姚文元さん(よう・ぶんげん=元中国共産党中央政治局員、文化大革命を主導した「四人組」の一人)は6日の新華社電によると、昨年12月23日に病死、74歳。
65年、故事を現代風に解釈した歴史劇「海瑞罷官」を批判し、文化大革命が発動される端緒を作った。毛沢東主席夫人の江青、張春橋、王洪文の各氏(いずれも故人)と「四人組」を構成し、理論的支柱となった。
76年、毛沢東主席の死去後に逮捕され、懲役20年、政治権利剥奪(はくだつ)5年の判決を受けた。96年に刑期満了で釈放。香港報道などによれば、上海で余生を送り、晩年は糖尿病を患っていた。
65年、故事を現代風に解釈した歴史劇「海瑞罷官」を批判し、文化大革命が発動される端緒を作った。毛沢東主席夫人の江青、張春橋、王洪文の各氏(いずれも故人)と「四人組」を構成し、理論的支柱となった。
76年、毛沢東主席の死去後に逮捕され、懲役20年、政治権利剥奪(はくだつ)5年の判決を受けた。96年に刑期満了で釈放。香港報道などによれば、上海で余生を送り、晩年は糖尿病を患っていた。
おやっ、2000万人を殺した首謀者の1人に「さん」づけですか。姚文元の死去で、朝日が「死者数は50万人」と偽った文化大革命の総括がいよいよ始まります。
「四人組」というのは誤りで、正しくは「五人組」(=毛沢東、江青、張春橋、王洪文、姚文元)といいます。「五人組」を継承した上海マフィア(江沢民ら)の追及もいよいよ解禁です!
(★このニュースは『言語学研究室日誌』の提供でお送りしています。)
http://www.rondan.co.jp/html/mail/index.html
小泉純一郎外伝 − 新たなる抵抗勢力 (平成18年01月06日)
「この世で一番の大物は俺だ」 と、自認するのが読売のナベツネこと渡辺恒雄。
そのナベツネが、日本一の反日マスコミである朝日新聞の若宮啓文論説主幹と、靖国参拝反対対談を論座という朝日直系の月刊誌で行っている。 中道保守を標榜する読売の社主が、天下随一の極左マスコミと歩調を合わせての小泉批判である。元はと言えば共産党員と朝日が共闘。
読者一千万を擁する大読売のオーナーが、小泉の靖国参拝反対を明言したというので、我が意を得たりと喜んだのが南鮮大手マスコミの中央日報。 日本の国論は靖国参拝反対で軌を一にしたと大々報道である。
という事だそうです。
(★このコメントは、管理人判断で別スレッドに移動しました)
そういえばこのおっさん、2年前にも「朝日カメラ」に出てたな。
いったいどういう存在なんだろうか。謎。
まあ4年前には朝日新聞に長嶋茂雄が「松井、大リーグに行くな」と(左打者恐怖症である自分の本心を押し隠して)おかしな文章を掲載してましたし、読売と朝日の親和性というものも研究に値するものかと。
スレ違い失礼。逝ってくる。
「四人組」の黒幕は康生だと読んだことがあります。
彼を入れて「六人組」でも良さげ。
昨日のTBS「歴史は繰り返す」という関口宏司会の番組で文革に少しふれていたんですが
「死者は3万人以上」というナレーションが入ってました
「康生」を入れると、『人民日報』を掌握し、文革小組組長になった「陳伯達」を忘れてはいかんですね。そうすると、林彪も入ってくる。困った・・(笑)。
以下のように整理してはいかがでしょう。
★「文化大革命」と「オウム真理教」の対比
毛沢東・・・・・麻原彰晃 (トップ)
林彪・・・・・村井秀夫 (早期に消される知りすぎた男)
康生・・・・・早川紀代秀 (実質No2、黒幕)
陳伯達・・・・・上祐史浩 (宣伝部長)
四人組・・・・・サリンなどの実行部隊
文革は「四人組」を悪者にして終結したが、トップの4人の罪を追及せよ。林彪は毛沢東に牙を剥いたので免罪とするが、「毛沢東+康生+陳伯達」については、反逆罪記念館を中国各地に建設し、永久に糾弾せよ。
ナベツネは1年半前の「日本テレビ株事件」をきっかけに、読売グループのトップの座をはずされた。陰謀論的にいうと、西武の堤と一緒に、アメリカの日本支配グループから「お役御免」で捨てられた。しかし再び院政を敷くことを狙って、朝日グループと手を組んで、文化大革命を狙っている。すなわち、ナベツグ=毛沢東、朝日グループ=四人組、ということになる。
全国の「黒衛兵」と「走資派」に告ぐ。マスメディアの文化大革命を阻止せよ。ナベツネ(毛沢東)と朝日(四人組)を打倒せよ。どさくさにまぎれて、TBSを社屋ごと破壊せよ!
私が住んでいる国にはコンチネンタル・チャイナから来た中国人が急激に増えています。
私の国には3000軒の中国衣料品出来てすごいなぁと思っていたら、最近4000軒になったようです。
人口の多い国が世界へ人口輸出している現実です。
「中国は製品以上の中国人を輸出して困る!」と言われています。
この国で日本人の人口は少なくなることはあっても多くはなりません。
中国の人口で、2000万人の人がいなくなっても、上に立つ人にとってはどこ吹く風なんかなのでしょうか?
もしそうなら恐ろしいことです。
今回のSAPIOでは井沢元彦氏が
「中国人民は「靖國参拝」を糾弾する前に7000万人を虐殺した毛沢東の肖像を引きずり降ろせ」で、文化大革命を糾弾していました。
チベット人が虐殺された後、遺族がその死体を埋めた穴の上で「匪賊が殲滅された、めでたい」として踊らされるくだりなども。
井沢氏の面目躍如といったところでしょうか。
これも、ブログで扱おうかな。
>私が住んでいる国にはコンチネンタル・チャイナから来た中国人が急激に増えています。
どちらのお国の方かと思いきや、ギリシアですか!イギリスまでようこそ。脳内神話旅行でよくギリシアに出掛けますので、今後ともよろしくです。
>「中国人民は「靖國参拝」を糾弾する前に7000万人を虐殺した毛沢東の肖像を引きずり降ろせ」
井沢元彦先生、飛ばしてますね。加納さんのブログでも飛ばしてください!