ひと昔前までは、光ファイバーなら盗聴されない、といわれていた。しかし悪魔のうたたね、天使の寝言:「壁に耳あり、海にも耳あり〜スパイ潜水艦」(2005/2/20)が指摘する通り、海底光ファイバーの中継器を狙った盗聴活動は、着々と進んでいる。
日本は情報収集、情報分析、情報工作について、もっと研究しなければならない、と痛感する。
ピースボートの南周り船(ケープタウン、マゼラン海峡経由)に乗ったときも、酒盛りをしながら、情報戦略の話に及んだことがある。ブラジル経済専門のS先生と交わした、大西洋上での会話である。
ヒロさん:「欧米の情報に対する取り組みはすごいですよね。すでに明治維新の直後に、長崎からイギリスまで電線がつながっていたわけですから」
S先生:「100年前にそんなものあるわけね〜だろ」
ヒロさん:「いえ、あった、って話を読みましたよ」
S先生:「一体あの時代にどうやって何万キロも電線を引くんだよ。どっかの与太話を信じてるんじゃね〜のか!」
東大出のS先生は左系の「まっすぐ」なお方で、言い始めたら絶対に主張を曲げない。今でも与太話として信じておられるのだろうか。
かという私もオクテで、この情報通信の歴史を知ったのは1995年頃だったと記憶する。ショックだった。日本が西洋にやっと目を向け始めた「文明開化の曙」のころ(1871年、明治4年)に、すでに日本の情報は準リアルタイムで、長崎からロシア・イギリス・アメリカなどに打電されていた、とは!!
この話の続きは、次のリンクで!(衝撃の真実)
参考資料:
大成建設:電気通信のページ
ディスクール de 道場破り1:「国際通信の日本史」
ディスクール de 道場破り2:「国際通信の日本史」
記事内容とは少しずれますが、この方のブログをご存知ですか?
doronpa01のブログ
http://blog.naver.co.jp/doronpa.do
>私は、真実を知った者はそれを告発する義務がある、と述べました。
↑
日テレのジェネジャン、チャンネル桜にも出演されてる方です。
このところ主要なブログ・サイトさんが動かれる気配があるので、
とりあえずは。
100年前の海底ケーブルで重要なのは、台湾〜福建省まで自力で敷設したため、ロシアの妨害を受けずに、英国と直で電信出来たことです。兒玉源太郎の先見の明です。
これによって日露戦争でのバルチック艦隊の動向や重要機密電信を、安心して発することが出来て、ロシアに対して情報で優位に立てたのです。
恐るべき我らが祖先というべきでしょうか?