3日目で舌ごけがなくなり、鼻がスーッと通る感じがしたので、これは行けるかなと思った。3週間目でとにかく無条件においしく感じられ、好きだから継続。2カ月を過ぎると、食べるご飯の量がどんどん減少し3分の1になってしまい、ちょうど3カ月が過ぎた頃、1日1食になってしまった。
1日1食とはいっても、よくよく考えるとヨーグルトを大量(500ml〜1000ml)に食べているので、実質は「1日1食+ヨーグルトダイエット」になっている。ダイエットとはいっても、痩せることが目的ではなく、実際痩せていない。いずれにせよ、3カ月の峠を越えて思うことは、ヨーグルトは“常食のダイエット”として一生続いていく予感がしている。
ヨーグルトについて、歴史・製法・成分・効能などを科学的データとともに教えてくれる本は『ヨーグルトの科学』だ。著者は「ヨーグルトさえ食べていれば」という特定食品に対する盲信(フード・ファディズム)に警鐘を鳴らしながらも、自身では過去20年間ヨーグルトを食べ続けており、今後もまちがなく食べ続けるという。
わが家では種ヨーグルトとミルクを「1:20」の割合で混合し、夜中にヨーグルトメーカーで6〜7時間寝かしておくと翌朝にできあがっている。ミルクと比べて、ヨーグルトはどこが違うのか。
他のダイエット本では「ヨーグルトの方がカルシウムの吸収率が高い」と書かれたものもあるが、『ヨーグルトの科学』では差異を認めていない。カルシウムの吸収力を高めるものは乳糖であり、「(乳糖は)金属イオンとキレート化合物を形成するので、カルシウムや鉄の腸管からの吸収に寄与する」としている。
日本人は乳糖を分解するラクターゼ酵素(正確にはβ-1,4ガラクトシターゼ)が少ないので、ミルクで下痢をする症例が多いと言われているが、若年層ではその限りではないという。長崎シーボルト大学の奥恒行教授は、49人女子大生(平均21才)を対象に実験し、平均で788mlまではゴロゴロが起こらないというデータを出している。
乳糖を分解できる腸管微生物が若年層を中心に増えているのではないかと推測される。「日本人は遺伝的にミルクを多く飲めない」はずだが、ラクターゼ酵素の量は遺伝よりも腸内細菌の分布と構成によって決まる。そして、このような腸内地図は食べ物よって変化していくということだ。
私の1日の摂取カロリーは3カ月前の2000カロリー以上から、現在は1100〜1400カロリー。これも腸内地図が変化した結果なのだろうか。(1日1食の経過については、後日またレポート)
■豆知識
初めて投稿させていただきます。
失礼がありましたらお許しください。
乳製品が身体に悪い、という話を聞いて以来、その摂取を控えていましたが、ヨーグルトは身体にいいのでしょうか。
乳製品が身体に悪い、というのは、乳がんや前立腺がんを誘発するファクターの一つに乳製品の中に含まれる脂肪があげられる、というような話だったと思います。
乳製品を定期的に摂っている人といない人で、上記の病気に罹る割り合いを出した報告が今年の初めにオーストラリアで出されたと思います。
もし、ご存知でしたら、その辺りのことを教えてください。
私もヨーグルトが大好きなので、多少なりとも不安を解消したいです。
「乳製品」とひとくくりに議論を進められるかどうか。日本でも、ミルクは奨めないものの発酵乳製品(ヨーグルトなど)を奨める医学関係者はいます。ミルクもヨーグルトもダメだというのが、マクロビオティックだったり、新谷弘実だったりします。
オーストラリアの論文が言う「乳製品」とはどんなものなのでしょうね。定量的な考察がなされているのでしょうか。脂肪という点ではミルクもヨーグルトも大差はないような気がしますけど。あと、ガンの誘発では免疫力の問題でもありますので、大食、砂糖・肉食過剰、酵素不足との相関も考察するべきでしょう。
話は別ですが、乳製品も卵も摂らない完全菜食主義の方が「不健康」かもです。アミノ酸とビタミンB群が不足しますから、あまり長生きはできないかも。
早速のお返事、ありがとうございます。
詳しく覚えていないのですが、発酵乳製品も含まれていたと思います。
量は確か、通常大人が朝食に摂取する量ですから、ミルクなら250cc、ヨーグルトなら150cc、チーズなら20g程度でしょうか。それらを毎日摂っている人と、週に一度、月に一度、そして、殆ど乳製品を摂らない人、というように分けていたと思います。そして、結果は、週に一度以上摂っている人に、前記の癌が多く発症していた、というような報告だったと思います。
その話を知人にしたところ、興味深い話を聞きました。
話は前後しますが、私は現在シドニー在住です。
ご存知と思いますが、ここオーストラリアでは、乳癌、前立腺癌に罹る方が多く、その知人(70歳代の男性)も10年程前に前立腺癌に罹ったことがあったのだということでした。
やはり乳製品(ミルク、ヨーグルト、チーズ、バター)を毎日摂っていたと。
血液検査の数値から言って前立腺癌に間違いないと告知された時、知人はアボリジニの友人に、手術が怖いと泣きついたそうです。
すると、アボリジニの友人が、だったら、リンシードを大量に食べてごらん、癌が消えるかも知れないよ、とアボリジニのある部族に伝わる民間療法を教えてくれたそうです。
藁にも縋る思いで、知人は、次回の検診までのひと月の間、教えられた通り、大量に加熱しないリンシードを摂り続けたそうです。
そして、次回の検診。数値はボーダーに下がり、結論は次の検診に延ばされ、再びリンシードを摂り続けた知人は、何と、その次の検診で、前立腺癌の疑いが全くない、という診断を受けたそうです。
知人は、今もヨーグルトだけは便秘防止のために二日に一度は摂っているそうですが、必ず、ヨーグルトの中に、リンシードを混ぜて、食べているということでした。
リンシードというのは、日本語で恐らく、亜麻というものだと思います。亜麻色の亜麻です。その通り、当然ですが種は赤茶色です。
こちらではスーパーでも健康食品のお店でも安く大量に売っているので、日本でも決して珍しいものではないと思います。日本では乾物屋さんかお米屋さんにあるのかも知れませんが。
見つけたら、一度お試しください。
加熱せず、そのまま茶色の種を沢山ヨーグルトに入れて、かき混ぜ、一日くらい冷蔵庫に入れておくと、種が膨らんで柔らかくなるので食べ易くなります。
我が家ではヨーグルトに入れていたのですが、前記したように、不安になりだしてからは乳製品を止め、リンシードをスープに入れて食べています。
加熱してしまうので、きっと何か大切な成分が壊れてしまっているのでしょうが、リンシードから出るヌルヌル(じゅん菜のようになります)で胃腸の調子が非常によくなるようです。
ちょっと横に逸れた話で、長々と書いてしまいました。すみません。
数日前、偶然、こちらのブログを拝見して、記事の面白さに驚きました。
どうぞ、これからも、いろいろ面白いお話をお聞かせください。
楽しみしております。
亜麻仁から採れるのが「フラックスオイル」ですが、αーリノレン酸(オメガ3)として注目されてますね。長寿の秘訣の1つは、トランス型の多い油(マーガリン、ショートニング)は一切やめて、オメガ3を多めに摂取することだと言われております。亜麻仁のタネもいつか試してみたいです。
『医者も知らない亜麻仁油パワー―ガン・心臓病も治す、植物オイル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813601251/hirosan-22/
小食は、安価で効果的なアンチエイジングと言いますね。
それにしても、ヨーグルトで1日一食とは凄い。
ヨーグルティアで作ったLG21を食べることを続けています。
欠点は、下腹部に
脂肪(感覚的に多分内臓脂肪)が付くことです。
牛乳の脂肪分が原因でしょう、
今まで、下腹部に内臓脂肪が付いたことは
ないので、大きな欠点です。
食べ過ぎないようにしています。
しかし、食べすぎさえしなければ、疲れにくかったり、睡眠不足に
強くなったり、二日酔いが軽かったり、良いことが多い。
LG21が体にいいなら、いっそ、ピロリ菌を退治(私の体にいるかどうか
調べいませんが)したらどうだろう、と考えています。
以前、テレビで、”ざこば”がピロリ菌を消滅させるための薬を
一週間飲み、服用後ピロリ菌がいなくなり、医者から、これで胃潰瘍も胃癌の心配もありませんと言われた
と言っていました。
胃のピロリ菌がいなくなることで、疲れにくかったり、睡眠不足の影響が軽かったり・・・
という効果が出るのであれば私はそれでいい。
ヨーグルトを食する利点はあるでしょうが、
ピロリ菌退治は(私にいるかどうかしりませんが)検討事項です。
>欠点は、下腹部に脂肪(感覚的に多分内臓脂肪)が付くことです。牛乳の脂肪分が原因で
>しょう、今まで、下腹部に内臓脂肪が付いたことはないので、大きな欠点です。(kgさん)
低脂肪にしたいけれど、低脂肪の調整乳ではヨーグルトがうまく固まらない。ヨーグルトのカロリーは1000mlで700calとそこそこあります。夏は冷たく冷やすと口当たりがよいため、私も調子に乗って1000ml食べることがよくあるのですが、やはり500m程度にして、野菜ジュースや果物で補おうかな、と考えているところです。
ピロリ菌の除菌は、検査費用+薬代が1万円以下でやってくれる医院があれば私も検討してみたいです。
アヴァンギャルド精神世界(2009/11/28)
http://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/be3b6cc3bfd5660c5984a56a270ed3be
「
釈迦は6年間の苦行を捨てて、ヨーグルト(乳糜)を食べて体力を回復し、菩提樹下でメディテーションに入った。
そして、中国に伝わった最古の仏伝とされる修行本起経では、釈迦の覚醒時、『明星が出た時、釈迦は廓然として大悟し、無上の正真道を得た。』とする。
キーワードはヨーグルトと明星。ヨーグルトを食し、然る後に明星が出た途端に大悟したという二つにアクセントを置いた修行法、それが虚空蔵菩薩求聞持法のステップの中にある。
」