
ジム・キャリーと言えば、顔が怪人百面相になることで有名だが、長い脚を曲げることなしに、スッーと上げる姿も美しい。四肢がとても柔軟で、バランスもよい。
これに触発された私は、脚が上がるかな、と少し高めの窓枠に脚を振り上げてみた。足に履いているモフモフのスリッパは何とか窓枠に着地はしたが、膝はイタタッと曲がっており、右脚のほうが上がりにくい。私もジム・キャリーのようになりたい!
継続的なスクワット+音楽ビートジョギングで、脚の筋力はだんだん向上してきたようなので、今度は柔軟性とストレッチに励んでみたい。60歳から77歳までの17年間で「脚が90度しか開かない硬い体」が「180度開脚の前屈でヘソやアゴが床につくようになった」という先覚者もいるではないか。
開脚ストレッチは、立ったまま無理なく徐々に脚を広げることができる“装置”を使うことにした。長さ20cmの穴の開いた筒状の木工材を2つ用意し、これに丈夫なヒモを通して適当な長さにする。木工材に足を掛けて脚を広げるという簡単な装置だ。最初にうちは内股を痛めないように、手で机や窓枠をつかみながらやった方がいいかもしれない。


毎日お風呂のあとに、これを使って開脚ストレッチ。1カ月ぐらいしたら、ヒモの長さをほんの少し延ばす予定。数年後の効果が楽しみ、楽しみ。
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仰向けに寝て壁に長座のように足とお尻をつけてそのまま重力に従って足を開脚していく方法です。
本とか読みながらそれをしてるだけで開脚ストレッチが出来ます。
http://stat001.ameba.jp/user_images/7d/6d/10111310594_s.jpg
こんな感じですね。
http://ameblo.jp/chiropractic-remdio/entry-10166072176.html