2005年11月16日

章子怡(チャン・ツィイー)をめぐる、日中の「上下関係」論争

ここ数年、映画のほうはサッパリです。わが家にはビデオもテレビ受像機もありません。イギリスに来てからは、ブロードバンドでネット上に落ちているニュース番組や石原知事記者会見を覘きましたが、あまりワクワクするものではありません。

ところが2ヵ月前にパソコンが「死亡遊戯」となって、急遽、準最新機種を購入しましたが、もちろんDVDドライブがついていました。そこで近くのお店の「3枚で15ポンド(約3000円)」の棚から、適当に3枚を買ってきました。

1)Kramer vs. Kramer
2)Girl with a Pearl Earring
3)House of Flying Daggers(「飛ぶ刀の館」の意)

ダスティン・ホフマンの「クレイマークレイマー」は20年前から見ようかなと思いつつ、延び延びになっていたので観てみましたが、子供の親権裁判の話ではありませんか。この邦題は何とかしてほしいものです。

2つ目はイギリスに来て、ホームステイしたお宅の貴婦人がご推薦していた「真珠の耳飾りの少女」。画家フェルメールの同名作品にまつわる逸話を映画にしたもの。英語ではフェルメールは「ヴァミーア」と発音されるので要注意。美少女系です。

3つ目は中国を代表する美少女・章子怡(チャン・ツィイー)の「House of Flying Daggers」(中題:十面埋伏、邦題:Lovers)。日本にいるときに30代後半の美少女2人とよくカラオケに行っていたのですが、彼女たちはアジア映画マニアだったため、私も強く奨められて「初恋のきた道」(中題:我的父親母親、英題:Road Home)をシネマで観ることなりました。チャン・ツィイーとは、そのときからのおつき合いです。

発音は「zhang1 zi3 yi2」ですから「チャン・ツーイー」に近い音です。1979年2月9日生まれ、11才から北京舞踏学院で学び、15才でドラマ劇団に入り、19才のときに張芸謀(チャン・イーモウ)監督に抜擢され、「初恋のきた道」で大ヒット。

その後、ジャッキー・チェンの「Rush Hour 2」ではガッカリの配役でしたが、「グリーン・デスティニー」(中題:臥虎蔵龍、英題:Crouching Tiger, Hidden Dragon)では「お姫様」役に納まり、映画のほうは、2001年のアカデミー賞では美術賞など4部門を受賞。この作品、アメリカではヒットしましたが、Chow Yun-fatMichelle Yeoh の北京語がひどすぎて理解不能だったという話で、中国・台湾・香港では人気はいまひとつ。

しかし、ジェット・リーと共演した2002年の「Hero」(中題:英雄)から東アジアでも人気が高まり、私がDVDで観た「House of Flying Daggers」はイギリスでも大ヒットとなりました。

映画の美少女趣味を聞かされても面白くない、とブツクサ言っている皆さま、もう少しご辛抱を。美少女チャン・ツィイーをめぐって、いま、日本と中国の間で、熾烈な言論戦争が勃発していることをご存知ないのですか?12月10日から、あなたもその渦中に呑み込まれてしまうかもしれないのですよ!

それでは2週間前に、中国の大手ポータルサイトに現れた記事をどうぞ。翻訳は「中国という隣人」ブログさんです。

中国という隣人:章子怡じゃなくても逃げたくなる中国(2005/11/3)
 この女性の映画は全くいいと思わない。彼女の映画は張藝謀が監督していたが、どの映画でも、この女性の演技は平凡だと思うし、張藝謀の下を離れて私は見なくなった。
 しかし最近、彼女が『Sayuri:Memoirs of a Geisha』という映画を撮影したらしい。はじめはあるブログを読んでいて多くの人が憤然としており、みんな彼女の言動に心を痛めている。原因は彼女が中国人の尊厳を損ない、国家の威厳を失わせているからだ。
 私はあまり信用していないが、恐らく言い間違えたのだろう。百度(掲示板やウェブサイトのポータルサイト)で検索してみて、すぐにブログが嘘を言っていないと分かった。検索したサイトで映画のスチール写真を多く見つけたものの、一糸まどわぬ姿で横たわる日本人の格好で、日本人に踏みにじられている彼女のものばかりだった。
 報道によれば、一番良いシーンは日本で撮影されたらしい。撮影が終了し、みんな声を上げて泣いていたという。何を泣くのか?自身のいわゆる芸術にか、祖国の尊厳を捨てた事をか?自身の演技がまだ真に迫っていないからか?スチール写真を見よう。あれが迫真の演技でなければ、何をそう呼ぶのか?
 日本人の中国における集団売春を言うならば、我々はあれら中国の売春婦達が金が無くてやむを得ずやった事だと言う。では彼女は?彼女は芸術を強いられたのか?いわゆる芸術のために、日本人の格好をして中国人を踏みにじり、しかも日本で公開され、全ての日本人に思う存分見せているのだ。
 彼女は一人の日本人ではなく、全ての日本人に蹂躙されたのだ。彼女一人ではなく、全ての中国人が日本人に蹂躙されたのだ。中国人に恥辱を与えておいて、この女性はまだ中国人といえるのか。
 この女性は、もう私は中国人ではない。日本の国籍を取得する事も考えていると宣言した方がいいと思う。さもなければ、祖国人民に謝罪し、演じている慰安婦の韓国人の女のように、先祖の墓の前で罪を認めよ。

(中国語ソース)百姓論壇:チャン・ツィイーはなぜ後悔しないのか?(2005/11/2)

私の大好きな小説『Memoirs of a Geisha』がいよいよスピルバーグの手で映画化されるわけですが、主人公は日本人なのに、中国人のチャン・ツィイーが演じることになってしまったので、中国の憤青(怒れる青年)たちが息巻いているというわけです。

僕チンのアイドル、チャン・ツィイーを、よくもよくも、得体の知れない下衆な日本の男どもが犯してくれやがったな、僕チン、許せない!・・・・というノリならば、これもワロスワロスでいいのですが、「全ての中国人が日本人に蹂躙された」と真面目に主張されているのですから、たかがフィクション映画の濡れ場ぐらいで、と笑ってはいられません。相手は本気です!

Wikipedia:Memoirs of a Geisha
A profession similar to that of a Geisha did exist in imperial China. These women were refined in art, literature, history and social manners. They lived in brothels but did not make a living by selling their bodies. Their job was to entertain male guests with their talents in music, chess, calligraphy, painting etc., a practice known in Chinese as "selling one's talents instead of one's body" (賣藝不賣身). However, though highly refined and famous (involved in innumerable Chinese poems, literature, legends and folklore), they did not enjoy the status accorded to geisha in Japan. Some people unfamiliar with this cultural difference misunderstood geisha in a negative way.

【訳】中国の王宮にも「芸者」に似た職業は確かに存在した。芸術、文学、歴史、社交で素養のある女性たちだ。「売春館」に住んでいたとはいっても、体を売って生計を立てていたのではない。男性客を音楽、碁、書道、絵画などの才能でもてなすのが仕事であり、中国では「売芸不売身」と呼ばれている。数多くの詩文、文学、伝説、民間伝承に登場し、名声が高い存在ではあるものの、日本の「芸者」に匹敵する地位に浴したわけではない。この文化差を知らない人たちが「芸者」を否定的に捉えて誤解しているのだ。

イギリスでも「Geisha」「Sushi」「Origami」と同じくらい有名ですが、男性たちが使うときには「売春婦」のニュアンスがこめられていることが多いので、そうじゃなくて、芸子であり、芸能人であり、ハリウッドのトップスターみたいなものですよ、とヒロさんが説明を加えております。

ハリウッドのトップスターに上りつめた中国人のアイドル美少女が、汚らわしい売春婦になって、日本人に蹂躙されている、と思い込みたいのですね、中国論壇界は。これは靖国問題よりも大きな外交問題に発展するかもしれない・・・と案じられていたのですが、早くも「憤青」たちをたしなめる意見も登場してきます。

「人民網」に掲載された論文を、「中国反日情報」ブログさんの翻訳でお楽しみください。

中国反日情報: 章子怡はなぜ日本の男の下で寝そべるのか(2005/11/7)
 最近、ハリウッドのトップレベルの監督であるスピルバーグが監督し、中国の有名な女優である章子怡(チャン・ツィイー)主演の「芸者回憶禄(訳者注 原題 Memoirs of a Geisha 邦題 さゆり)」がついに完成した。映画の中で章子怡が演じる日本の芸者「さゆり」が日本の俳優渡辺謙が演じる富豪と激情のシーンを行い、その部分の写真が公開されたため、ネット上で嵐が巻き起こった。あるネットユーザーは、章子怡が日本人の体の下で寝そべっているとき、「本当に穴を掘って入りたかった」とし、あるネットユーザーは、章子怡が国体を侮辱し、「すべての中国人民の面子をつぶした」とした。また一部の人は、罵るような語気で「売春、売国、八つ裂きにしてもたりない」・・・激憤があふれていた。
 「芸者回憶禄」は芸者の喜びと悲しみ、別れと出会いの映画であるから、一部に激情のシーンがあってもおかしくはない。「激情」がどの程度の時に多くの観客を呼ぶのか、それとも非難を浴びるのか、多くのハリウッドの大作を送り出したスピルバーグのさじ加減は成功するだろうと思う。筆者が口出しをすることではない。もちろん、章子怡がこの役を演じるのは、多くの国民にとって不愉快である。しかし、主権を失い国を辱めるほどに頭に上って罵声を浴びさせることに関して、そこから発せられる社会の心を我々は反省しなければならないのである。
 まず、章子怡に対しての憤怒において、重要な腫れ物がある。そう、女性の体である。我々は、夫権思想と狭隘な民族主義が一緒になって一種の社会の潜在意識となったとき、女性の体はただの本人の生命が宿っているものではなく、男性の付属品でもなく、男性が主導する種族の共同の財産となることを知っている。そして、異民族の侵入した背景の下、女性が体の「純潔」を守ることは、道徳の面から要求されるだけではなく、女性だけが持つ民族の責任となるのである。しかし、今も昔も中国も外国もこのようである。第二次大戦が終わり、激怒した仏国の群集は、独国人と体の仕事をしていた遊女を丸刈りにした。明朝から清朝への過渡期に明朝の為に殉死した李香君が官僚層の賞賛を受けたのも、この種の社会心理の反映であろう。このレベルを理解すれば、「章子怡が日本人に下になった」から「中国が日本の下になった」の中間の論理ロジックは理解できる一人の中国の女性、人気のある女優が、日本の男の体の下になるのである。たとえそれが純粋に映画シーンの要求だとしても、中日の歴史の多くの怨念のもつれが一部の「愛国憤青」を連想に駆り立てたのだろう。多くのネットユーザーはこの事件による憤怒の言葉や汚い言葉に対して、狭隘な民族主義の烙印をおすだろう。
 その次に、章子怡が語った心理が明かになってから、我々はこの種の狭隘な民族主義の感情が我々の民族の繁栄と富強に有益なのかである。疑うべくもなく、現在の民族国家の背景の元、民族主義の存在は逃れられない。しかし、民族主義は理性性と非理性性に分けられ、穏健と極端に分けられ、実務と急進に分けられ(楽山「伏流:狭隘な民族主義への批判と反省」)、狭隘な民族主義者は疑いなく後者である。とくに近年勃興している「ネット民族主義」では、一部の「憤青」が盲目に排外を主張し、隣国を自国の洪水のはけ口にし、異なる意見に対して何かというと罵声を浴びせる。あたかもそうでもしないと自分の「愛国感情」を表現できないかのようにである。しかし、米国のコロラド大学の政治学の助教授ピーター・ハリス・グリスは、この種の狭隘な民族主義の感情は実際、「一種の流行の虚無主義であり、一種の苦難の記憶にひたる自虐の心情が一種の紅衛兵式の言葉が入り混じる奇妙な共同体にまでなっている」とする。章子怡の問題においては、大きな程度で陳腐した封建夫制思想に染められており、その破壊力は建設的な意味には程遠いのである。
 最後に、筆者が思うのは、歴史的な経緯により、現在の西側の文化は日本文化に対する崇拝が中国文化に対する理解をはるかに超えており、それが先世紀中期の「菊と刀」の販売から見て取れるのである。しかし、現在のスピルバーグが「芸者回憶録」に章子怡を主演させたのは、彼女が国際的な名声が高い東方の女優であり、米国ハリウッドでの知名度は他のどの日本の女優より高く、日本人よりも一種の東方文化の代表としてふさわしいのである。これは中国文化が少しづつ世界の主流の文明に溶け込んでいくことを側面から説明している。この意味において、章子怡が「芸者回憶録」に主演したことは、よいことではないのだろうか。そもそも中国人の地位を上げたことである、君の意見を聞きたい、君は章子怡が免罪だと思わないのかい?
(中国語ソース)人民網 (2005/11/4)

そうだ、そうだ、チャン・ツィイーが日本関連の映画に出演したのはいいことだ。反日有罪、美少女無罪!

■つぶやき:「中国反日情報」ブログのコメント欄でも指摘されていることだが、「上になる」「下になる」にこだわるのは、みっともない。「グリーン・デスティニー」では騎馬民族の男性相手に「上になったり下になったり」しているし、「Lovers」でも金城武(かねしろたけし)相手に派手にやってます。金城武の場合は、日本と台湾のハーフだから許されたのでしょうか。でも考えようによっては「日本と台湾の連合隊に、中国の精神的主権を侵された」わけです。金城武のときから侵されているのに、役所広司や渡辺謙になったら「急に問題と言われると何となく異な感じを受けるのは、私だけではないのではないか」(麻生外相)という感じです。

「East Asia Watch」より毎日新聞報道を孫引用
 麻生太郎外相は13日、鳥取県湯梨浜町で講演し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に対する中国、韓国の反発について「A級戦犯合祀(ごうし)以降後も大平(正芳)首相らが参っている。そのころは問題なくて、いきなりこのところ急に問題と言われると、何となく異な感じを受けるのは私だけではないのではないか」と不快感を示した。

posted by ヒロさん at 06:14 | Comment(16) | TrackBack(1) | 中国情勢☆毛沢東
この記事へのコメント
TITLE: <メトニミー>思考のなれの果て
「愛国的」中国人や朝鮮半島人は、部分を以て全体を代表させるメトニミー思考があまりに強くて辟易しますね。「(フィクションである映画の中で)一中国人女優が日本人の男を演じる一役者に慰み者にされた」から「全ての中国人が日本に蹂躙された」まで飛躍するこの「メトニミー思考」、何とかならないものでしょうか。こんな推論が大陸出身の犯罪者が跳梁する日本国内で飛び交ったら大変ではありませんか。
Posted by wnm at 2005年11月17日 14:23
TITLE: 彼女のインタビュー読みましたが、
ハーパースバザー日本版(11月号、http://www.bazaar.co.jp/ )の表紙になってまして。
でも内容的にプロの女優の受け答えでしたし、原作小説を読んで役柄を理解しているので、こういう非難は当たらないのですがねえ。で、さゆりを演じたかった東洋系の女優は多かったようですし、日本人待望論も聞かれた中、あえて彼女をセレクトしたアメリカ側の撮影スタッフに言うべきでしょうにねえ。

…映画ですが、どうなんでしょう。スチールいくつか拝見して、ちょっとがっかり。
衣装…さゆりの来ている芸者の衣装の縫製やらが結構杜撰だなあ、と思いました。日本の撮影でないセットでの部分だと思います。とくに袖口のあたりがヘンになってるのが気になります。
Posted by 枇杷 at 2005年11月17日 15:57
TITLE: 「ザ・女優」のチャン・ツィイー、そして歪曲小説「さゆり」を巡る裁判
なるほど、メトニミ(metonymy)という言葉があるんですね。チャン・ツィイーは、日本人にしてみれば1人の女優かもしれませんが、中国人にとっては「ザ・女優」なのかもしれません。アジア系でハリウッドで大成功した俳優といえば、ジャッキー・チェン(香港)、ジェット・リー(北京)でしょうか。女優ではルーシー・リューがいますが、これはアメリカ生まれのアメリカ人。ここにきて、香港系ではない北京から、大女優チャン・ツィイーが登場したのですから、中国の男性人が「さゆり」で大騒ぎしているのも、少し大目に見ましょう。ハリウッドの日本人大女優はいませんからね、残念ながら。

「さゆり」は私もDVDが発売されたら、早めに見ておこうかと思いますが、日本文化歪曲がどのくらいあるか、要チェックです。なにしろ、原作小説を書いたアーサー・ゴールデンも、インタビューした「さゆり」(岩崎さん)から、「実名を出したり、ほのめかしたことは契約違反」として裁判を起こされていますからね。「さゆり」は実話ではなく、ゴールデンが歪めて書いた創作です。岩崎さんの自叙伝は「Geisha of Gion」として出版されています。http://en.wikipedia.org/wiki/Mineko_Iwasaki
Posted by Hiro-san at 2005年11月17日 19:33
TITLE: …女性が見れば、一発だと思います。
着慣れていないのは割り引きますが、もう、
着付けがきたないのです(怒)!メイクといい、
是非、本物の舞妓さんの写真と見比べてみてください。

http://atomic1480.web.infoseek.co.jp/2004121maiko/04.11.30.maiko.html
http://www.mapion.co.jp/area/kyoto/maiko.html
http://south-farm.blog.ocn.ne.jp/battafarm/2005/04/post_3bd8.html
http://homepage2.nifty.com/kyotosijo/maikmaru.htm
http://park11.wakwak.com/~happy/PhotoClub/0305/6ueoka.jpg

本物の舞妓さんの着方をみれば一目瞭然です。
この下の方の写真の袖とスチール写真の袖を見比べていただきたいのですが、
縫い目が汚いし、衣装が布団みたいになったり皺になってたり。

所作も含め、ばっちりチェックを…。
Posted by 枇杷 at 2005年11月17日 20:58
TITLE: モデルは岩崎峰子さんでしたか
モデルは岩崎さんだったのですね。それだと、チャン・ツィーではいまいち合わないでしょう。『祇園の教訓』、一時期、大学生協にも平積みになっていましたが、最近、その続編『祇園の課外授業』も売られています(祇園そのものが一種の課外授業だろうと思ってしまいますので、あらためて課外授業と言われるのも変な感じです)。鈴木健二の『気配りのすすめ』や宮沢りえ写真集が生協に並ぶこと自体がある種のニュースだった私の大学生時代は遙か遠くなりにけりです。ハリウッドの大日本人女優ではなく、「小」日本人女優としては『ショーグン』の島田陽子(揚子)がいましたね。
Posted by wnm at 2005年11月17日 22:24
TITLE: ばんわー
これも反日のネタなのかな。相手役の男は役所広司にも見えますが、女のほうは明らかにチャン・ツィイーではないですね。
ttp://news.163.com/05/1104/21/21OASFPM0001120S.html

確か、工藤夕貴もこの役のオーディションを受けていましたね。彼女は日本人役を外国人に奪われたのが3回目なので、何とか頑張って欲しいものです。
Posted by aquarellisute at 2005年11月18日 03:43
TITLE: aquarellisuteさん紹介の濡れ場映像
>これも反日のネタなのかな。相手役の男は役所広司にも見えますが、
>女のほうは明らかにチャン・ツィイーではないですね。

人民網に載った「チャン・ツィイー免罪論」が、網易では写真つきで載ってますね。アー、スポーツ新聞の危ないページになっています。良い子のみなさんは見ないように・・・。
http://news.163.com/05/1104/21/21OASFPM0001120S.html
「中国反日情報」ブログのコメント欄の情報では、松坂慶子と真田広之の濡れ場の転用であると、指摘されています。1つ目は若干チャン・ツィイーに似てないでもないけれど、2つ目と3つ目は豊満すぎますね。50才を過ぎてオールヌードを披露した松坂慶子の後姿にほぼまちがいなしでしょう。

でも何でこんな悪質なデマ写真を流すんでしょう?南京虐殺捏造写真の伝統は、芸能界でも延々と受け継がれているのでしょうか。それとも、松坂慶子こそが日本のトップ女優だ、という暗黙の応援エールでしょうか。(松坂慶子はお父さんが韓国人、お母さんが日本人のハーフですから、日本の純血女優ではないのですが、まあ、それはさておいて)
Posted by Hiro-san at 2005年11月18日 05:21
TITLE: ケンワカナベ
この映画って撮影段階から、色々あった映画じゃないですか?
ラストサムライで一躍ハリウッドで有名になったケンさんが、あんまりにも製作側が無知すぎて色々注文つけたとか。
自分の降板もちらつかせながら交渉したとか。
ソースはどっかの映画雑誌なんですけど。いろんな意味で楽しみですね。
Posted by めがね at 2005年11月18日 12:30
TITLE: たかが映画
映画で命かけてもそれで政治が変わる事はない。
中共に無差別特別攻撃隊人間原爆を潜り込んでやろうかと思うこの頃だ。
Posted by ナガイキ at 2005年11月19日 05:19
TITLE: チャン・ツィイーのこと
>ナガイキさん。ナガイキしてください。お元気で。

私はチャン・ツィイーに関してほとんど知りません。『初恋のきた道』をVTRで見たくらい。あとはテレビのCMです。一つ、今年の前半でしたか、NHK教育テレビのドキュメントで彼女の歩みを追っていました。詳しくは覚えていないのですが、最初舞踏をこころざし、舞踏学校(国立で宝塚のような学校?)に入ったのですが、踊りでは芽が出なかったようです。
張芸謀監督との出会いで映画デビューしました。なかなか感動的でした。
もう一点。「さゆり」に関しては、日本のマスコミでも相当宣伝しています。
今私は山本夏彦本に嵌っています。どの本を読んでも一々納得する、教えられることばかりです。彼の本を読むと、芸妓や舞妓のこと、自分たち何にも知らないことが分かります。だから、日本の女優でも芸妓・舞妓をきっちり演じられる人がどれくらいいるのだろうかと思います。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」とは山本翁の引いた中村草田男の俳句(昭和6年作)。今や「昭和は(も)遠くなりにけり」ですね。
チャン・ツィイーに芸妓を演じさせるのは無理がありますね。でも見るかも(笑)。
Posted by 花風病夫 at 2005年11月19日 05:56
TITLE: 着物について
エキストラや小さい役の人は伝統的な着物を日本や世界中のコレクションから借りて着ているそうです。主要3芸者は創作した着物も着ています。なぜか?キャラクターをより強調するためと、西洋人にとってより美しく見えるようにするためです。正確に言うと着物に見えますが本当の着物ではありません。髪型も同様の考えです。伝統に配慮しながら新しい物を付け加え、より美しさを強調すると言う演出です。プロダクションノートを見ると踊りや美術、伝統的な物についてかなり時間をかけて研究していることが判ります。
Posted by よし at 2005年11月19日 08:00
TITLE: アンチ・章子怡が多い中国ですから〜
この映画に関しては、ハリウッド映画なので、正しい和服の着方とか、そういう事には目を瞑って楽しんだ方が精神衛生上宜しいかと思いますが(^^ゞ
「グリーン・デスティニー」では騎馬民族の男性相手と・・・って、あの男優は張震という台湾俳優ですしね〜(笑)
それに、たぶん、今日本で上映中の中国映画では仲村トオルと・・・
毎度、毎度こういうネタで反日系の記事を作り出せる、大陸の人の、そのエネルギーに感心してますよ。
Posted by 倫敦桜 at 2005年11月22日 01:01
TITLE: ZHANG ZI YI の日本語での読み方
 初めて訪問、拝読しました。  以下は日記に関係無いことで恐縮です。
漢語に限らず外国語を日本語の仮名文字で正確に表記することは、無論できない。それにしても、常々思うのだが、漢語zhangを仮名文字で表記する場合「チャン」としないで、「ジャン」と濁りで書いてはどうだろう。漢語には理論上濁音はないが、zhangは chang よりも濁音的な発音となる。チャンではzhangかchangか区別がつかない。せめて濁音と清音表記で区別する方が日本人には分かりやすいと思う。張芸謀は zhang yi mou 、 ジャン イー モウ とする。鼻音の有無の区別まではこの際面倒だから 省く。  さて、章子怡 のピンイン zhang zi yi を仮名表記するときの zi の i は
口を日本語のィよりも横に広げた形にして発音することを示していて、ヅーという。
ツイ とわざわざ無理な表記をする必要はないと思う。「ジャン ヅー イー」で良いと思う。浅学な私の言い分であるが、今日「徹子の部屋」に出演した彼女を見て、以上の事を考えた。  なお、中国人、韓国人の時に物を見る目の客観的思考力のなさは、救いがたいものがある。常識のある両国の友人には済まないが、度々そう思うことが多い。残念である。
Posted by 斜眼 at 2005年12月10日 02:38
TITLE: チャン・ツィイーという発音は確かに不自然
 私も「チャン・ツィイー」の表記には当惑しています。「チャン・ツィー」で検索して拙ブログに来る方も多いです。私の耳には「ジャン」よりも「ツァン」に近く聞こえるので、「ツァン・ツーイー」あたりを採用しようかと思いましたが、とりあえず「チャン・ツーイー近い発音」と書いておきました。
 英語の「v」を意識して「ヴァイオリン」や「ヴォルカー(Volker)」という書き方もそれなりに普及していますから、中国名の表記も今後たぶん変わっていくのでしょう。「ジャン・ヅーイー」が忠実なのですが、女優に濁音はあまり使いたくない、というプロモーター側の配慮もあるのではないでしょうか。
Posted by Hiro-san at 2005年12月10日 03:43
TITLE: 我来自中国
我很中意章子怡,她漂亮有古典美.不知有无日本影迷LOVE章子怡
Posted by 日本影迷好 at 2006年06月17日 23:31
TITLE: 我喜欢章子怡
>我很中意章子怡,她漂亮有古典美.不知有无日本影迷LOVE章子怡
【訳】私はとても章子怡を気に入って、彼女は華麗で古典美がある。日本の映画ファンは、章子怡にラブラブかどうか、わからないが。(この訳文、あってます?)

私は「我的父親母親」(邦題:「初恋の来た道」)からずっとファンですよ。
Posted by Hiro-san★ブログ主 at 2006年06月18日 04:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

日本男児と"寝た"章子怡(チャン・ツィイー)にバッシングの嵐....
Excerpt: コロンビア映画「SAYURI」が12月10日に日本とアメリカで同時封切になります。 S.スピルバーグらが製作をつとめ、「シカゴ」のロブ・マーシャルが監督の日本を舞台としたハリウッド映画です。 貧しさゆ..
Weblog: ぺきん日記-中国/北京より- (live door版)
Tracked: 2005-12-01 22:42
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。