昭和史を学ぶ者にはよく知られていることなのだが、登場人物が宗門とのかかわりを深くもつために、たとえば「日蓮主義と昭和ファシズム」とか「法華経と北一輝と石原莞爾」といった視点を貫こうとする論文や書物はほとんど綴られてこなかった。本書はそのタブーを破ったものである。
この『化城の昭和史』はどうしても読みたい1冊なのだが、悲しいことに絶版である。「昭和ファシズムの原点は、日蓮主義にある」という視点を扱った数少ない逸品なのだ。昭和の政治学からは、日蓮系を絶対にはずすことはできない。
平成の日本にあっても、日蓮系からは目が離せない。ネットでは「ホッケ」というと創価学会を指すことが多いようだが、それ以外に、立正佼成会、霊友会、仏所護念会、妙智会などの新興群がずらりと並んでいる。
日蓮系で思い出されるのは、顕正会(けんしょうかい)による1997年7月の大々的な新聞広告である。この宗教団体は、主要51紙の新聞1面に「日本国民に告ぐ」と題する巨大広告を掲載し、「日蓮大聖人に帰依しなければ日本は必ず滅ぶ」と絶叫した団体である。(参考:顕正会年表)
私が見たのは日経新聞だったと思うが、朝から不愉快な気分になるものである。年の瀬に、新宿や渋谷で「イエスは神のひとり子。悔い改めよ」と大音響のテープを流すキリスト教団体(いったいどこの団体だ?)と同じで、「我々が唯一正しい、我々を理解しないものは、地獄に落ちろ!」というメッセージだ。
「顕正会」の場合は、「国立戒壇をつくれ、さもなくば・・・」という脅しに終始している。国立戒壇(こくりつかいだん)とは、国家が建設する「本尊安置のための戒壇」のことで、日蓮の悲願であり、遺言でもある。
これは顕正会による「ノストラ日蓮ダムスの大予言」といったところだが、最大手の創価学会も、1970年ごろまではこの「国立戒壇」を主張していた。そもそも政教分離の戦後の日本で、国が特定宗教の戒壇をつくることなどありえないが、昭和初期にあっては「国立戒壇を実現し、天皇を含む全国民を日蓮に帰依させる」ことが本気が画策されていたのだ。
その中心にいたのが田中智学の「国柱会」だが、日蓮系・法華系が政治権力に接近する理由は、「まず天皇を落として、次に下々の国民を従わせる」という寸法である。2・26事件の北一輝になると、天皇は「活用すべきもの」であり、法華経を中心とする国家社会主義を実現するための道具にすぎない、という思想が見え隠れしている。
◆松岡正剛の千夜千冊:『日本改造法案大綱』 北一輝
ここに採り上げた『日本改造法案大綱』は、2・26事件の青年将校たちの聖典となったものである。
内容は驚くべきもので、天皇の大権による戒厳令の執行によって憲法を3年にわたって停止し、議会を解散しているあいだに臨時政府を発動させようというふうになっている。その3年のあいだに、私有財産の制限、銀行・貿易・工業の国家管理への移行を実現し、さらには皇室財産を国家に下付して華族制なども廃止してしまおうという計画になっている。
そのほか普通選挙の実施を謳い、満15歳未満の児童の義務教育を10年延長することも提案する。その費用は国家が負担すべきだと書いた。英語を廃してエスペラント語を第二国語とすること、男たちが女性の権利を蹂躙するのは許さないこと、ようするに国民の人権を擁護すること、かなり進んだ社会保障も謳われている。
内容は驚くべきもので、天皇の大権による戒厳令の執行によって憲法を3年にわたって停止し、議会を解散しているあいだに臨時政府を発動させようというふうになっている。その3年のあいだに、私有財産の制限、銀行・貿易・工業の国家管理への移行を実現し、さらには皇室財産を国家に下付して華族制なども廃止してしまおうという計画になっている。
そのほか普通選挙の実施を謳い、満15歳未満の児童の義務教育を10年延長することも提案する。その費用は国家が負担すべきだと書いた。英語を廃してエスペラント語を第二国語とすること、男たちが女性の権利を蹂躙するのは許さないこと、ようするに国民の人権を擁護すること、かなり進んだ社会保障も謳われている。
徳川時代に十分に定着した仏教という土壌の上に、明治維新で担ぎ出された天皇をどう位置づけるか、という問題がある。幕末以降、「天皇」のあり方をめぐっては、2つの考え方が長らく混在していた。
「精神派」からは「民族の祖」や「現人神」が生まれ、「合理派」からは「天皇機関説」や「利用すべき天皇」が生まれてくる。政治を志す日蓮主義者たちが目指したものは、民衆や青年将校には「神としての天皇」を崇めさせつつ、自分達は「道具としての天皇」を最大限に利用して、法華経国家をつくりあげることにあった。
共産主義の世界同時革命をめざしたトロツキーのように、満州、朝鮮、中国、インド、セイロンなどで、法華経による理想国家を目指したのだが、そうは問屋は降ろさなかった。
◆松岡正剛の千夜千冊:『化城の昭和史』上・下 寺内大吉
それにしても日蓮をめぐる社会思想というもの、これはただならないものがある。おそらくはこれからも、現代の北一輝、平成の石原莞爾、21世紀の妹尾義郎の輩出を妨げることは、まったく不可能であるとおもわれる。
昭和の野望はしぼんだが、平成の野望が進行中かもしれない。ご注意あれ。
■余談ですが、トロツキーといえば・・・
松岡正剛の千夜千冊:『虹色のトロツキー』(コミック) 安彦良和
そのころ日本は出口王仁三郎や植芝盛平らをつかって、蒙古の懐柔に乗り出していたのだが、ことごとく失敗していた。その硬直状況を突破しようとしたのが深見だった。関東軍はあくまで満州を奪おうという計画だったが、深見はもっと大胆なことを画策した。なんとトロツキーに臨時極東政府をつくらせて、ソ連を二つに割ってしまおうとしたというのだ。
そのころ日本は出口王仁三郎や植芝盛平らをつかって、蒙古の懐柔に乗り出していたのだが、ことごとく失敗していた。その硬直状況を突破しようとしたのが深見だった。関東軍はあくまで満州を奪おうという計画だったが、深見はもっと大胆なことを画策した。なんとトロツキーに臨時極東政府をつくらせて、ソ連を二つに割ってしまおうとしたというのだ。
『立正安国論』御真筆
http://artmemory.co.jp/honkokuji/original/picture/009.html
「立正安国論に見る日蓮のカルト性」
http://park5.wakwak.com/~soka/risshou.htm
フランスのカルト認定の経緯
http://page.freett.com/sokagakkai_komei/shukyou/cult_french.html
「神々の軍隊―三島由紀夫、あるいは国際金融資本の闇」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883202119
http://www.aynrand2001japan.com/akira/akira20041017.html
『たとえば、『神々の軍隊』には、以下のようなことが書いてある。明治維新以来、皇室を含む日本の上層部は、政治家にしろ大財閥にしろ知識人にしろ高級官僚にしろ上層軍人にしろ、欧米の国際金融資本の支配下にあり、そのネットワークに依存してきたのであり、日本人であって日本人ではなかったし、上層部ほど日本のことは考えてこなかったとか。皇室は、スイスの銀行に財産をあずけていたし、この欧米国際金融資本のネットワークから情報を得て投資もして財産維持増大をしてきたとか。「天皇よ、この大和の国の現人神として顕現せよ!」という2・26事件の反乱将校たちのゴリゴリ国粋主義の遅れてきた尊皇攘夷みたいな純粋天皇主義者の熱い熱い思いなど、天皇にとっては迷惑至極、うざったくてしかたないものだったとかいうことも、書いている。』
上原勇作 大正〜昭和の日本を裏から操った男
http://homepage2.nifty.com/hokusai/rekishi/uehara.htm
『王希天は「上原閣下は日本人ではない」と言う。またしても難解なこの言葉を、渡辺政雄が解説して「ユダヤに加わっているとの意味だ」と教えてくれた。「当然、甘粕さんも同じ、ということだ」とも言った。』
国柱会(日蓮主義)、大本教など=日本原理主義者
統制派=(ロスチャイルド等ユダヤ系)国際金融資本
皇道派=(日本系)新興財閥
昭和ファシズムの思想的背景については、様々な研究がなされていますね。
井沢元彦氏はその著作で、江戸幕府の御用学問であった朱子学が陸軍将校の思想的な背景にあったと分析されています。
朱子学は南宋の朱熹により創始されましたが、南宋は当時異民族の侵入により圧迫を受けていました。
そのために、中華思想による肥大した自尊心が、現実異民族にズタボロにされている現実に耐えられなくなっていった。
そのため、「現実無視、理論偏重」の哲学となって大成された、ということのようです。
この辺調べてみると色々面白そうなところです。
朱子学(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E5%AD%90%E5%AD%A6
千夜千冊:『現人神の創作者たち』(山本七平)
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0796.html
尊王思想の原点は
1)慕夏主義(古きよき中国モデル)
2)水土論(儒教はそのままでは日本の風土に適用できない)
3)中朝論(清は弱体化、ゆえに日本こそが「中国」なる)
の3つである。これに神仏を合体させる「山王一実神道」が廃仏毀釈のイデオロギーを形成した、とする。
千夜千冊『右翼の林檎』犬塚彰
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0724.html
『なぜなら、そういうイデオロギーが近現代に浮上して、たとえば北一輝やら石原莞爾や青年将校やらに復元されているのならまだしも、どうにもそういうものは見当たらない。だいたい北一輝も石原莞爾も「法華経」なのである。』
千夜千冊『日本の失敗』松本健一
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1092.html
『のちに橋川文三は『日本浪漫派批判序説』のなかで、ナチズムの哲学がいわば「我々は闘わねばならぬ」であったとすれば、日本の軍隊は「我々は死なねばならぬ」と言ったに等しいと分析してみせたものだった。』
千夜千冊『吉田茂とその時代』ジョン・ダワー
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0327.html
『一言でいえば、吉田は日本が悲劇的な戦争をおこしたのは「歴史的な躓き」だと捉えていたのに対して、マッカーサーをはじめとするアメリカ政府は日本の過ちは明治政府以来の構造的な問題にあると見ていた。』
日本発のトランスナショナルなもので、ヒッポファミリークラブという
外国語学習/ホームステイ交流の私塾のネットワークがあります。
ヒッポレターシステム、ちょっと心に響くものがありましたので紹介します。
http://www.lexhippo.gr.jp/hls/
世界は一家 の思想とかあるのか?ないのか?わかんないけどちょっと
匂うな。キリスト教団体のミッションのページを見るのと同じ感じ。
皇国の荒廃この一帯にあり
http://blog.goo.ne.jp/ikagenki/e/122e577b72567e4baf5a56884c828ce8
マッカーサー元帥による天皇入社工作失敗
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0505/hibi-niisi-050516.htm
ベールを脱いだ日本のフリーメーソンたち
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/fmei.htm
『皇族では戦後の一時期、首相をつとめた東久邇宮さんが会員でしたね。自民党初代総裁の鳩山一郎元首相も会員でした。もう昔の人ですから秘密にすることはないでしょう。』
http://www.asahi.com/science/news/TKY200606070141.html
『〈アインシュタイン研究者の板垣良一・東海大教授(物理学史)の話〉 この言葉は、アインシュタインのものではないと断言できる。彼はキリスト教徒でもユダヤ教徒でもなく、「神」にこだわらない人だった。日記や文献を詳しく調べてきたが、彼が天皇制について述べた記録はない。』
朝日:ネットで流行「アインシュタインの予言」、人違い?(2006/6/7)
>http://www.asahi.com/science/news/TKY200606070141.html
《《 さらに戦前にさかのぼると、文意がよく似た文章が28(昭和3)年の『日本とは如何なる国ぞ』という本のなかに記されているのが確認できた。著者は、戦時中の日本の国体思想に大きな影響を与え、「八紘一宇」という言葉の提案者である宗教家の田中智学だった。
ただし、この本では予言を語った人物はローレンツ・フォン・シュタインという明治憲法成立にも大きな影響を与えたドイツ人の法学教授だとされていた。 》》
★捏造とされるアインシュタインの言葉:
『近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴(いただ)いていることが、今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一カ所ぐらいなくてはならないと考えていた。世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れるときが来る。そのとき人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古くてまた尊い家柄ではなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それには、アジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを』
「アルベルト・アインシュタインと日本」 中澤英雄(東京大学教授・ドイツ文学)
http://www.yorozubp.com/0502/050228.htm
「アインシュタインと日本 Part 2」
http://www.yorozubp.com/0506/050626.htm
「(アイン)シュタインと日本 Part 3」
http://www.yorozubp.com/0511/051109.htm
日蓮宗と、創価学会や顕正会を混同した記事は残念でした。
アルカイダを指してイスラム教と言っているようなものだと感じました。
心の問題を宗教の方面から真面目に考えている人にとっては、とても残念な記事と思います。
あまりに憤りが激しかったので、ご挨拶しておりませんでしたことを、おわびします。
改めて、初めまして。
普通の日蓮宗の寺院や檀家が、どれだけ、創価学会などの過激派のために迷惑しているか、ご存知でしょうか?
どんな組織であっても、現状に飽き足らない人たちが過激な分派活動を始めるということがあると思います。
そんな過激派だけをとりあげて、すべてそうだと決め付けて批判することは、やめてもらいたいのです。
それとも過激な分派活動者が出てしまったことも断罪されなければならないのでしょうか?
日蓮宗が排他的とおっしゃられますが、ご本尊の大曼荼羅の中には、神道の天照大神や八幡さんも含まっていることは、ご存知ですか?
”あの世で救われよう”ではなく、”この世こそ良くして行かねばならない”、という主張を持っているので、浄土宗などに対して挑んだということを、ご存知なのですか?
悲しいので、もうここへは来ないと思います。
失礼します。
杉下一朗さん、この極論の記事で不愉快な思いをされたようで、私の筆が到らず、申し訳ありません。
少々補足いたしますと、「日蓮主義と昭和ファシズム」の関係に注目した『化城の昭和史』という本の作者は、浄土宗のお坊さんなのです。ということで、浄土宗僧侶だから勇気をもって書けるという側面と、それゆえに偏向しているかもしれないという側面があります。この著者の視点によれば、「一部の宗派の過激性」の問題ではなく、日蓮宗系全般の流れに「一部の過激政治思想」と結びつきやすいものがあったのではないか、という考察であります。
日蓮宗のよいところは「現世救済」だと思いますが、日蓮宗のもとで一時修行をした佐々井秀嶺師が、インド民衆の救済のために命を賭けられているのも、なるほどという感がしております。以下、ご参考です。
『インドで復活する「プロテスタント」仏教の大潮流』
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1352662
『敵は「輪廻転生」なり!不可触民の大菩薩アンベードカルの闘い』
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1369802
千夜千冊『乱の王女』生島治郎
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0304.html
『1月10日、板垣から上海の田中隆吉に電報と2万円が着く。田中は2万円のうちの1万円を芳子に渡す。芳子は、そのころ上海の抗日運動の拠点になっていたタオル工場・三友実業公司の労働者たちに、日本山妙法寺の僧侶や信者たちを襲うように仕向けた。こうして1月18日に日蓮宗僧侶襲撃事件がおこる。』
誰か昭和を想わざる 昭和ラプソディー
帝都激震の神兵隊事件
http://www.geocities.jp/showahistory/history2/showa08b.html
『前田は長崎の南高来郡出身で島原中を卒業、明治43年に満鉄従業員養成所に入り、井上日召や本間憲一郎と知り合った。その後は満鉄運輸に勤務、大正5年4月に退職、大陸浪人となり、大正12年に帰国、大正15年に塩原温泉の日本山妙法寺で得度し、昭和5年に再び中国に渡り、昭和7年5月に帰国して、愛国勤労党に参加した。』
日本山妙法寺を興した、藤井日達(ふじいにったつ)
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/shoukai/rekisi/nittatu.html
大分県の臼杵農学校に学び、最初は内村鑑三(1861〜1930)の考えに魅かれキリスト教に、その後、日蓮(1222〜1282)の考え方・生き方に出会います。明治36(1961)年、農学校を卒業と同時に臼杵の日蓮宗法音寺で出家、翌年日蓮宗大学(立正大学の前身)に入学。さらに浄土宗大学院、真言宗学林、法隆寺勤学院、真言宗連合大学、臨済宗建仁寺僧堂で学ぶというふうに、様々な宗派を学んでいます。
大正7年(1918)10月、中国の遼陽(りょうよう、リアオヤン)に最初の日本山妙法寺を建立します。その後中国各地をはじめ、国内外に日本山妙法寺が次々と建立されることに。昭和5年(1930)お母さんの死をきっかけにして、仏法は必ずインドに帰ると信じインドに渡ります。昭和8年(1933)インド独立の父マハトマ・ガンジー(1869〜1948)と出会い、マハトマの非暴力主義が仏教の教えに通じることを知り、マハトマもまた日達上人や仏教の絶対的非暴力主義思想に感銘を受けたとのこと。
インド仏教1億人の指導者、佐々井秀嶺
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/sasai.html
幼い頃、周囲は日蓮宗だったようだが、自覚的に仏教を求めた時は、有名な寺を宗派を問わず次々と訪れている。結局真言宗で修行し出家したが、たまたまの縁に導かれた結果である。タイ上座部に留学し、インドでは日本山妙法寺とも深いかかわりを持った。夢に導かれてナグプールに赴き、アンベードカルを知った後は、その仏教も一心に研究している。インドの人々の求めに応じて、赤ちゃんの命名式や新築の儀式ではパーリ語でお経を唱え、憑き物祓いをする時は、団扇太鼓で南無妙法蓮華経を唱える。
日本山妙法寺
http://www.nipponzanmyohoji.org/
『不当逮捕・不当勾留に身を置いて
2005年12月 日本山妙法寺僧侶 木津博充
南無妙法蓮華経
私は、このたび、沖縄警察署の理不尽な暴カによって、20日間にわたって、沖縄警察署の留置所、那覇市の拘置所での拘束を余儀なくされました。
それは、10月29日、2005沖縄平和祈念行脚中、米空軍嘉手紺基地第2ゲート前で御祈念のさい、突然、不当逮捕されたからでした。』
ヒロさん はじめまして。
貴殿の日記なるものを拝読させて戴きました。しかし貴殿が書かれた文の中で
日蓮宗、顕正会、創価学会が混同している事に驚きました。それと日蓮宗系と
ありますが、「日蓮宗」は固有名詞となっております。日蓮系と改められては
如何でしょうか?このままでは、日蓮宗から訴えられますよ。
私も宗門の方へこの日記閲覧をお願い致します。
>「日蓮宗」は固有名詞となっております。日蓮系と改められては如何でしょうか?
おっしゃる通りかと思いますので、訂正いたします。
ヒロ様
早速の訂正感謝いたします。
そこでもう1点
>平成の日本にあっても、日蓮系からは目が離せない。ネットでは「ホッケ」というと創価学会を指すことが多いようだが、それ以外に、立正佼成会、日蓮宗、霊友会、仏所護念会、妙智会、法華宗などがずらりと並んでいる。
ここで上げられている日蓮系はほとんどが新興宗教であり日蓮宗、法華宗は既存仏教団体であり決して危険なものでは無いと伝えておきたいと思います。できることであればこの2団体は削除願いたく思います。
それとご参考までに。
>日蓮系の「排他性」「独善性」で思い出されるのは、
ここは日蓮正宗系のほうが誤解を招かないと思われます。
以上よろしくお願い致します。
私が主に問題にしたいのは新興群なので、『立正佼成会、日蓮宗、霊友会、仏所護念会、妙智会、法華宗』から、日蓮宗と法華宗を除きたいと思います。しかしながら「新興宗教=危険、古い宗教=安全」という主張ではありません。
すべての『日蓮系』がことごとく『排他的・独善的』のように読まれるのはまずいので、『日蓮系で思い出されるのは・・・』といたします。心穏やかに平和を願う信徒の方々にすれば、これでも不十分かとは思いますが、私の頭の中で「日蓮系 → 顕正会」の連想が起ってしまったことは事実なので、その痕跡は残したいと思います。
日蓮宗僧侶では、『ヨーガ革命』を書かれた飯島貫実(貫實)氏もすばらしいお方です。1939年に天皇信仰危険論を著わして、日本軍閥政府に諌言し、その後アメリカに亡命して、活動されました。私は若いころ、この方の本から影響を受けました。
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN4-7872-7032-X.html
『僧兵の歴史』日置英剛
http://www.ebisukosyo.co.jp/books/history_souhei.html
一向一揆戦線(浄土真宗本願寺派)
http://www.ne.jp/asahi/hon/bando-1000/itki/in.htm
国柱会(田中智学)
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/kokuchukai.html
世界遺産「比叡山延暦寺」で山口組法要
http://www.janjan.jp/government/0605/0605174534/1.php
『延暦寺は歴史上、数々の戦乱に巻き込まれ、自ら僧兵を擁した武装闘争の一面もある。しかしそれは過去の話であり、現世で武装闘争も実行している集団と結託するなどということは許されない。』
ヒロ 様
貴殿の物書きとしてのプライドを尊重いたします。私も貴殿の日記を拝読しておりまして、新興宗教(創価、正宗、顕正会)あたりをターゲットとしている事だと存じておりました。ただ新興宗教が行ってる日蓮偽原理主義思想の団体と日蓮宗はまったく別の団体だという事をお分かり頂きたかったのです。
貴殿が書かれている日記を読んで、たしかに戦前の日蓮系はファシズムそのものであると伺えます。私も日蓮の本を読んでそう思いました。
国柱会(田中智学)の影響をもろに受けた宗教思想家が蔓延していたのも事実でありますし、今の日蓮系新興宗教は智学をモチーフにして出来上がった教団ばかりであります。
それと間違った解釈のもとで新興教団は原理主義を訴えて布教をしていますので、伝染病のようにどんどん感染していっているのも事実であります。(危険です)
まぁ、これ以上書くと誹謗中傷になってしまいますのでこれくらいで失礼致します。
顕正会、なかなか大変な団体のようで..。
勧誘巡り傷害容疑(2006/7/4 朝日新聞 群馬)
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000607040002
顕正会:会員逮捕 高崎の拠点、捜査に騒然−−県警、実態解明へ /群馬 (2006/7/4 毎日新聞 群馬)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000022-mailo-l10
は血盟団事件の首謀者井上日召の孫。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%97%A5%E5%8F%AC
東京紅團 5.15事件を巡る
http://www.tokyo-kurenaidan.com/showa1.htm
『昭和維新 小説五・一五事件』もりたなるお
http://www.yurindo.co.jp/yurin/back/399_5.html
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4404028903/
「俺と護國團」石井一昌
http://www.ishiikazumasa.com/roaring/1999/gokokudan_and_me.html
片山総務大臣は『不受不施派』って本当ですか?所謂『日蓮宗・過激派』らしいです。