2013年02月23日

ジム・キャリーの脚上げギターに倣い、開脚ストレッチ!

ジェニファー・アニストンの Actors Studio インタビューをきっかけに、好みの俳優のインタビューをあれこれと眺めているが、おお、これは!と思ったのが、ジム・キャリー(Jim Carrey)の脚上げギター。右脚を斜め上にまっすぐに上げ、これをギターに見立てて演奏のマネをすることができる。(こちらのビデオでは0:50〜1:20付近

ジム・キャリーと言えば、顔が怪人百面相になることで有名だが、長い脚を曲げることなしに、スッーと上げる姿も美しい。四肢がとても柔軟で、バランスもよい。

これに触発された私は、脚が上がるかな、と少し高めの窓枠に脚を振り上げてみた。足に履いているモフモフのスリッパは何とか窓枠に着地はしたが、膝はイタタッと曲がっており、右脚のほうが上がりにくい。私もジム・キャリーのようになりたい!

継続的なスクワット+音楽ビートジョギングで、脚の筋力はだんだん向上してきたようなので、今度は柔軟性とストレッチに励んでみたい。60歳から77歳までの17年間で「脚が90度しか開かない硬い体」が「180度開脚の前屈でヘソやアゴが床につくようになった」という先覚者もいるではないか。

開脚ストレッチは、立ったまま無理なく徐々に脚を広げることができる“装置”を使うことにした。長さ20cmの穴の開いた筒状の木工材を2つ用意し、これに丈夫なヒモを通して適当な長さにする。木工材に足を掛けて脚を広げるという簡単な装置だ。最初にうちは内股を痛めないように、手で机や窓枠をつかみながらやった方がいいかもしれない。



毎日お風呂のあとに、これを使って開脚ストレッチ。1カ月ぐらいしたら、ヒモの長さをほんの少し延ばす予定。数年後の効果が楽しみ、楽しみ。

posted by ヒロさん at 18:41 | Comment(4) | TrackBack(0) | 四肢は百獣の王
この記事へのコメント
このエアギターはカッコイイですなぁ。私は左構えなので左足を上げてみましたが、椅子に座ってもキツイです。そもそも前にしか上がらないし。
Posted by haruhico at 2013年02月23日 20:40
私もほとんど脚が上がりませんが、渡部昇一先生を模範にして柔軟ストレッチに取り組んでいます。60才・70才でジム・キャリーみたいなエアギターを弾けたら、カッコイイでしょ?
Posted by ヒロさん★ブログ主 at 2013年02月23日 23:10
開脚ストレッチで一番簡単で効果があるのは。
仰向けに寝て壁に長座のように足とお尻をつけてそのまま重力に従って足を開脚していく方法です。
本とか読みながらそれをしてるだけで開脚ストレッチが出来ます。

http://stat001.ameba.jp/user_images/7d/6d/10111310594_s.jpg
こんな感じですね。
Posted by jujuju at 2013年02月24日 21:28
jujujuさん、壁を使った自重開脚というやつですね。ご情報ありがとうございます。
http://ameblo.jp/chiropractic-remdio/entry-10166072176.html
Posted by ヒロさん★ブログ主 at 2013年02月24日 23:03
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