この怪奇現象が、つい最近、わが家でも発生した。深夜の12時が過ぎて、3月26日になったそのとき、12時ちょうどのはずのパソコン時計が、ふと見ると13時(=1時)になっているではないか!もしかしたらと、こっそり庭に出てみると、そこには星降る満天の空が広がっていた・・・・。
映画の『スターゲート』ではない。ただのサマータイムの時間調整である。不思議なことに、日本のことがいっそう身近に感じられてしようがない。それもそのはず、日本との時差が9時間から8時間に縮まったのである。
朝日新聞の社長の御曹司が、大麻不法所持により渋谷で逮捕されたと聞いて人ごとではない。私も渋谷に住んでいたし、朝日新聞に入社した友人が、以前、やはり大麻不法所持でお縄になったからだ。
◆サンスポ:朝日新聞社長の長男が大麻所持逮捕−薬物事件で執行猶予中だった(2006/3/29)
10日午後10時半ごろ、渋谷駅近くを1人で歩いていた男を、巡回中の警察官が「怪しい」と直感して職務質問。ポケットなどに乾燥大麻約1・5グラムがあり、大麻取締法違反の現行犯で逮捕した。
目黒区に住む自称テレビディレクター、秋山竜太容疑者(35)。帰宅途中で「自分で使うためでした」と供述。また、尿検査で合成麻薬MDMAの使用も判明。8日ごろ、地下鉄渋谷駅近くで外国人から買ったMDMAを1錠のんだという。東京地検は28日、大麻取締法と麻薬取締法違反の罪で起訴した。
ありふれた薬物事件だったが、この日になって意外な展開。竜太被告は、朝日新聞の秋山社長の長男とわかったのだ。しかも別の薬物事件で有罪判決を受け、猶予期間中の再犯だった。捜査関係者は「報道関係者の問い合わせで初めて、秋山社長の長男とわかった。本人は一切親の話はしていなかった」と明かす。
目黒区に住む自称テレビディレクター、秋山竜太容疑者(35)。帰宅途中で「自分で使うためでした」と供述。また、尿検査で合成麻薬MDMAの使用も判明。8日ごろ、地下鉄渋谷駅近くで外国人から買ったMDMAを1錠のんだという。東京地検は28日、大麻取締法と麻薬取締法違反の罪で起訴した。
ありふれた薬物事件だったが、この日になって意外な展開。竜太被告は、朝日新聞の秋山社長の長男とわかったのだ。しかも別の薬物事件で有罪判決を受け、猶予期間中の再犯だった。捜査関係者は「報道関係者の問い合わせで初めて、秋山社長の長男とわかった。本人は一切親の話はしていなかった」と明かす。
自称テレビディレクターなので、もしかしたら、以下のような筋書きがあったのかもしれない。元朝日新聞記者の本を引用しておく。
◆烏賀陽弘著『「朝日」ともあろうものが。』(徳間書店)p119−120
94年、2年間のニューヨーク生活から東京に戻ってきたぼくが仰天したのは、街をふつうに歩いていても、ドラッグの売人がごろごろいる、ということだった。渋谷のセンター街、上野公園、新宿駅前といった、裏通りでも何でもない盛り場をぶらぶらしていると、10分もしないうちに、中近東系の顔をした外国人が「クスリ、いらない?」と声をかけてくる。<中略>
そこでぼくは、よれよれのジーンズで上野公園や新宿、渋谷を歩いて売人に接触することにした。記者であることを名乗らない覆面取材である(もともと普段はそういう恰好なので、変装ではないのだが)。売人とのやりとりを実際に経験して、その一部始終を書こうと思ったのだ。
キョロキョロと物欲しげな顔をし、ブツブツと独り言を言いながら、できるだけ、挙動不審に、上野公園を歩いてみたら、中近東系外国人の若者が5分もせずに近寄ってきた。
「クスリ、どう?」
「クスリって、何があるの」
「マリファナ、ハシシ、スピード、コカイン、ヘロイン。何でも」
「ほんと?」
「ホントウね」
「じゃあ、ブツを見せてくれるかな」
彼の案内で、公園近くの雑居ビルの階段をあがった。うす暗い踊り場に、デパートの紙袋が隠してあった。彼はそこから小さなビニールパックに小分けされた白い粉、黒い樹脂、乾燥植物と、デパートのようにドラッグを取り出した。
「ほら」
売人はチョコレートのような破片をぼくの手にのせた。匂いをかぐと、アメリカで覚えのあるハシシ(大麻樹脂)である。本物であることがわかると、ぼくの背中に冷たい汗が流れた。いま警官が踏み込んできたら、ぼくは大麻の不法所持で現行犯逮捕である。
ぐっと平静を装って、品定めするふりをする。もちろん買わない。怪しまれないよう、値段の交渉をして、「高すぎるので今日はやめておく」「カネができたらまた来る」とその場を離れた。その後数回上野公園に通い、新宿や渋谷でも似たようなことをやってみた。ぼくと売人が交渉しているところをカメラメンに隠し撮りしてもらった。
その一部始終は『アエラ』94年11月28日号に「ニッポンは麻薬天国」という9ページの記事として出ている。「麻薬は絶対悪」という浅薄な論に与するのもいやだったので、こうした薬物が宗教や芸術にどうかかわってきたか、という歴史も2ページ書いた。反響は凄まじく、英字紙に翻訳され、そこからヘラルド・トリビューン紙や韓国のテレビ局が取材に来た。
そこでぼくは、よれよれのジーンズで上野公園や新宿、渋谷を歩いて売人に接触することにした。記者であることを名乗らない覆面取材である(もともと普段はそういう恰好なので、変装ではないのだが)。売人とのやりとりを実際に経験して、その一部始終を書こうと思ったのだ。
キョロキョロと物欲しげな顔をし、ブツブツと独り言を言いながら、できるだけ、挙動不審に、上野公園を歩いてみたら、中近東系外国人の若者が5分もせずに近寄ってきた。
「クスリ、どう?」
「クスリって、何があるの」
「マリファナ、ハシシ、スピード、コカイン、ヘロイン。何でも」
「ほんと?」
「ホントウね」
「じゃあ、ブツを見せてくれるかな」
彼の案内で、公園近くの雑居ビルの階段をあがった。うす暗い踊り場に、デパートの紙袋が隠してあった。彼はそこから小さなビニールパックに小分けされた白い粉、黒い樹脂、乾燥植物と、デパートのようにドラッグを取り出した。
「ほら」
売人はチョコレートのような破片をぼくの手にのせた。匂いをかぐと、アメリカで覚えのあるハシシ(大麻樹脂)である。本物であることがわかると、ぼくの背中に冷たい汗が流れた。いま警官が踏み込んできたら、ぼくは大麻の不法所持で現行犯逮捕である。
ぐっと平静を装って、品定めするふりをする。もちろん買わない。怪しまれないよう、値段の交渉をして、「高すぎるので今日はやめておく」「カネができたらまた来る」とその場を離れた。その後数回上野公園に通い、新宿や渋谷でも似たようなことをやってみた。ぼくと売人が交渉しているところをカメラメンに隠し撮りしてもらった。
その一部始終は『アエラ』94年11月28日号に「ニッポンは麻薬天国」という9ページの記事として出ている。「麻薬は絶対悪」という浅薄な論に与するのもいやだったので、こうした薬物が宗教や芸術にどうかかわってきたか、という歴史も2ページ書いた。反響は凄まじく、英字紙に翻訳され、そこからヘラルド・トリビューン紙や韓国のテレビ局が取材に来た。
秋山竜太の場合は、社長の勅命で取材をしていたにちがいない。第2の「麻薬天国ニッポン」キャンペーンを繰り広げ、ニューヨークタイムズのオーニシに記事を書かせ、韓国のテレビ局にネタを売る予定だったのが、取材協力の謝礼のつもりでちょっとだけ大麻を買ってしまったところが、愛国市民の密告でお縄となった・・・・というシナリオである。
私の推理はじつに冴えわたっている。えっ、私の脳内妄想? あれっ、柱時計の音が「ボーン、ボーン、ボーン・・・」と13回聞こえる。ちなみにイギリスのわが家は、グリニッジ線の上に位置している。すなわち東経0度(正確には0゜0' 01'')である。0度線の上では不思議なことがよく起こるのである。
■追加:「麻薬天国ニッポン」宣言
麻薬は
感情的で、
残酷で、
ときに無力だ。
それでも
私たちは信じている、
麻薬のチカラを。
「麻薬天国ニッポン」宣言 麻日新聞
感情的で、
残酷で、
ときに無力だ。
それでも
私たちは信じている、
麻薬のチカラを。
「麻薬天国ニッポン」宣言 麻日新聞
週刊金曜日: マリファナとヘンプの最後進国
http://www.kinyobi.co.jp/MiscPages/rupo16th_3
第16回「週刊金曜日ルポタージュ大賞」「佳作」に入選しました。
http://amanakuni.net/pon/osirase/4.html
ま、ミヒャエル・エンデの「モモ」よろしく、時間泥棒に人生のよろこびをみんな吸い取られてガサガサでペラペラな絞りカスにはなりたくないのですけれど。
と思ったら、執行猶予中の再犯だったのねw。
じゃあ、拘置所の人権状況の体験取材が目的だと思います。
麻薬天国ニッポン宣言、思わず大笑いしてしまいました。
そこでもうひとつ思いつきました。
「脳内妄想宣言」
妄想は
感情的で、
残酷で、
ときに無力だ。
それでも
私たちは信じている、
妄想のチカラを。
>>>おあとがよろしいようで…
「大麻は魅力ある植物」、「大麻は一つも捨てる部分がない」。
4日入手された北朝鮮労働新聞の最新号(7.23)が大麻の経済的効果性を強調したくだりだ。
大麻を麻薬の一種として生産および流通を禁じている韓国と違って、北朝鮮では最近金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示に従って、大麻栽培がブームになっている中、
北朝鮮メディアは大麻の経済的効果を大々的に宣伝し、栽培を督励している。
********
チョソン ドットコム
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/04/20040804000022.html
「★覚醒剤密輸で指名手配★
下関朝鮮初中級学校の元校長「曹奎聖容疑者」の逮捕へご協力をお願いします!
日本に密輸されている覚醒剤の50%から70%は北朝鮮製です。
国内の密売組織壊滅にご協力ください。」
ttp://blog.goo.ne.jp/akuji1000riwohashiru/e/7a3a398ce058027edee474b05ef185cb
製造は北朝鮮。
売人は「中近東」
日本赤軍は、北朝鮮、中近東とつながりがある。。。
アカ日新聞は、上記の全てと歴史的つながりがある。。。
zakzak:朝日新聞宇治支局出火騒ぎ、愛人騒動に飛び火(2006/6/9)
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006060902.html
『先月29日、早朝の出火で大騒ぎとなった朝日新聞宇治支局(京都府宇治市宇治野神)の火災。幸いにも、同支局居住の支局長(62)は、顔やのどにやけどなどの軽傷ですんだが、一緒にいた支局長いわく「家政婦さん」の知人女性(62)も負傷していたことが発覚。火災が、支局長の“火遊び”まであぶり出す結果となってしまった。』
「トムは真夜中の庭」の作者フィリパ・ピアスが亡くなりました。
http://www.topics.or.jp/Gnews/news.php?id=CN2007010301000323&gid=G13
『フィリパ・ピアスさん(英国の児童文学作家)AP通信によると、昨年12月21日、脳卒中のため死去、86歳。出版社が明らかにした。
1920年英ケンブリッジシャー州生まれ。BBC放送の番組制作にかかわった後、55年に最初の本「ハヤ号セイ川をいく」を発表。映画化もされた「トムは真夜中の庭で」は58年に英図書館協会のカーネギー賞を受賞した。日本でも多数の著作が翻訳されている。(ロンドン共同)』