1月・・・元旦に6時間ウォーキングに挑戦。検査で骨密度は問題なし。白血球のリンパ球比率は24%で、標準の35〜41%に比べて極端に低い。「精神が安定している人は少なくてもいいらしい」と解釈する。
2月・・・冷たい風もなんのその、耐寒体質に変わっている。歯周病が治ってしまった。やせた分だけお腹のしわが気になってきたので、ウォーキングで大きく腕を振るなど、上半身を鍛えることに。
3月・・・11時に寝ても3時にスッキリ目覚め、4時間睡眠でたっぷり眠った感じ。6〜7月の頃は11時就寝、6時起床の7時間睡眠だった。
4月・・・体重を少し戻したいので、800〜900カロリーに増やす。基礎代謝を測定すると1069。体重による一般論では必要エネルギーは1782カロリーなはずなのだが。
5月・・・継続。「1年で23キロ減った」という。
本書の後半では、『免疫革命』などで有名な安保徹へのインタビューを掲載している。安保徹によれば、基礎代謝測定は化学反応しか考えていないが、実は放射能反応もあるという。カリウムには原子量40の同位体が0.012%含まれており、「カリウム→カルシウム」に転換するときの放射性エネルギーが使われているのではないか、としている。
ミトコンドリアの中ではクエン酸回路と電子伝達系から構成されているんだけど、電子伝達系が野菜などから取り込んだカリウムの放射線を使う。ナトリウムを外に出して細胞内にカリウムを入れる。そうしたカリウムの内の0.012%が放射能を出すカリウム40で、そのときの放射能を使って電子伝達系が動く。だから、このミトコンドリア系では、物を食べて燃焼した以上のエネルギーが出るわけです。
(ネットソース)
また、原正俊へのインタビューによると、最新の医学研究で「節約倹約遺伝子」が発見され、微食でも耐えられる人が存在するという。この遺伝子をもっているのは「日本人とアメリカのプマインディアンだけ」だと言っているが、真相はいかに。
posted by ヒロさん at 11:15
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食生活&サプリ
ITスペシャリストが語る芸術:「1日1食にして、1年経ちました」(2009/8/7)
http://kay.air-nifty.com/art/2009/08/post-6ae5.html
ITスペシャリストが語る芸術:カテゴリー「少食・不食・仙道」
http://kay.air-nifty.com/art/cat20571695/index.html