2006年02月14日

園児を狙え!「次世代」顧客の開拓でバレンタイン・チョコ

ピースボートバレンタインキャンペーン2006:全国からの「応援チョコレート」を2/14、小千谷市内の幼稚園・保育園に届けます(2006/2/13)
 NGOピースボートは2月14日のバレンタインデーに向けて、「震災」と「豪雪」に見舞われた小千谷の人々を応援するため、メッセージ付チョコレートを日本全国から募集し、2月14日に小千谷の人々に届けるキャンペーンを始めました。このアイディアは同地区で雪かきボランティアを行っている若者を中心に、被災地に明るいニュースを提供し、孤立した小さな街を、日本全国の人々が応援していることをチョコレートで表現したいと立ち上げたものです。<中略>
 明日、2月14日は小千谷市内の保育園、幼稚園をめぐって、直接、これらのチョコレートを手渡し、応援のエールを届けたいと考えております。それに先立ち、以下の時間で記者会見を行いたいと思いますので、是非、多くのメディアの方にお越しいただければと思います。<中略>

このリリースに関するお問い合わせは...
ピースボート事務局(担当:中原大弐、森田安里)

今年のピースボートは、ほんの少しは、まともなことを考えているようだ。「震災」と「豪雪」の新潟の幼稚園・保育園にチョコレートを贈るという。

しかしながら、ガッカリしたのは「記者会見」である。このような「心温まる」メッセージは、何も言わずにこっそりと届ければいいのである。

ピースボートHPの記事タイトルには、「ピースボートバレンタインキャンペーン2006」とあるので、毎年、継続的にこのような「心温まる」ことをやっているのだろう。

  • 2003年・・・・石原慎太郎(東京都知事)に「ババア発言」チョコ
  • 2004年・・・・石破茂(防衛庁長官)に「反自衛隊」チョコ
  • 2005年・・・・安倍晋三(議員)に「NHK圧力」チョコ

    特に2005年のときは、共同通信とタイアップして、「666」で呪いを発したことは、一生忘れられない。(一笑な!)

    ◆共同通信:安部議員に抗議のチョコ NHK問題で市民団体(2005/2/14)(参考:「カルト666チョコを笑えるか」)
    チョコは直径約60センチのハート形で重さ約キロ。スタッフが66枚の板チョコを溶かして作った。「メディアへ政治圧力をかけないように」とする抗議文も添えた。

    ピースボートにいる数少ない良心派が、これはまずいと気がついたのだろう、ホームページでは「直径80cm」に変更されている。

    このような「恒例キャンペーン」なので、小千谷市のいたいけな園児たちに、いったいどのような因縁をつけるつもりなのか、気になってしようがない。

    追加1:今回のキャンペーンは「お年寄り」なはずだ。「お年寄り」はだだのダシか?
  • ピースボートバレンタインキャンペーン2006:新潟県小千谷の人々にメッセージを添えてチョコレートを贈ろう!(2006/2/3)
  • 神奈川新聞:被災地のお年寄りにバレンタインチョコを/横浜(2006/2/8)
     新潟県中越地震や今冬の豪雪の被害に苦しむ新潟県小千谷市の一人暮らしのお年寄りにバレンタインチョコをプレゼントして励まそうと、非政府組織(NGO)の「ピースボート」は八日、JR横浜駅西口で市民から激励メッセージと寄付を集めるキャンペーンを行った。<中略>
     寄付金はチョコレート購入に使用され、メッセージとともにバレンタインデーに仮設住宅などに住むお年寄りに1つ1つ手渡していくという。

    「お年寄りに1つ1つ手渡す」はずのキャンペーンが、いつのまにか「幼稚園・保育園」にすり替わっている。「幼稚園・保育園」に押し入って、ついでポスターも貼ってくるという、汚い抱き合わせキャンペーンじゃないだろうね?新潟の幼稚園・保育園でピースボートのポスターを見かけた方は、ご一報ください。

    追加2:カルト団体、今年は牛のコスプレで農水省に乱入!!
    朝日:牛肉の安全の思い込め、農水相に特大ハートチョコ(2006/2/14)
     バレンタインデーの14日、牛に扮した女性が東京・霞が関の農林水産省前に現れ、中川農水相にあてて、牛肉の安全確保に対する熱い思いを込めた特大のハート形チョコを贈った。
     非政府組織(NGO)の「ピースボート」が、米国産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)対策が不十分なまま政府が輸入を再開したことに抗議しようと企画。再発防止のシステム作りを訴えた。
     贈ったチョコは約2キロを溶かした特製の手作り。メンバーは、「ホワイトデーの3月14日には、ぜひ大臣から責任ある回答を」と「お返し」を求めた。

    ちなみにこのNGOは、船の上で『911ボーイングを捜せ』をみて舞い上がっている反米団体です。チョコの写真をみると「有志一同」になっているので、ピースボートの「カルト一派」による独断行動です。(参考:ピースボート「声明」の読み方
  • posted by ヒロさん at 19:23 | Comment(4) | TrackBack(1) | ピースボート
    この記事へのコメント
    TITLE: 2/14はプロ市民の日
    チョコでイラクの子救って 白血病児の支援団体が募金
    http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=YNS&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006021101001120

    バレンタインデーはOLの7割が嫌がっているというのに、プロ市民達はどうしてこうも時代遅れなんでしょうね。
    Posted by haruhico at 2006年02月14日 21:22
    TITLE: げっそりですね。
    プレゼントのチョコ、そして物品も、余程相手さんの好みに合わねば、
    かえって迷惑行為となりますし、職場によっては義理をやってるときりがない、
    とそういう空気があって止めているところが多いと聞きます。

    安倍さん宛のチョコも悪趣味と思いましたが、食糧品の無駄を止めてほしい。
    聖バレンタインはチョコを広めた人と違いますですよ。

    ウィキペディア
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC
    Posted by 枇杷 at 2006年02月14日 22:33
    TITLE: う〜ん
    はじめまして
    いつも楽しく読ませたもらってます^^
    この記事は面白いですね。
    ピースボ−トの代表とのたまう某女性議員は
    「国民の生命と財産なんか守らない」ていってるのだから
    ほめこそすれ批判なんて・・・ねw
    Posted by 寝不足君 at 2006年02月15日 13:41
    TITLE: 幼稚園児から呪詛の方法を仕込む?
    最近、簡単に恥ずかしげもなく呪詛な言葉を吐くニッポンびとが増えているように思います。
    チョコや花束などを2月14日に誰かに渡すのは愛情表現のはず。愛情と恨みが同じもののように無垢な子供に教えると、大人になって変な愛の告白をし兼ねないかも。おどろおどろしいプロポーズ大作戦・・・およよ。
    無宗教やら非宗教が浸透した日本國では呪詛なども聖職者でなくとも万民平等でつぶやける権利なんでありましょう。私見ですが世界のどこに住もうと呪いを口にするような子供だけは育てたくありませんね。今の日本なら「呪いを吐かせるアンタが悪い」なんでしょーけれど。
    Posted by んみゃ・ここっと at 2006年02月15日 18:15
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    Excerpt: 牛肉の安全の思い込め、農水相に特大ハートチョコ http://www.asahi.com/life/update/0214/012.html >バレンタインデーの14日、牛に扮した女性が東京・..
    Weblog: 社怪人日記2006
    Tracked: 2006-02-15 00:44
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