ソースは主に、イラン大使館HP(http://www.iranembassyjp.com/mariage.htm)で、「イラン国籍男性と日本国籍女性」の結婚・出産・離婚に関するもので、2005年1月22日現在の情報。私の知り合いにもカップルがいるので、話のタネにお勉強である。
■婚姻手続きの手順(イラン大使館HP)
@日本の役所での婚姻手続き
↓
A宗教上の婚姻手続き
↓(イスラーム教への入信も含む)
B当館での婚姻手続き
↓
A宗教上の婚姻手続き
↓(イスラーム教への入信も含む)
B当館での婚姻手続き
上記の「宗教上の婚姻手続き」をするのが、東京都品川区にあるアフルルバイトセンター。「アフルルバイト」とは「預言者さまの家族」を意味するそうだ。
◆アフルルバイトセンター:「婚姻」手続き 必要書類
1-イラン人の写真1枚(3×4cm)
2-日本人(非イラン人)の写真3枚(3×4cm)(女性の場合イスラーム式に髪の毛を隠したもの)
3-両方のパスポート
4-イラン人のシェナースナーメ
5-日本人の住所確認ができる証明書(例:住民票、免許証)
6-日本の婚姻証明書
7-日本人の印鑑
8-手数料:3万円
2-日本人(非イラン人)の写真3枚(3×4cm)(女性の場合イスラーム式に髪の毛を隠したもの)
3-両方のパスポート
4-イラン人のシェナースナーメ
5-日本人の住所確認ができる証明書(例:住民票、免許証)
6-日本の婚姻証明書
7-日本人の印鑑
8-手数料:3万円
女性の写真は「イスラーム式」に髪の毛を隠さないといけないのかぁ。これって結婚式ではなくて、単なる届出だよね。だとしたら、手数料は高いなぁ。ちなみに「シェナースメーナ」はイラン政府発行の身分証明書のこと。
宗教上の婚姻手続きには「イスラームへの入信も含む」とさりげなく書いてあるが、「入信する可能性を含む」のではなく、「必要条件としての入信」なので要注意。
◆イラン人との結婚手続き
大使館を訪問する際は、女性はイラン式に、大判のスカーフで髪を覆うようにした方がよいでしょう。イラン側の手続きに使用する写真は、スカーフを被ったものでなくてはなりません。
イラン人と結婚する外国人は、本心はどうあれ、必ずイスラム教に改宗するという宣言をしなくてはなりません。ペルシャ語かアラブ語の文句を数語述べるだけでよかったり、イスラム教の講義を受けなくてはならなかったり、担当者によって様々です。
イラン人女性と結婚する外国人男性の方が、より厳しい手続きがあるそうです。またイラン人男性と結婚する外国人女性が年上の場合も厳しく、インタビューで細かいことをいろいろ質問されるそうです。
イランでの結婚では、離婚する時、妻に払う金額(メヘリエ)を決めておかなくてはなりません。それを記載してもらって、結婚が成立です。
イラン人と結婚する外国人は、本心はどうあれ、必ずイスラム教に改宗するという宣言をしなくてはなりません。ペルシャ語かアラブ語の文句を数語述べるだけでよかったり、イスラム教の講義を受けなくてはならなかったり、担当者によって様々です。
イラン人女性と結婚する外国人男性の方が、より厳しい手続きがあるそうです。またイラン人男性と結婚する外国人女性が年上の場合も厳しく、インタビューで細かいことをいろいろ質問されるそうです。
イランでの結婚では、離婚する時、妻に払う金額(メヘリエ)を決めておかなくてはなりません。それを記載してもらって、結婚が成立です。
理想的な服装はこんな感じなのだろうが、とりあえず、スカーフで髪を覆うことは最低限のマナーらしい。年上の女じゃ、なにがまずいのかねぇ。万が一離婚するときの「手切れ金」も決めるそうだが、50万とかだったらイヤだなぁ。5000万円とか書く太っ腹もいるのかなぁ。
■当館の婚姻手続きに必要な書類(イラン大使館HP)
夫:シェナスナーメ(イラン身分証明書)
写真:3枚(3ヶ月以内に取ったもの、パスポートサイズ)
*当館設置のスピード写真機でも取れます
妻:パスポート(有効期限切れも可、名前等の確認のため)
写真:6枚(3ヶ月以内にとったもの、パスポートサイズ、イスラーム的服装のもの)
*当館にサンプルあります。またイランパスポート申請する方はあと4枚必要です。
戸籍謄本(婚姻が記載されているもの)
婚姻届記載事項証明書(婚姻が受理された役所で取得可)
夫・妻の両人:アフルルバイトセンターで発行された証明書2枚(原本)
婚姻届申請書(当館から渡されたものを書きこんでください。)
病院からの検査結果証明書(発行されてから3ヶ月いないのもの)
@HIV
A梅毒
Bサラセミア貧血症
C麻薬(覚せい剤またはアヘンなど一種類)
写真:3枚(3ヶ月以内に取ったもの、パスポートサイズ)
*当館設置のスピード写真機でも取れます
妻:パスポート(有効期限切れも可、名前等の確認のため)
写真:6枚(3ヶ月以内にとったもの、パスポートサイズ、イスラーム的服装のもの)
*当館にサンプルあります。またイランパスポート申請する方はあと4枚必要です。
戸籍謄本(婚姻が記載されているもの)
婚姻届記載事項証明書(婚姻が受理された役所で取得可)
夫・妻の両人:アフルルバイトセンターで発行された証明書2枚(原本)
婚姻届申請書(当館から渡されたものを書きこんでください。)
病院からの検査結果証明書(発行されてから3ヶ月いないのもの)
@HIV
A梅毒
Bサラセミア貧血症
C麻薬(覚せい剤またはアヘンなど一種類)
性病・遺伝病・麻薬に対するチェックも厳しいね。日本でも厳しい家庭では、相手方に病気チェックを要求することもあるようだが、イランでは届出の必須事項というわけね。それにしても「サラセミア貧血症」って、なーに?
◆Yoppyの血液一口講座 第1回:サラセミア(thalassemia)
世界史を勉強した人なら「サラセン帝国」という国名を聞いたことがあると思います。その昔、ヨーロッパ人は地中海に面した北アフリカの地域をサラセンと呼んでいたため、この名称が付いたとされています(現在はイスラム帝国と呼ばれるようですが)。実は、血液の病気の中にこの名前にちなんだものがあります。それは「サラセミア(地中海貧血)」という病気で、地中海沿岸の地域に多い病気のためこの名前が付けられました。サラセミアは遺伝性の病気で、赤血球内のヘモグロビン(血色素)の合成障害によって貧血となります。既述したように地中海地方に多い病気ですが、日本をはじめとする東アジアにもその病気の人はいます。
遺伝病にはいろいろあるのに、あえて地中海の「サラセン帝国」にこだわってのメディカル・チェックということか。
(追加: サラセミアは、「thalassemia」=「thalassa 海」+「emia 血液状態」。一方のサラセン帝国は「Saracen」なので、上述のリンクの説明はウソ。すなわち地中海の貧血病ということで、サラセン帝国とは無関係。コメント欄もご参考に)
このような厳しいスクリーニングを通過して、晴れてめでたしのカップルが生まれる。東京の渋谷で行なわれた、イスラム式の結婚式はこんな感じだそうだ。ただし、この結婚は、インドネシア人男性と日本人女性との結婚で、モスクはトルコ式だ。シーア派のイラン式では何か違いがあるのだろうか。
■婚姻手続きで多い質問(イラン大使館HP)
Q:婚姻手続き後、私の国籍はどうなりますか?
---A:当館での婚姻手続き後はシェナスナーメが発行され、イランの国籍をもつことになります。その為、イランへ行く際はイランの査証は取らず、イランのパスポート取得後イランへ行くことになります。
---A:当館での婚姻手続き後はシェナスナーメが発行され、イランの国籍をもつことになります。その為、イランへ行く際はイランの査証は取らず、イランのパスポート取得後イランへ行くことになります。
結婚すると、日本人女性は「イラン国籍」になってしまうのかぁ。で、子供が生まれるとどうなるのかな?
■出生届について:注意(イラン大使館HP)
*当館で出生届を出される場合は、イラン名が必要となります。当館にてイラン名前本がありますので、ご参照ください。また、当館で登録されていないイラン名の場合は、当館で確認しますので事前にご連絡ください。(何週間か時間がかかります。)また当館HPのリンク上にペルシャ語の名前のHPがあります。ご参照ください。
■出生届で多い質問(イラン大使館HP)
Q:子供の名前を日本名でつけてしまったのですが?
---A:問題はありません。ただ、当館で出生届を出される場合はイラン外務省で登録されているイラン名をつけていただくことになります。ペルシャ語HPリンクに名前が記載されているものがありますのでご参照ください。しかし、最近では日本・イランと両方で使える名前をつける方も多いです。(例えば、女の子でマリナ・マナ、男の子で嵐など)当館ではお子さんが混乱をきたさないよう一つの名前で統一していただくことをお勧めしています。
---A:問題はありません。ただ、当館で出生届を出される場合はイラン外務省で登録されているイラン名をつけていただくことになります。ペルシャ語HPリンクに名前が記載されているものがありますのでご参照ください。しかし、最近では日本・イランと両方で使える名前をつける方も多いです。(例えば、女の子でマリナ・マナ、男の子で嵐など)当館ではお子さんが混乱をきたさないよう一つの名前で統一していただくことをお勧めしています。
イラン人と結婚した私の知り合いの子供が、「アラシ君」と「ミナちゃん」と名づけられた理由がこれでわかった!そうなのか〜!これ以外に「日本・イランの両方で使える名前」はどんなものがあるのだろうか。
■離婚手続きの手順(イラン大使館HP)
日本の役所での手続き
↓
宗教的な離婚の手続き(アフルルバイトセンターにて)
(HP アドレス:http://www.interq.or.jp/tokyo/ahulbait/sub3.htm
(電話番号:03-3472-7943)
↓
当館での離婚手続き
↓
宗教的な離婚の手続き(アフルルバイトセンターにて)
(HP アドレス:http://www.interq.or.jp/tokyo/ahulbait/sub3.htm
(電話番号:03-3472-7943)
↓
当館での離婚手続き
上記の「宗教的な離婚の手続き」をするアフルルバイトセンターを再びどうぞ。
◆アフルルバイトセンター:「離婚」手続き 必要書類
必要書類
1-両方のシェナースナーメ
2-日本の離婚証明書
3-証人として、イラン人男性2名の来訪(その2名はシェナースナーメかパスポートを持参のこと)
4-手数料:2万円
1-両方のシェナースナーメ
2-日本の離婚証明書
3-証人として、イラン人男性2名の来訪(その2名はシェナースナーメかパスポートを持参のこと)
4-手数料:2万円
離婚でも2万円も取るのかぁ。
■離婚の手続きで多い質問(イラン大使館HP)
Q:離婚後の国籍等はどうなりますか?
---A:離婚後もイラン国籍は残ります。イランのパスポートとシェナスナーメ(イラン身分証明書)はご自身で保管していただき、お子さんがいる場合はお子さんの親権者がそのお子さんのパスポートとシェナスナ-メを管理してください。
---A:離婚後もイラン国籍は残ります。イランのパスポートとシェナスナーメ(イラン身分証明書)はご自身で保管していただき、お子さんがいる場合はお子さんの親権者がそのお子さんのパスポートとシェナスナ-メを管理してください。
日本国籍を取るときは帰化申請をしないといけないということなのか。なかなかやっかいだ。以下の映画は「国際結婚」を扱ったものではないが、いつか観てみたい。
◆『イラン式離婚狂想曲』(山形国際ドキュメンタリー映画祭1999)
■■追加:アメリカでイランの紳士と結ばれた大和撫子のブログはおもしろい。
イラン人との結婚では、イスラム教への改宗はやっぱりセットなのか〜。
どんな宗教であれ、信者が増えるんだから改宗しやすいシステムにはなっているとは思うが、逆に
離婚はすんなりとはいかない感じ。 証人2人に来てもらうとあるが、気軽に応じてもらえるのかと疑う。
離婚が出来るシステムは建前上あっても、証人となるのを拒否されたら離婚出来ないってことに…。
そう言えば以前、イスラム教からキリスト教に改宗した男が、死刑だとして捕まったニュースを見て
「げっ、イスラム教に改宗したが最後そこから抜けられないのか、抜けたら死刑になる可能性が?」
とビビったが、どうやらアフガンと言うこと、改宗したのがキリスト教だったのが問題だったらしい。
まあ結果的にこの男は釈放されたようでホッだが、しかしやはりイスラム教はなんとなくきょわい。
それにしても、離婚したら日本国籍に自動的に戻る訳ではなくて、帰化申請とは面倒臭いんですね。
サラセミア貧血症
確か赤血球の寿命が短かくなる症状を主体とする病態を持つ疾患の総称のうち、ヘモグロビン合成の量的異常を起こしている疾患でα鎖だと「αサラセミア」でβ鎖だと「βサラセミア」で圧倒的にβ鎖の異常が多い、、うろ覚えですが?
最初に浮かんだのが「人食いサラセニア」だったのはナイショです。
ザキさん>
そうそう、離婚するときは、イラン人男性2人を買収しておかないといけないね。またお金がかかるな〜。イスラムは「きょわい」かもしれないけど、アメリカの大和撫子は楽しそうにやってるみたいね。
>ざんぶろんぞさん
おや、うろ覚えでサラセミアを覚えているとは、ただものではない。「人食いサラセニア」っていうのは、仮面ライダーの怪獣か。食虫植物としての「サラセニア(Sarracenia)」の由来は、フランス人のSarrazinだそうです。
で、サラセミア貧血は「サラセミア(thalassemia)」=海(thalassa)+血液状態(emia)。すなわち、ギリシャ語の「海」が由来じゃあーりませんか。
ほんで、イスラムのサラセン帝国は「Saracen」で語源はアラビア語で「東方?」となっている。ということで、サラセミア貧血<サラセン帝国、という話はウソですね。もちろん、人食いサラセニアが語源というのは、もっとウソ。
ずいぶん前の日記のようですが
皆さんが間違った情報を入手しては困りますので書かせていただきます
イラン人と結婚しても日本国籍は残ります
日本を出国する時は日本のパスポート、
イランに入国するときはイランのパスポートで
入国します。
別に日本国籍を失うわけではありません
日本ではやっていませんがイランで結婚する場合は
離婚と同じで保証人が必要となります
>イラン人と結婚しても日本国籍は残ります
>日本を出国する時は日本のパスポート、
>イランに入国するときはイランのパスポートで
>入国します。
日本は二重国籍を認めていません。ですから、イラン人と結婚しても「日本国籍」ということになりますね。しかし、イランでは二重国籍を認めていて、どちらのパスポートでもいいということなのでしょうか? 誰かわかる方、教えてください。
http://www.ko-kekkon.com/jo-ho/010/
『日本国籍と他国の国籍を同時に持つことを重国籍といいますが、日本国籍を持つ人が重国籍になる場合には、下記のいくつかのケースがあります。重国籍になった場合には、一定の期間に国籍の選択をする必要があります。
1.外国人との国際結婚などにより外国の国籍を取得した日本国民』
『結婚により外国人女性に国籍を与える国
アフガニスタン、イラン、エチオピア、サウジアラビア、ジンバブエ、スイス、ソマリア、ヨルダンなど』
『国籍を選択する期限は、重国籍になった時の年齢により以下のように定められています(1985年1月1日以後に重国籍となった日本国民が対象−国籍法14条)。
※20歳になる前に重国籍となった人・・・・重国籍となった日から22歳までの間に選択
※20歳に達してから重国籍となった人・・・重国籍となった日から2年の間に選択』
ありがたき、幸せ。
不倫が発覚した男と女はイスラムでは死刑っていうのは本当でしょうか?それなのに男の一夫多妻制を認めるのは矛盾している気がする。
日本では二重国籍は認められてませんが、、、→日本では日本のパスポートを出し、日本国籍として過ごすのです。どちらか選ぶ時も日本国籍を選んで。(イランのパスポートはそのまま残ります)
イランでは、、、、→イランのパスポートを出し、イラン人として。
(日本のパスポートを確認のため出すときがあるかもしれませんがとられる場合もあるそう。最近は本当に確認のための時があるそうですが。)
両国の法律が違うので、日本の法律も対応しきれていないので、私たちが柔軟に対応していくしかありません。
表向きは、日本にいる時は日本国籍。イランへ着いたらイラン国籍と切り替えることですよ〜♪
>不倫が発覚した男と女はイスラムでは死刑っていうのは本当でしょうか?それなのに男
>の一夫多妻制を認めるのは矛盾している気がする。
それだけではありません。イスラムは矛盾のかたまりです。
両方、伴侶のいる男女が浮気した場合はどちらも死刑ですが、
男が結婚していて、女性が独身の場合は、その人も妻にすれば許されるのです。
でも、反対に男性が独身で、女性が結婚している場合は死刑・・・・
同性愛者も死刑、、、そんなの人それぞれの勝手だと思います。
反対の人はたくさんいますが、果たして命を奪う権利はあるのか・・・
また、処女は死刑にはできないけど、拘束し、レイプし、死刑にしているのです。
全て隠蔽されてるいるけど、たとえ耳に入っても、バックは全部グルなんです。
そしてそんな少女達の罪は何でしょう・・・ ほとんどが半政府、半イスラム・・・
邪魔な人は消してくんです。
あたしの知り合いのおじさんも殺されました。
銃殺でした。
その人も反対運動をしていた一人です。
数日後家族を訪ね、十数発の弾のお金を請求し、墓の場所だけ伝えていったそうです。
そんな事がいっぱい起こってるんです
私は、今、イラン人で神戸の国立大学の研究員(博士)と、つきあい始めました。
大変、尊敬できる人で、長い間、今まで私が待ち望んでいた理想の男性です。
この間、彼が自分より10歳下であることが判明しました。
(彼は知りませんが、年上かも知れないとは感じたようです)
今のところ、結婚は考えていませんが、どんどん好きになって、もっと一緒にいたい。彼の優秀な遺伝子とかわいいハーフの子供が欲しい・・なんて思い始めています。因みに彼はバツ1です。
今、彼は、お父様が亡くなられてイランに帰っています。(2月末〜5月まで)
イランの事を全然知らなくて、こちらのホームページを見て、結婚や離婚のことなど、大変な国だということを知りました。この先、おつきあいを続けるべきかどうか悩んでいます。
経験からアドバイスを頂ければと思いコメントをさせて頂きました。
主人(イラン人、日本永住権有り)の日本帰化を考えています。
日本に帰化する場合は、日本国籍を許可される見通しがついた時点で
在日イラン大使館を通して、イラン国籍の抹消を行う必要がある様です。
イラン国籍抹消後、日本人になった後、イランに旅行する際のビザ申請
が認められているのかどうかなど、調べたたいと思っています。
どなたか日本に帰化されたイラン人(男性)について、その後イランへの
渡航が問題なくできているかどうか、ご存知でしたら教えてください。
それでもイランに子供連れて里帰りなんて事になったらよけい気をつけるべし。
以前アメリカ映画「星の流れる果てに」でアメリカ国籍を持つイラン人医師と結婚したアメリカ人女性が夫の故郷に里帰りした途端に豹変、心変りこのままイランに住むと言い出ししかもパスポートは旦那に取られているし軟禁状態、DV、隙をみて駆け込んだスイス大使館もイラン人と結婚したんだからという理由で剣もほろろの状態。やっと親切なイラン人の助けもあり見つかったら死刑覚悟で子供と共にトルコに逃亡、成功してアメリカに逃げ帰ったという話でした。舞台は1980年代の物語ですべて実話に基づいているそうですよ。
まあすべてのイラン人男性がこんなイスラム狂信のDV夫に豹変するわけじゃないでしょうけどね。実際に名誉殺人とか石打ち刑とか行われている国ですからねえ。 別にイランだけに限った事だけじゃないけど。
イランだけじゃなくてもパキスタンとかアフガン等のような国、中東諸国なんかは気をつけた方がいいわけですよ。
くれぐれもイスラム教やイスラム教徒を誹謗しているわけではないですよ。
大半のイスラム教徒は親切でいい人ばかり。けっこう進歩的な人だっています。中には凝り固まった様なこんな低脳バカもいるって事。そこは充分みきわめないと。