小さな石英のクリスタルと、ビーズのネックレスが置かれてありました!イギリスって不思議な国ですね。一方、日本では、こんな習慣があるらしいのですが、ご経験がありますか?
ワーキングマザースタイル:乳歯が抜けた後
実は今日も長女の上の乳歯が1本抜けたのです・・・が。
抜けた歯を見せに来た長女が処置に困っていたので「小さい頃、上の歯が抜けたら縁の下に、下の歯が抜けたら屋根に投げるって教えてもらった事があるよ〜」という話をした途端、長女は部屋の中に抜けた歯を放り投げてしまい(泣)その後散々探したのだけれど、結局未だに見つからず。誰かが遊びに来た時なんかにひょっこりと出てきたらどうしよう・・・;
抜けた歯を見せに来た長女が処置に困っていたので「小さい頃、上の歯が抜けたら縁の下に、下の歯が抜けたら屋根に投げるって教えてもらった事があるよ〜」という話をした途端、長女は部屋の中に抜けた歯を放り投げてしまい(泣)その後散々探したのだけれど、結局未だに見つからず。誰かが遊びに来た時なんかにひょっこりと出てきたらどうしよう・・・;
この話は私も配偶者から聞いてびっくりしているのですが、「抜けた歯を屋根に投げる」なんていう話は、生まれてこの方、ただの1度も、見たことも聞いたこともありませんでした。私は東北育ちですが、私の実家が伝統風習に疎かったせいなのでしょうか。それともこの風習に地域差があるのでしょうか。
Tooth Fairy Box Collection:記念の物を取っておく習慣
Tooth Fairy Box は抜けた乳歯を入れておく容器ですが、実はこのように記念のものを小箱に入れておくことは、欧米では古くからの習慣で、これらは本来 Keep Sake Box と呼ばれています。日本で、赤ちゃんの産毛を記念に取って置くように、欧米でも Keep Sake Box に入れて取っておいたりしますが、これは First Curl Box と言います。
これならやった覚えがあります。写真フィルムの深緑色のプラスチックケースに、抜けた乳歯を何本かコレクションしていた記憶があります。米粒みたいなかわいいピースでした。抜けた歯はすでに虫歯になっているものもあって、その後の「歯科通い人生」を暗示しておりました。
さて、「Tooth Fairy」の風習の話に戻りますが、この妖精さんは、本来はネズミの精霊のようです。スペインでは「Perez(ペレス)」と呼ばれているそうです。
スペインのネズミ「Perez」、抜けた乳歯を集めるネズミ
スペインでは抜け替わった乳歯を取り置きしておく習慣がないそうです。では Tooth Fairy はいないのかと言うとそうでもないんです。他の国のように抜けた乳歯を枕の下に入れておくと、妖精がやってきてコインに換えてくれるのではなく、なんとネズミがやってきて、乳歯を持っていくかわりにコインを置いていくと言うものです。因にスペイン女性の彼女が子供のころは、50ペセタ(日本円で50円くらい?)だったそうです。もちろん今はユーロに変わって1ユーロ位だそうです。もちろんこれはどこの国でも同じですが、妖精やネズミの役は親がするのですけれどね。
「現金」な儀式ですこと。歯が抜けると「小遣い」がもらえて、その「小遣い」で甘いお菓子を買ったりして・・・。日本で「屋根に歯を投げる」という風習も、天井のネズミさんに「あなたのような強い歯(永久歯)が生えてきますように」という願いが込められているので、これも「Tooth Fairy」の一種と呼べないこともありません。
子供の乳歯が抜けたときに、世界各国ではどのような風習があるのでしょうか。
歯が抜けたらどうするの?世界のこどもたちはどうしているのかな?
【上の歯は屋根、下の歯は地面に放り投げる】
日本をはじめ、中国、ベトナム、タイ、シンガポール、カンボジア等、東アジアと東南アジアにみられます。新しい歯がまっすぐ生えるようにとの願いがこめられています。
【家の屋根に放り投げる】
カリブ海のドミニカ共和国やハイチ、アフリカのボツワナやカメルーン、南アメリカのブラジル、ヨーロッパではギリシア、アジアではグルジア、モルドバ、インド、スリランカ等の広い範囲にみられます。
投げるときには丈夫な歯をもってこーいとお願いする相手があって、ブラジルではことりやヨハネさま、ボツワナではお月さま、グルジアではネズミ、モルドバではカラス、インドではスズメ、スリランカではリスと多種多様。
また、カメルーンでは「いい歯をもってこーい」と言いながら歯を屋根に投げ、それから家の周りをぴょんぴょん片足とびでまわるんだとか。楽しそうですね。
日本をはじめ、中国、ベトナム、タイ、シンガポール、カンボジア等、東アジアと東南アジアにみられます。新しい歯がまっすぐ生えるようにとの願いがこめられています。
【家の屋根に放り投げる】
カリブ海のドミニカ共和国やハイチ、アフリカのボツワナやカメルーン、南アメリカのブラジル、ヨーロッパではギリシア、アジアではグルジア、モルドバ、インド、スリランカ等の広い範囲にみられます。
投げるときには丈夫な歯をもってこーいとお願いする相手があって、ブラジルではことりやヨハネさま、ボツワナではお月さま、グルジアではネズミ、モルドバではカラス、インドではスズメ、スリランカではリスと多種多様。
また、カメルーンでは「いい歯をもってこーい」と言いながら歯を屋根に投げ、それから家の周りをぴょんぴょん片足とびでまわるんだとか。楽しそうですね。
東アジア&東南アジアは、天井裏と縁の下のネズミさんにそれぞれ「願」をかけているような気がします。(「上のものは下へ、下のものは上へ」というバージョンと、「上は上へ、下は下へ」という2通りのバージョンがあります) これは家屋構造とも関係がありそうです。高床式や縁の下がない住居地域では、「放り上げ」オンリーで、縁の下がある地域では「放り下げ」もある、ということでしょうか。
「放り上げた」場合は、カラスやスズメ、さらには「お月さま」も参戦するようです。「ヨハネさま」はキリスト教の聖ヨハネかと思うのですが、何か「歯」と関係があるのでしょうか?
◆ソース同上
【歯を枕の下に置くと、夜中に誰かが歯とプレゼントを交換してくれる】
これはアメリカ、カナダ、メキシコ、エルサルバドル、グアテマラ、コロンビア、デンマーク、イギリス、フランス、スペイン、オーストラリア等でみられる習慣です。
寝ている間に歯とプレゼント(お金)を交換してくれる使者は、国によっていろいろ。最も多いのは魔法の国のネズミくんで、その名はエル・ラトン、エル・ラトン・ミザリート、ラトンシート・ペレス、ル・プチ・スーリなどこれまたいろいろ。その次に多いのは歯の妖精。エルサルバドルではウサギくんがあらわれるそうです。どれも夢があって、とてもおちおち寝てはいられない!。
【ネズミの巣穴に】
ロシア、アフガニスタン、バングラディッシュでは、ネズミの歯みたいに丈夫で白い歯をもらえるようにと、ネズミの巣穴に抜けた歯を落とすそうです。
日本ではめったにネズミの巣穴にお目にかかれないので、ちょっと想像がつかないですね。
これはアメリカ、カナダ、メキシコ、エルサルバドル、グアテマラ、コロンビア、デンマーク、イギリス、フランス、スペイン、オーストラリア等でみられる習慣です。
寝ている間に歯とプレゼント(お金)を交換してくれる使者は、国によっていろいろ。最も多いのは魔法の国のネズミくんで、その名はエル・ラトン、エル・ラトン・ミザリート、ラトンシート・ペレス、ル・プチ・スーリなどこれまたいろいろ。その次に多いのは歯の妖精。エルサルバドルではウサギくんがあらわれるそうです。どれも夢があって、とてもおちおち寝てはいられない!。
【ネズミの巣穴に】
ロシア、アフガニスタン、バングラディッシュでは、ネズミの歯みたいに丈夫で白い歯をもらえるようにと、ネズミの巣穴に抜けた歯を落とすそうです。
日本ではめったにネズミの巣穴にお目にかかれないので、ちょっと想像がつかないですね。
エルサルバドルでは「ウサギくん」の妖精もあるようです。歯の丈夫な齧歯(げっし)目の動物なら何でもOKということでしょうか。
どうやら欧州文化圏は「他力本願」で、聖なる「マレビト」が枕の下に訪れるを待っているかのようです。それ以外の地域では、積極的に「お供え」しています。ウガンダの友人から聞いた話ですが、ウガンダでは「ネズミの出そうな廊下や部屋の隅に置いておくと、次の日の朝にお金に代っている」という「ネズミの出る所にお供え→プレゼント」という混成バージョンでした。
◆ソース同上
【パンに埋め込み動物に食べさせる】
中央アジアのキルギスでは、抜けた歯をパンの中にまるめこんで動物に食べさせるそうです。一番いいのはネズミ。丈夫で白い歯が早く生えるからですって。もしイヌに食べさせたりしたら、黄色くてみっともない歯が生えちゃうから要注意。それにしても、食べさせられる動物もたいへんですね。
【畑にうめる】
タジキスタンやネパールでは、抜けた歯を畑に埋めるそうです。タジキスタンでは、埋めた歯はどんどん大きくなって、いさましい戦士になるといわれています。
中央アジアのキルギスでは、抜けた歯をパンの中にまるめこんで動物に食べさせるそうです。一番いいのはネズミ。丈夫で白い歯が早く生えるからですって。もしイヌに食べさせたりしたら、黄色くてみっともない歯が生えちゃうから要注意。それにしても、食べさせられる動物もたいへんですね。
【畑にうめる】
タジキスタンやネパールでは、抜けた歯を畑に埋めるそうです。タジキスタンでは、埋めた歯はどんどん大きくなって、いさましい戦士になるといわれています。
動物のエサに埋め込んで食べさせるというのは、もっとも積極的なバージョンです。カバに食べさせるとどんな歯が生えてくるのでしょうか・・・。狼にも食べさせたくありません・・・。
◆ソース同上
【お日様に向かって投げる】
エジプト、リビア、オマーンといった中近東の国では、抜けた歯をお日様に向かって放り上げ、「あたらしい歯をもってきて!」とお願いするそうです。
リビアでは、「おまえはお日様から歯をもらっているから、いつもにこにこ笑っているんだね。」と子供に父親が言うとか。ピカピカの笑顔に輝く歯、なんて素敵でしょう。思わず歯を大切にしたくなっちゃいますね。
エジプト、リビア、オマーンといった中近東の国では、抜けた歯をお日様に向かって放り上げ、「あたらしい歯をもってきて!」とお願いするそうです。
リビアでは、「おまえはお日様から歯をもらっているから、いつもにこにこ笑っているんだね。」と子供に父親が言うとか。ピカピカの笑顔に輝く歯、なんて素敵でしょう。思わず歯を大切にしたくなっちゃいますね。
これは「ビタミンD」の神さまかもしれない。日光浴でつくられるビタミンDは、カルシウムの吸収を助けると言われておりますので。
ということで、歯の生え変わりにちなんで、みなさんはどんな「儀式」を体験したり、言い伝えを聞いたことがありますでしょうか?
■追加1:永久歯の場合は、ペンダントにするのはいかが?(ソース同上)
歯はけっこう芸術的な色と形をしています。
コスタリカやチリでは、抜けた歯に金メッキをしてイヤリングやペンダントにするそうです。これなら記念に残せていいですね。
乳歯の場合、どうしても歯の根っこの部分が溶けてから抜けるので、ほとんどが本来の形そのままでは残せません。でも大人になって親知らずなどを抜いた場合は歯そのものの形がちゃんと残っていることが多いので、歯医者さんからもらってイヤリングにするのもおしゃれかも?
あまり聞いたことないなあと思いきや、作家の郡ようこさんはどうやらイヤリングにと考えたらしく、抜いた歯医者さんは歯にイヤリング用の穴をあけてくれたそうです。
コスタリカやチリでは、抜けた歯に金メッキをしてイヤリングやペンダントにするそうです。これなら記念に残せていいですね。
乳歯の場合、どうしても歯の根っこの部分が溶けてから抜けるので、ほとんどが本来の形そのままでは残せません。でも大人になって親知らずなどを抜いた場合は歯そのものの形がちゃんと残っていることが多いので、歯医者さんからもらってイヤリングにするのもおしゃれかも?
あまり聞いたことないなあと思いきや、作家の郡ようこさんはどうやらイヤリングにと考えたらしく、抜いた歯医者さんは歯にイヤリング用の穴をあけてくれたそうです。
■追加2:kisaさん(コメント)ご紹介のサイト
上の歯は下に、下の歯は上に投げましたよ。父は新潟、母は鹿児島(つうか島)生まれなのでどっちの習慣かはわかりませんが、東南アジアでもそうだっていうなら島の習慣だったらロマンを感じますね。
東讃ですが、上の歯は屋根に、下の歯は床下(縁の下)でした。最近の家だと床低いし縁無いしで厳しいかも?
「Tooth Fairy」なんてイギリスはロマンチック♪お年頃な女の子にはたまりませんね。
ところで私は秋田県北部出身ですが、私ら子供の歯が抜けると家のジジババが率先して歯を投げてました。クラスメイトも歯を投げたと言ってたのでウチの近所は「屋根と床下」派のようです。
私の実家(神奈川県、県央部)では上の歯は床下、下の歯は屋根の上でした、
といっても床下にはそれにふさわしいスペースが無く、困った記憶があります。
それぞれに「鬼の歯より強く生えろ」「○○(失念/ねずみだったような・・)より早く生えろ」と歌って投げるよう教わりました。
hiroさん、いつも楽しく拝読させていただいてます。ちょうど今朝息子の歯が抜けたとこです。といっても今はマンション住まいなので、上の歯の時は床下のかわりに花壇に植えております(笑)。歯の生え変わり1つとっても様々で面白いですね。こんなとこもありました。
ttp://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/ha.html
いつも勉強させていただいております
徳島出身の母の風習だと思いますが
上の歯は縁の下に向かって「ねずみの歯より早く生えてこ〜い」といって投げ、下の歯は屋根に向かって「すずめの歯より早く生えてこ〜い」といって投げます。
私自身の抜けた乳歯は全てそうやって処分されました。
誰もがやっていることかと思っていました・・・違うんですね。
私のところは、上の歯は土に埋め、下の歯は屋根にという風に聞いておりました・・・
私の縁戚は大阪南部なのですが、屋根の上に投げるときは「天井のネズミ」と結びつけていました。でも屋根の場合は、ネズミよりもスズメやカラスに発見されやすいので、なるほどです。「すずめの歯より早く生えてこ〜い」というのは、スズメの硬い「くちばち」に見立ててのことなんでしょうね。「鬼の歯より強く生えろ」も、ちょっと怖いけれど、たくましくていいですね〜。
どうやら日本でも全国的な風習のようです。無知なのは私だけ・・・。いろんな無知があります。ある友人は「お月さんって、いつも地球に同じ側を向けてるって、ほんとうーかよー!!」と40才近くになってから絶叫して、宇宙の神秘に目覚めました。
kisaさんご紹介のリンクはすばらしいですね。みなさんもご参照あれ。
http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/ha.html
【旧ソ連のベラルーシ】上の歯、下の歯、関係なく、家の中で抜けた歯を持って立ち、前を見たまま背中越しに後ろへ放り投げます。それをネズミに拾ってもらうそうです。(お金などはくれません。)
【イタリア】イタリアでは、「記念としてとっておく(臍の緒のように、ただとっておくだけ。ちなみに、日本では臍の緒を取っておくという話しをしたら、皆ゲーッと言っていた)」そうです。
【モンゴル】「モンゴルでは歯が抜けたら、若い犬にあげます」 あげます? 「ええ、モンゴルでは犬は尊敬され、守り神なんです。抜けた歯を肉の脂肪の部分に入れて若い犬に食べさせます。守り神である犬が食べると丈夫な歯が育つ、と言われています」
上の歯 → 縁の下 下の歯 → 屋根の上
・・・は他の方々と同じなのですが、投げるときに叫ぶ台詞が・・・
『鬼の歯と 取り替えて!!』でしたの (^▽^;)
「上の歯が抜けたら縁の下に、下の歯が抜けたら屋根に投げる」
私は群馬出身・在住ですが、子どものころ、両親に言われて歯を放った経験があります。
「立派な歯が生えますように!」両親がそう言っていた記憶があります。
…そのおかげで八重歯です。
あまり深く考えたことがありませんでしたが、そういわれてみると、
本当はどういう意味があるのでしょうかね?
いま60歳台の男性です。子供のとき、下の歯がぬけると屋根の上に、上の歯がぬけると縁の下に投げ込んで ねずみの歯ぁにはえかわれー といって実際小学校3年生の頃やりました。母は広島出身で、私は東京生まれですが、母からそうするのだと言われていたので、疑うこともなくそうしました。母はねずみのように丈夫な歯に生え変わるように そういうのだよと教えてくれました。 今はこの風習は生きているのでしょうか。
最近、30代までもった化石だった乳歯が腐って折れました、、
30才になってから大きな声でやるのもステキ!
「鬼の歯よりも強くなれ〜」