私としては、「わからないこと」「興味をもったこと」をあれやこれやと調査してまとめるのが好きだが、本格的にやると1本の記事あたり、4時間、5時間、6時間・・・とかかることもある。
ハーバード大学の経済学部教授のブログの場合は、1日にかける最大時間は2時間だという。経済学の達人はブログの「経済効率」と「経済効果」についても考えているはずで、知名度を上げる、意外なフィードバックをもらう、本の執筆ネタの下書きをする、などの「費用対効果」を意識しながら書いているのだろう。
ブログを本にした達人はたくさんいる。私が通っている範囲では、
などが、すでに本にしているようだ。(極東ブログさんは私製本だったかしら)
本にまとめることを意識しながら、毎日コツコツとやるのも悪くない。
◆Passion For The Future: 「書ける人」になるブログ文章教室
このブログが長く続いているのは書籍やソフトウェアという他者の著作にコメントする形式だからだと思う。もし今日個人的に考えたことや政治経済や社会について時事評論を書くというテーマのブログだったら続いていなかったのではないかと思う。主観的過ぎるものも、客観的過ぎるものも、自意識の自己崩壊がおきやすいと思うからだ。<中略>
読者が1万人になっても特定のターゲット層10人や100人に向けたスタンスで書くのがよいと著者はアドバイスしている。
読者が1万人になっても特定のターゲット層10人や100人に向けたスタンスで書くのがよいと著者はアドバイスしている。
電車の中で「Economist」をザッーと読んで、おもしろい部分をつぶやき的にまとめるという程度であれば、30分程度の時間を使って毎日書けるかもしれない。
「特定のターゲット」という話でいうと、私も「特定の読者」をほんの少し意識するようになっている。というのも、最近、ブログをきっかけに実際に会って話す人がほんの少し増えてきたからだ。顔の見える人から「毎日楽しみにしています」とか言われると、次回書くときは、心の片隅にその人の顔がポッカリと浮かんでいる。
わが家ではブログの話題はほとんどないが、先日、つれあいが一生懸命にいらない紙を廃棄しているので、何ごとかと思ったら、私の留守中に「紙を捨てるとシンクロがどんどん起こる」という記事をこっそりと読んでいたらしい。知らず知らずのうちに家族へのメッセージになっていることもある、ということだ。
◆ソース同上
私もブログを日々書いていて大切と思うのは自意識をどうコントロールするかである。自意識を前面に出した文章は反発を買いやすいし、しばらくして自分が読み返して恥ずかしいものだ。逆に自意識を殺しすぎると、温かみがなく、懐の深さが感じられない文章になってしまう。著者は「暖かな無意識」という言葉を使っているが、書き手の人柄が、故意に押し出されるのではなく、自然とにじみ出るような自意識のバランス調整が重要なのだと思う。
「殺伐とした無意識」で書くと、いろいろなトラブルが予想される。拙ブログには書籍化も、知名度を上げる目的も全くないけれど、読者から意外なフィードバックをもらうことだけは、ささやかな楽しみになっている。「暖かな無意識」を心がけますので、なにとぞ、師走もよろしくね。
方向転換ですね。
私も中間選挙の後、がらりと生活が変わりました。
まだ政治的変化はアメリカでは目立ってないですがアメリカ国民の心境は確実に変わっています。
私は年末は日本で過ごしますが来年は必ずよい年にします。
アメリカがよくなりますように。
イギリスがよくなりますように。
日本がよくなりますように。
フランスがよくなりますように。
ドイツがよくなりますように。
ギリシャがよくなりますように。
中国がよくなりますように。
イースター島がよくなりますように。
オーストラリアがよくなりますように。
韓国がよくなりますように。
スペインがよくなりますように。
タイがよくなりますように。
インドがよくなりますように。
オランダがよくなりますように。
南アフリカがよくなりますように。
カナダがよくなりますように。
ウガンダがよくなりますように。
これで全部かなぁ、わがブログの読者は。他にもいらしたら、コメントしてくださいな。
ヒロさん、こんにちは。
ごぶさたしてます。
「暖かな無意識」と「殺伐とした無意識」、よくわかります!
自分もときどき「殺伐として無意識」で書いてます。
ほとんど無意識なので当然無自覚なわけですが、
あとで読み返して「あちゃ〜やっちまった!」状態ですね。
そういうときはコメントも少なめです。笑
みんな私の殺伐とした波動を感知しているものと思われますね。
わたしも「暖かな無意識」で書きたいと思います。
ヒロさん、ご無沙汰です。このブログを読むことが、最近の私のささやかな楽しみになっています。過去の日記に遡って読むのもまた楽しいです。ときに考えさせられ、共感し、発見し・・・の連続です。ロンドンでのお仕事がはじまったのですね。また新しい世界が開けていますか?お忙しくなることと思いますが、ときどきはブログを更新してくださいね。私のこの一年は自覚的には人生最大の転換点でした。最近は、よく中学時代のことを思い出します。自分が何者であって、どこへ行きたいのか・・・その芽を探すと結構ずーっと昔に遡るものだなあ、というのが実感です。でもそれは未来から微かに聞こえる声に連なっているようにも思えます。このブログには、中学のころのヒロさんの「面影」がよくでていますよ。おもわず、らしいなあと思ってしまいました。これからも期待しています。ではまた、良いお年を!