2009年07月21日

「持たない暮らし」:揃えて置くという美意識がスタートライン

『持たない暮らし』は、雑誌『婦人之友』2004年4月号のデータを紹介している。4人家族の家(床面積87.7u)に置かれている品目を一点一点をすべて数え上げたところ、結果は5926点だったという。日本人の所持品数は先進国の中で最も高いが、

1)和洋中が混在した生活スタイル
2)四季折々の変化に合わせる生活用品
3)伝統文化とモダン文化の共存

が原因としている。折衷・混在・共存もそれなりに結構だが、もうこれ以上モノを増やすのをやめよう。

この本をサッと読んだあとに、今すぐ身につけるべき習慣は以下の3つだ。

  • 床にモノを置かない。
  • 食卓にモノを置かない。
  • モノを置くときは必ず揃えて置く。

    細かい整理整頓術はいろいろあるが、まずは床に家具以外のものを何ひとつ置かないこと。これだけで心がすっきりし、床掃除も楽になる。同じように、食卓に郵便物・書類・本・オモチャ・調味料などを置くこともやめる。

    どうしても置かなければいけないときは、必ず揃えて置く。何かを複数置くときは、美意識をもって配置する。何気なく置くことを一時も許さない。そう心がけると、靴は脱いだ瞬間に揃えて当たり前になっていく。机に広げるノートや文房具も襟を正し始める。

    上記の3つだけで相当に効き目がある。食器、衣類、タオル、本棚などに自然に波及することまちがいなし。一番何気なく置かれることの多いカバンと上着は、すぐに置き場所を決めること。

    「モノを持たない」ためには、「捨てる」「整理する」だけではダメだ。いま、なにかを置こうする瞬間に、美のスタイルを持ち、これを習慣とする。

    何かを買うときは“初対面”では買わない。終着点は「本当に、本当に欲しいモノだけを手に入れて、使いまくる」ことにあるのだから。

    ★今日寝る前にすること
    携帯・iPodの充電確認、食卓の上にモノなし、床の上にモノなし、台所のシンクに洗いものなし、そしてトイレ掃除。

  • posted by ヒロさん at 22:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | そうじ力、整理学
    この記事へのコメント
    TITLE: なぜ女は片づけができないのか?
    スゴ本:なぜ女は片づけができないのか?「持たない暮らし」
    http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2007/09/post_e6d6.html
    Posted by Hiro-san★ブログ主 at 2009年08月16日 01:11
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