2006年03月14日

サンスクリットと本地垂迹:日本を浸食する仏教の大陰謀

日本に来ているインド人は、日本語の達人が多い。

「昨日渋谷に行ってみたら、雨に降られちゃってね、ずぶ濡れになって大変な目に遭っちゃったけど、通りがかりの人に親切にしてもらって、服を乾かしておいたら、見る見るうちに晴れ上がっちゃって、助かった。おかげさまで・・・・」

日本語を勉強する中国人やフィリピン人の初学者が、上記のような日本語を話すことはまずありえないが、インド人やスリランカ人なら可能性がある。彼らの母語では、「〜みる」「〜ちゃう(しまう)」「〜もらう」「〜おく」「〜あげる」のような複合動詞は日本語とそっくりであり、「降られる」「見る見るうちに」もそのまま使え、「おかげさま」のような言い方もある。

語順もSOV(主語+目的語+動詞)で、日本語の「てにをは」のような「後置詞」もある。難点は、名詞に男性・女性形があること、人称による若干の動詞変化、英語のような関係代名詞、そして子音の多さ(「t」の発音が4種類もある)、日本語の「ヤマト言葉、漢語、外来語」に匹敵する多重な語彙構造があること、などなど。

インド南部の言語と日本語の基本単語は似ているという「タミール語起源説」もあるが、これとは別に、仏教経由で日本語に定着したインド語(サンスクリット)もたくさんある。

◆サンスクリット起源のことば (参考ソース)
あばた・・・・アルダブ(腫瘍)
閼伽(あか)・・・・アルガ(尊敬に価する人に水を捧げる儀礼)
鳥居・・・・トーラナ(アーチ型の門)
馬鹿・・・・モーハ(知恵がなく、心が迷い、正しい判断が出来ない状態)
旦那・・・・ダーナ・パティ(施主)
鉢(はち)・・・・パートラ(容器)
瓦(かわら)・・・・カパーラ(瓦?)
栴檀(せんだん)・・・・チャンダナ
伽藍・・・・サンガーラーマ(仏教徒の共同体)
沙門・・・・シュラマナ(努力するの意)
袈裟(けさ)・・・・カーシャーヤ(くすんだ地味な色)
供養・・・・プージャー(食物や衣服などを仏法僧や死者の霊に供える)
三昧・・・・サマーディ(心を一つの対象に集中させ乱さない)
娑婆(しゃば)・・・・サハー(耐え忍ばなければならない世界)
舎利・・・・シャーリーラ(身体や骨)
修羅場・・・・アスラ(阿修羅+場)
刹那・・・・クシャナ(時間の最小単位)
奈落・・・・ナラカ(地獄)
彼岸・・・・パーラミター(河の向こう)
涅槃・・・・ニルヴァーナ(煩悩の火をフッと吹き消した状態)
不思議・・・・アチャンティヤ(人間の言説や思慮の及ばないこと)
方便・・・・ウパーヤ(目的に到達するための道筋で方法、手段)
菩薩・・・・ボーディサットヴァ(悟りを求める人、求道者)
菩提・・・・ボーディ(覚、智、道、悟りを得ること)
魔羅・・・・マーラ(殺者、奪命)
無常・・・・アニトヤ(あらゆる物は生滅変化し、同じ状態にとどまっていない)
煩悩・・・・クレーシャ(心を汚すもの、損なうもの、苦しめるもの)
羅漢・・・・アラハント(尊敬に値する人、供養を受けるに相応しい人)
輪廻・・・・サンサーラ(流れること)
六波羅蜜・・・・パーラミターの音写(彼岸に到る)
般若・・・・プラジュナー(悟りに到るための知恵)
分別・・・・ヴィカルパ(対象を分析する知やその作用)

中国語に翻訳されるときに「音訳」がされていれば、現在の日本語にもかなり近い。閼伽、旦那、瓦、袈裟、三昧、娑婆、阿修羅、奈落、など。最近知ったのだが、「天才バカボン」も「婆伽梵」または「薄伽梵」(<バガヴァン)というサンスクリットに由来する。

ついでに常識的な単語として「カレー」は現代ヒンディー語の「カーリー」。意外なところでは、もう死語になった感のある「フルーツポンチ」だが、現代ヒンディー語の「数字の5(パンチ)」から来ており、5種類の果物を混ぜた飲みもの。(ご参考)

さてさて、聖徳太子時代からどんどん日本を浸食してきた仏教は、インドから大勢のホトケさまをわが国に派遣した。先住の神社の神様とどう折り合いをつけたらいいか、当時の人たちはいろいろと考えた。

本地垂迹説(ほんじ・すいじゃく・せつ)
そこで、神様と仏様が歩み寄る必要が出てきました。歩み寄ったのは神様の方でした。その一番手が八幡神だったそうです。八幡神は応神天皇のことだといいます。八幡様が「私は、元々はインドの神でした」と告白したことで、ほかの神様も右へ習えとなったようです。つまり、神様の立場を「本当は仏教の仏です(本地)が、日本では神道の神としてやってます(垂迹)」ということにして、両者を共存させたわけです。

本地垂迹は仏教用語で「本地=本家本元」+「垂迹=おでまし〜」ということ。本家の仏さまが「神さま」の仮面をつけて、わざわざやってきたよ、というお話。

ウィキペディア:「本地垂迹」
  • 大日如来、観音菩薩・・・・天照大神
  • 大日如来・・・・日吉
  • 阿弥陀如来・・・・八幡神
  • 阿弥陀如来・・・・熊野権現
  • 弁才天・・・・市杵島姫
  • 地蔵菩薩・・・・愛宕権現、秋葉権現
  • 牛頭天王・・・・素盞鳴(すさのお)
  • 大黒天・・・・大国主
  • 薬師如来・・・・東照大権現(徳川家康)

  • 神道の方々は、ご苦労さま。インドの仏さまに騙されているのだよ。天照大神は「大日如来」のオレオレ詐欺だし、八幡さまは「阿弥陀如来」のコスプレに過ぎないのだ。で、徳川家康の狸オヤジは、実は「薬師如来」が化けた食わせものだ。日本人よ、洗脳から目を覚ませ!

    松岡正剛の千夜千冊:『徳川イデオロギー』 ヘルマン・オームス
     そもそも最澄が比叡山を開創したころは、京都の鬼門には「ヒの信仰」(日枝=比叡の信仰)とともに、地主神の二宮権現と大三輪明神を勧請した大宮権現の、山王二聖信仰というものがあった。
     それが円珍の時代に山王三聖信仰となり、明達が平将門の乱のときこれを日吉山王に祈って調伏したことで有名になった。<中略>
     この山王神道説をもとに、天海が「山王一実神道」を創唱してみせた。天海は、家康を山王の真実(一実)をあらわす東方の権現とみなして東照大権現とし、その大権現はそもそも天照大神を本地とするという論理をつくりあげた。かつて吉田神道が本地仏と垂迹神の関係を逆転させて反本地垂迹説を唱えて成功したように、天海は天照大神に治国利民の法を授けたのが山王権現であり、その山王権現を東において受け取って、それを全国に照射しているのが大権現としての東照家康であるというふうに、畏敬の“筋”を組み立てたのだ。
     これはいかにアクロバティックであろうとも、家康がどうしてもほしかった神格化のイデオロギーだった。これこそは信長も秀吉もうまくいかなかった神格の理論付けなのである

    怪僧・天海は、いたいけな少女『あずみ』を騙して利用したばかりか、徳川家康を「天照大神」にする神格化大作戦を仕組んだのだよ。その「天照大神」も「大日如来」に過ぎないわけだが・・・。タヌキとタヌキの化かし合いなり。

    日枝神社は「比叡」神社であり、天台宗の寺に隣接してつくらた神社なり。日吉神社も同様。

    ◆ソース同上
     こうして天海は、皇室仏教としての天台比叡のイデオロギーを徳川家のイデオロギーに転換してみせたのである。山王一実神道が背景に天台を抱えていたこと、すでに中世にそこに伊勢神道が交じっていたこと、家康が京都ではなく東方に日本の拠点をおこうとしていたこと、これらを天海は見抜いて仕立てたイデオロギーだった。
     このため京都の鬼門に位置する天台比叡を江戸の鬼門にあたる上野に移し、そこに"東の叡山"としての東叡山寛永寺を建立したことも天海のプランになっていた。いま、われわれが見る上野の不忍池は、比叡から見る琵琶湖に当たっている人工池なのだ。

    今度、上野の不忍池(しのばずのいけ)に行かれる方は、天海の陰謀に思いを馳せてみてください。
    posted by ヒロさん at 09:30 | Comment(27) | TrackBack(0) | 神話・宗教・民俗学
    この記事へのコメント
    TITLE: 宗教の古層
    天海の江戸設計については星野之宣『宗像教授異考録』でもテーマになってますね。
    韓国の仏教説話なんかでは神はローカル担当みたいな感じで仏とは上下関係になってますね。その辺の違いも面白い。
    神は仏のコスプレということにして日本での仏教受容が進んだんですが、逆に言えば日本で仏といっている対象は実は神なんではないかという見方も出来ます。よく言われる「日本に本当の仏教はない」という意見ですが、僕も同感です。程度は違うけれど、欧米でキリスト教と言っているものは本当は地母神信仰なんじゃないかというのと同様です。
    Posted by 黒糖焼酎 at 2006年03月14日 12:35
    TITLE: 大乗仏教と上座仏教
    仏像と尊格
    http://www.e-butsudan.com/02_butsuzou_2.html
    『大乗仏教はペルシャ系の王朝であるクシャーナ朝の時代にペルシャ文化の影響の強い西北インドや中央アジアで発展し、中央アジアを経由して伝わりましたので、大乗仏教はペルシャの宗教の影響を大きく受けたと推測されます。(中略)ペルシャの主神は阿修羅に相当する神々ですので、阿弥陀如来や大日如来は、ペルシャの光の神の影響で、阿修羅系の神々が仏教的に解釈されて復活した姿だと考えることができます。』
    ズルワーン→阿弥陀如来
    アフラマツダ→ヴィローチャナ→毘盧遮那仏→大日如来
    ミトラ→弥勒菩薩
    浄土教について
    http://onmyoji.or.jp/sanbu/shishin/s_2_2.htm
    『なぜ、浄土信仰は亜流なのかと言うことですが、それは阿弥陀仏の浄土の教えは思想史の上からいっても、また、宗教学的な見方からいっても、釈尊の本来の教えとは言えない色々な状況証拠があるのです。』

    日本テーラワーダ仏教協会(上座仏教)
    http://www.j-theravada.net/index.html
    『日本テーラワーダ仏教協会(宗教法人 東京都渋谷区)は、お釈迦さまの直接の教えである「テーラワーダ仏教」(上座仏教。パーリ語で「長老の教え」の意)を学び、伝えるために設立された集いです。』
    Posted by えの at 2006年03月14日 14:08
    TITLE: 原点主義
    なんでもそうだが、原点がどうこういいはじめたらおよそこの世の宗教、文化、すべて一点に帰してしまい、その後に付帯したものの排除というのは、まぁナンセンスというか、時間、歴史の無視ということになりますね。原点主義っていうのも実はかなり胡散臭い手法であると。仏教が変容したから、だからどうした?という気も致します。寧ろ融合させ変容させていったものの知恵というか独創性が面白いですね。言語が既に日常語になっているという辺り、長い時間の変遷のなかで大衆化された信仰があるのだということの証しでしょうね。
    日本の場合近代において、安土桃山>江戸>明治と、仏教や神道の立場が様々に逆転劇を起こしていくわけですが、無理やりの弾圧の中で、かなり混乱した歴史が生じたのだろうとは思いますが、その中で生き延びようとした知恵なんかも含め、逞しさを感じたりします。
    そういえば我が母校は寛永寺の裏にありましたが、あそこはスポットで有名だったな。守衛がみんなやめてくんですよね。出るってんで。
    Posted by あんとに庵 at 2006年03月14日 16:32
    TITLE: ニッポン教
    『神さま 仏さま ご先祖さま―「ニッポン教」の民俗学』神崎宣武
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4096261858
    『日本人にとっての仏教とは何か・序説』萬遜樹
    http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r18-55.htm
    『山岳「ニッポン教」と修二会「悔過」の謎』萬遜樹
    http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r18-56.htm
    千夜千冊『神道の成立』高取正男
    http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0409.html
    千夜千冊『アマテラスの変貌』佐藤弘夫
    http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0668.html
    『日本の神祇観と仏教のイコンの地位を結びつけるのが本地垂迹なのではなく、また「本地−垂迹」の関係はぴったりそのまま「仏−神」の関係にあてはまるものでもなく、むしろ「賞罰を行使する此土の神仏」(怒る神)と「救済を使命とする彼岸の仏」(救う神)の関係こそが本地垂迹なのである。』
    アフラマズダとバイローチャナ・仏教
    http://www.anecs.net/symbol/sinwa/zoro/afra3.htm
    『アフラマズダは一般には光の神と考えられていますが、それは現在の姿であって、最終的には全能神になると考えられます。一方の大日如来は光の神としての性質もありますが、むしろ宇宙そのものの象徴です。つまり大日如来はアフラマズダの最終進化形態に対応しているようです。
    日本で中世に発達した神仏習合思想では、大日如来は天照大神(あまてらすおおみかみ)に対応すると考えられました。天照大神は太陽神・光の神ですから、この対応は非常に妥当なところです。』
    Posted by えの at 2006年03月14日 18:06
    TITLE: 神仏分離令
    千夜千冊『神仏習合』逵日出典
    http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0910.html
    『明治になって日本の宗教史上、最悪の出来事がおこった。神仏分離令、いわゆる廃仏毀釈が断行されたのである。』
    神仏分離の諸相
    http://nihonnotoba.cool.ne.jp/sinbutubunri.htm
    古き鎌倉再見 ベアトと鎌倉
    http://www.kcn-net.org/oldnew/furuki3.html
    『ここでは、ベアトによって写された神仏分離以前の鶴岡八幡宮の姿を紹介します。』
    若一王子神社木造伝十一面観音菩薩立像
    http://www.city.omachi.nagano.jp/www2/html/bunkazai/03/03culture002.html#nyakumokuzou
    『明治初年の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)政策の犠牲であろうか。』

    本地垂迹資料便覧
    http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/honji/index_noframes.html
    Posted by えの at 2006年03月14日 21:09
    TITLE: 虚空蔵菩薩(アーカーシャガルバ)
    本地垂迹関係:
    日天子(太陽)―大日如来―天照大神
    月天子(月)―勢至菩薩―月読命
    明星天子(金星)―虚空蔵菩薩―国常立命
    http://www.butsuzou.com/jiten/koku.html
    『虚空蔵求聞持法は虚空蔵菩薩を念じて記憶力を得るもので、空海の「三教指帰(さんきょうしいき)」に、この真言百万編を誦すれば大変な暗記力を得られるとあり、空海もこの修法をされました。』
    サンスクリット語で「アーカーシャガルバ」の「アーカーシャ」は「虚無」という意味であり、「ガルバ」は「子宮」で「虚空の母胎、蔵」を意味する。
    オカルト業界では有名な「アカシャ年代記」=「虚空蔵」。
    「アカシャ年代記より」ルドルフ・シュタイナー
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4336036241
    『グノーシスや神智学は不滅の歴史を「アカシャ年代記」と呼んでいる。シュタイナーが霊視した、宇宙発生の壮大なヴィジョン。宇宙誌における起源の書。』
    Posted by えの at 2006年03月15日 00:42
    TITLE: 仏教とは無関係なニッポン教の風習
    戒名と位牌の話
    http://www.fuji-funeral.co.jp/fuji-page008.htm
    『以上のように、その起源をたどってみると、位牌や戒名は仏教とは何ら関係のないものです。』
    お盆(盂蘭盆会)
    http://homepage2.nifty.com/Mithra/HP_Mithra_Observances.htm
    『盂蘭盆[うらぼん]の語源はタジク語*(ソグド語)で魂を意味するウルヴァンUrvanとされる。この習慣はタジク人商人(ミトラ教徒)により一世紀から五世紀の間に中国にもたらされた。中国ではこの行事を仏教的に説明するために『盂蘭盆経』がつくられた。』
    Posted by えの at 2006年03月15日 13:12
    TITLE: 仏教とは無関係なニッポン教の風習(続き)
    だまされるな ! 袈裟 (けさ) と仏教用語に
    http://www.yoihaka.soudancenter.com/4-kesani.html
    『葬儀後に営まれる四十九日までの仏事、すなわち、初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日は、仏教に由来している。
     しかし、百か日・一周忌・三回忌は、百日・小祥・大祥という儒教の葬制がとりいれられて中国で成立した。それにつづく、七回忌・十三回忌・二十三回忌・二十五回忌・二十七回忌・三十三回忌・三十七回忌・四十三回忌・四十七回忌・五十回忌・百回忌・百五十回忌・二百回忌は、日本でつくりだされた。
     これらの仏事を正当化するために、中国では、「閻羅王受記経」がつくられ、日本では、「地蔵十王経」「十王讚嘆鈔」「十三仏抄」「大成経」などが偽作された。』

    『「清め塩」と人間文化の成立』萬遜樹
    http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r18-4.htm
    『そこここでいま葬儀会葬者への清め塩の配付が問題になっている。』
    Posted by えの at 2006年03月15日 17:28
    TITLE: 先祖供養という宗教的慣習
    スピリチュアリズム・ニューズレター21号 スピリチュアリズムと先祖供養 シリーズ1
    第1章 先祖供養という宗教的慣習は、どのようにして成立したのか
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/news-letter-21.htm#21-3
    『1、先祖供養は釈迦(しゃか)仏教とは無関係
     2、シャカ仏教の“変身のプロセス”
     3、シャーマニズム的要素が温存された東北アジア文化圏』
    Posted by えの at 2006年03月16日 17:06
    TITLE: ソグド人
    九州国立博物館 特別展『中国 美の十字路』
    http://www.kyuhaku.com/pr/exhibition/exhibition_s02_1.html
    幻の地 ソグディアナ
    http://www.nishinippon.co.jp/news/museum/special/051207.html
    ソグドと奈良 鑑真と来日した少年
    http://www.nishinippon.co.jp/news/museum/special/060208.html
    Posted by えの at 2006年03月18日 12:15
    TITLE: 浄土教
    「異神」山本よし子
    http://www.hi-net.zaq.ne.jp/buakf907/books129.htm
    『浄土教はミトラ教が仏教の姿を被ったものだ−とケノは見ている。摩多羅神はミトラ神である。宮崎市定氏は『中国論説集』でそう指摘していた。また、阿弥陀はアミターユス(無量寿)の音訳であるが、実はミトラ神学でいうズルワーン神(時空の支配者)である。摩多羅が阿弥陀の化身であるということは、ミトラがズルワーンの子であるという神話に対応すると考えるわけである。』
    Chantry of Glorious Mithras
    http://www2u.biglobe.ne.jp/~BLUEMAGI/ChantryMithras.htm
    『仏陀を捨て、ミトラを信じること。ゆえに我々は祖霊を崇拝し、肉食禁止の教義に従わず、典礼を文書の形に表し、偶像を礼拝する。(一般の日本人と同じ)』
    Posted by えの at 2006年03月21日 09:28
    TITLE: 神田明神
    http://tokyo-nagano.txt-nifty.com/smutai/2006/02/post_39de.html
    『神田明神は、幕府によって江戸城の鬼門にあたる現在地に遷座され、幕府の尊崇を受けていましたが、これは、徳川幕府が朝廷に反逆した将門を将軍居城の鬼門に据えることにより、幕政に朝廷を関与させない決意を表したとの解釈もあるのだそうです。』
    Posted by えの at 2006年03月21日 16:27
    Posted by えの at 2006年06月28日 10:44
    TITLE: 美少女フィギュアに見る日本美の真髄
    http://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/column_folder/column_figure.htm
    『生身の人とは異なるものを象り、定番の固定されたポーズをとる「立体化された絵」。そのような特徴を兼備した彫像は、仏像をおいてほかにない。』
    千夜千冊『見仏記』いとうせいこう・みうらじゅん
    http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0198.html
    Posted by えの at 2006年06月28日 22:25
    TITLE: 隨念
    http://encyclopedie-ja.snyke.com/articles/%E5%BF%B5%E4%BB%8F.html
    『仏教の修定とは基本的にすべての意識活動を停止することだが、隨念とは、できない場合に何かの対象に意識を集中することによって、他のすべての意識活動を停止しようとする方法である。仏身(色身)を憶念の対象とする「見仏」、禅定三昧の中で観察する「観想」・「観仏」も念仏とするようになった。』
    ≪『にじいき』&『メカビ』刊行記念イベントレポート≫
    http://plaza.rakuten.co.jp/showtimeanime/diary/200606140000/
    「理論武装でおそいかかってくる連中に、理屈で説いても埒があかない!
     そんなことに時間を割いているよりも、オリは『キミキス』をやる!
     やらないことにはわからない、考えるな感じろ!水になれ!」本田透
    http://www.enterbrain.co.jp/game_site/kimikiss/
    Posted by えの at 2006年06月29日 00:25
    TITLE: 【ヘンリエッタフィギュアと菩薩像について】サンキュータツオ
    http://plaza.rakuten.co.jp/showtimeanime/diary/200606210000/

    > http://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/column_folder/column_figure.htm
    『仏像彫刻が内包していた日本的美の底流とでもいうべきものも、美少女フィギュアには脈々と息づいているのである。』
    Posted by えの at 2006年06月30日 09:15
    Posted by えの at 2006年08月22日 10:08
    TITLE: 神仏習合ルネッサンス
    菅原信海「神仏習合と日本の宗教」復活する神仏習合
    http://osaka.yomiuri.co.jp/ritsumei/rs51125a.htm
    『神と仏は共存しつつ平和をめざす』
    http://www5.ocn.ne.jp/~seishoji/rune17.html
    「西海道:宇佐八幡と放生会」三宅善信
    http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-142.htm
    Posted by えの at 2007年01月31日 19:17
    TITLE: 無縁仏
    http://yasurakaan.main.jp/ss1-3-1.htm
    『無縁仏とは、亡くなった人を弔う親族・縁者が無くなってしまったことで、お墓の継承者がいないので、後に入る人も無く、またお墓参りをする人もいないお墓のことです。』
    『永代供養と聞けば、永遠に供養してくれるものと思ってしまいます。しかしこの世の中に永遠に続くものは一つもありません。』
    僕は親戚兄弟がいないので、将来両親が亡くなったら、誰もいなくなります。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=9013433
    永代供養と無縁仏の扱いの違いを教えて下さい
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=109519480
    永代供養塔
    http://www.sakai-group.co.jp/yasuragi1.html
    『近年の少子化の傾向は、核家族化や高齢化と相まってご先祖様を御供養していく基盤をゆるがせつつあります。(無縁化)
    このたび弊社では、限られた空間に数多くの納骨を可能にした合葬施設”永代供養塔やすらぎ”をご用意いたしました。』
    Posted by えの at 2007年02月02日 15:22
    Posted by えの at 2007年02月03日 02:31
    TITLE: 無縁化
    墓地の無縁化
    http://blog.goo.ne.jp/khojo0761/e/5af0676db2c1fe5ee60510867203c427
    永代供養よくある疑問点
    http://www.houzenin.jp/eitai/eitai_q.html

    嫁ももらわず、嫁にも行かず、子もつくらず。そして、日本の墓地は、無縁となる。
    ヲタニートも負け犬もついには無縁仏
    Posted by えの at 2007年02月03日 12:09
    TITLE: 国柱会妙宗大霊廟
    http://www.kokuchukai.or.jp/reibyo/reibyo.htm
    『一之江大霊廟は合同で納骨されるシステムのお墓で宗旨・宗派は問いません。今や個人個人で墓地を購入して、さらに高い墓石を購入したものの、お参りに行くのにもとても遠くて、簡単にお参りにもいきづらいのでは何にもなりません。折角お墓を作っても子孫の人々もなかなかお参りにも来なくなる。そして何時の間にか無縁仏になってしまう。』
    宮澤賢治
    http://www.kokuchukai.or.jp/about/people/10.htm
    『賢治は昭和8年9月21日、『国訳妙法蓮華経』の頒布を遺言して永眠したが、法名「真金院三不日賢善男子」は国柱会からの授与である。大正11年11月に亡くなった妹トシの遺骨は三保最勝閣へ賢治が持参し、今は妙宗大霊廟に納鎮されている。賢治の遺形も、昭和57年の賢治五十回忌に大霊廟に納鎮され、申孝園には賢治の辞世の歌碑が建立された。』
    Posted by えの at 2007年02月04日 00:27
    TITLE: 2035年以降、日本人100万人ずつ毎年減少
    http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/061221/wdi061221002.htm
    『日本は昨年、予想より2年早く人口減少社会に突入したが、出生数から死亡数を引いた人口増減は今後もマイナスが続き人口減少に歯止めがかからない。しかも減少幅は加速度的に広がり、2035年には100万人の大台を突破。以降も毎年100万〜110万人減少し続ける。人口数でみると、香川県や和歌山県規模の都道府県が毎年1つ消滅する計算だ。』
    Posted by えの at 2007年02月06日 22:30
    TITLE: 儒教
    http://shinshomap.info/theme/confucianism_g.html
    『輪廻と解脱を中心思想とする仏教では、本来、祖先の祭祀はあり得ないことである。なぜなら、祖先は他の何かに生まれ変わって生きているか、あるいは解脱していて祭祀する必要がないからである。つまり、私たち日本人は、仏教儀礼と思って、仏壇の位牌に手を合わせて祖先を祭祀しているが、これは実は儒教の儀礼なのであり、この儒教的な祖霊崇拝と御先祖様が守ってくださり、一族が繁栄するという信仰こそ、日本人の大半が受容し心の支えとしてきた宗教なのである。』
    Posted by えの at 2007年02月09日 17:52
    TITLE: 将軍家の菩提寺増上寺に参る
    http://shirayuki.blog51.fc2.com/blog-entry-151.html
    「徳川家の末裔は売却に賛成していたが、増上寺は抵抗していた。しかし、お坊さんは世間知らずなので結局西武グループにしてやられた。西武の凋落は徳川家のたたりとか言われている」
    Posted by えの at 2007年03月02日 12:16
    TITLE: 千夜千冊「廃仏毀釈百年」佐伯恵達
    http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1185.html
    『明治維新における「神仏分離」と「廃仏毀釈」(はいぶつきしゃく)の断行は、取り返しのつかないほどの失敗だった。いや、失敗というよりも「大きな過ち」といったほうがいいだろう。日本を読みまちがえたとしか思えない。「日本という方法」をまちがえたミスリードだった。』
    Posted by えの at 2007年05月30日 09:50
    TITLE: 渡月橋のある葛野の秦氏は、マニ教徒か?神仏習合の元祖はマニ教?
     伏見稲荷、松尾神社、木嶋坐天照御霊神社(蚕の社)、梅宮神社、大酒神社、弥勒菩薩で有名な太秦の広隆寺、さらには現在の寝屋川熱田神社の地にあったとされる河内秦寺(廃寺)などはみな秦氏による創建とされ、また、八幡神社、賀茂神社にも深く関係し、雅楽の東儀家、明法道の惟宗氏なども同族とされます。
     渡来人がやってきた時代は、五胡十六国から南北朝時代を経て隋唐による統一がなされるころのことです。諸民族が入り乱れ、政情不安の社会の中で西域の外来宗教もさかんに受容され、道教・仏教の他に、現在では失われたマニ教やゾロアスター教・景教も伝わり、様々な教義や経典が研究解釈された時代です。「始皇帝」の末裔を名乗り「弓月の君」を祖する秦氏の宗教観はいったいどのようなものか、大変興味深いものがあります。
    Posted by ツルカメ at 2011年04月14日 05:32
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